メンタルをやられそして回復する
同僚が異動して１０日が経った。そしてリーダーの同僚が同じ職場の中でも別のところにう移動したため実質的に２人ぐらいが欠けた気分で仕事をしている。
全体の人数は早々変わらないのにリーダーの人数だけが減る。つまりそれは自分を含めてリーダーの一人あたりの負担が増えることに他ならない。
実際上司に対して軽くであるが、リーダーを増やしてほしいという提案をしてみたものの結果は現状維持でなんとか・・・ということになった。
なんでこのようなことを書くと火曜日に起こった出来事になるがリーダーのうち一人が急遽のお休みになってしまった。
２人欠けた状態でなんとかというところに１人が急遽欠ける、そして火曜日はやや忙しめの日であった。
これらの要素がすべて重なった時リーダーの一人の自分は仕事終わりに少々メンタルがやられてしまった。薄々は分かっていたがやはりここまで人数が減るというのは大きい。
このメンタルがやられた影響というのは大きく翌日の水曜日のお休みの日も少々であるが火曜日の影響を引きずっていた。
しかしそんな気分を吹き飛ばしてくれたのが水曜日の深夜に送ってくれた同僚からのメールだった。仕事にも関係ない大した内容でもなかったのだが少し元気が出た。
そして翌日の今日木曜日なんとか仕事をこなすことができた。今は忙しさとしては閑散期となっているが、それでも全体で動く人数が少ないことや相変わらずリーダーの一人あたりの負担が大きいことを加味するとあまり楽な状態ではない。
それでもなんでもないメールで元気が出るというのはなんと心強いことか。返信には書かなかったがとてもうれしかった。
さてリーダーをやっていて一人あたりの負担が増えるなか給与や出世で上に行けるという可能性は正直なところ薄い。
だからこその去年からの一人働き改革。去年の秋からちょっとずつ進めているが、ますます進めたくなった。
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