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実物の本と本屋

今日はゆるりと仕事を終わらせたあと本屋へ。本屋にはかなりひさしぶりに来ましたがいろいろなジャンルの本を見かけることができとても楽しかったです。

最近は実物の本を買う機会も減り、電子書籍で買うという機会が増えてきました。電子書籍で買った方がかさばらないですし、持ち運びもスマートフォン一台あればいいので楽です。ただ自分の場合はスマートフォン一台しかないので文字を拡大する必要がある場合もあります。

その点、実物の本はそこそこサイズもあるので文字を拡大する必要が(自分には)ありません。また個人的には電子書籍よりも用語に囚われない参照をしたいときに探しやすいというメリットも存在します。電子書籍だと用語の参照には抜群に強いですが、ふんわりとした参照はなかなか難しいです。

また実物の本での大きなメリットにいい意味でも悪い意味でもその本以外の周辺情報が頭に入りやすいことが挙げられます。今日行った本屋でもまさにそのような感じで本をいろいろ探していくうちに「あっ、こんな本もあるんだ」という全く思いもしなかったジャンルの本にも興味を持つことになりました。

ちなみに今日なぜか興味をもったのは「配色デザイン手帖」。イラストを特に描くというわけではないですが、色合いの方法を知っておくと何か便利かもしれないということをふと思いました。

このように興味のないものでも興味をもたせることがある、それが実店舗の強みを感じた仕事おわりの一コマ。

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