見出し画像

スープ問題で麺類の好きのランクが少し変わった

さて今日の昼はそばを食べたのですが、そこでふと気になったこと。

ここ何年か麺類の好きのランクは少し変わった。大雑把に言うと大好きから好きになったというようにやや嫌いになった。けどもそこまで嫌いになったというわけではなく、微妙な感じで少しランクが落ちた。

ただ麺類がすべてそうなったというわけではなく、ざっくりいうとラーメンやかけそば・うどんといったスープがあるものが苦手になった。

苦手になった理由はただ一つ、スープをどこまで飲んだらいいのか毎回悩むからだ。

ラーメンは特に言えることだがスープをどこまでいいのかは毎回悩まされる。全部飲むには正直多すぎると思うし、それにカロリーが高い。またうどんやそばも並々と注がれている中で全部飲むにはやはり多いように思う。

この毎回少しだけ悩むことに嫌気がさしてきたのがあまり食べなくなった理由だ。ただし、麺類が総じて嫌いとかになったわけではなく、例えばラーメンの亜種である油そばやうどん・そばだと「ぶっかけやざる」というように汁が少ないものは今まで通りでまったく問題ない。

この汁やスープをどこまで飲めばいいのかに毎回悩む。大したことじゃないと思うのだが、汁が多いものと少ないものが並んでいれば少ないほうを選ぶぐらいには毎回なっている。理由は簡単で悩まなくていい、それだけだ。

そんなスープのどこまで飲めばいいのか問題、悩むことを放棄してあまり食べなくなったが社会的にはどこかで向き合わなきゃいけない。それに毎回向き合ったほうが判断力がつきそうな気がする。

しかし悩まない方を選択として常にとってしまう自分は目の前に悩むよりはすぐに決まる別のルートを行くようなタイプなのかもしれない。

・このnoteがもし良ければ左下の「スキ」(♡)を押してください。
・また会員でなくともスキを押すこともできます。
・押すと何かしらのリアクションがランダムにもらえる小さな特典付き
・Twitterもやってます。
https://twitter.com/migmin_note

#日記   #エッセイ   #スープ問題   #ラーメン #そば #うどん


いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。