MIGの使用楽器・機材話①


Baku

Edwerds E-FV-80
メインギター
中古で購入したフライングVを色々いじった
ペグをロックペグに、リアピックアップをseymour Duncan SPH90-1b PhatCatに変えてある
トーンはpushスイッチになっていて"無駄に"トーンコンデンサーが変えられる仕様

Edwerds E-SE-120R/LT
初めて買ったギター
特にいじってない
最初は弾きにくかったがなれたら弾きやすくなった

Tokai レスポールカスタムモデル(型番不明)
中古で買ったレスポールタイプのギター
リアをSeymour DuncanのSH-4 JBに変えてコイルスプリットとHPのトーンを付けた仕様になっている



Yesarthe
T's guitars Arc-std
メインギター
ギターソロは絶対にこれを使う。
これに搭載されているT'sオリジナルのPUは59とJBを参考にして作られているらしい。


Epiphone SG
人生で初めて買ったギター
Drop C以下に下げるときに使う
ハイフレットが弾きやすいがArcのほうがチューニングが安定するのでハイフレットはあまり使わない。



Bacchus Universe Series
シングルコイルの音がほしいときに使う
とある中古屋で3000円位で買った超コスパのストラトタイプのギター


ギターのお話

Baku

メインで使用しているフライングVは好きなバンドの岸田教団&The明星ロケッツのGt.はやぴーさんのVにあこがれて改造したもの。コンセプトはトラディショナルなサウンド傾向を目指しました。結構オールマイティーに使える子です。
ストラトはギターを始めるときに購入したものでシングルの音が欲しい時に使ってます。こちらもサウンド傾向はややトラディショナルで素直な出音。使い込むほど答えてくれるいい子。
レスポールは太めのハムサウンドなんかに使います。リアをJBに変えたのでより攻撃的なサウンドになってます。ギター本体はさすがTokaiといった感じで安定した出音。ハイパスはあんまり恩恵を受けられなかったので近いうちにまた別のチューンをしようかなと。

Yesarthe

 Arc-stdはMintjamのa2cさんに憧れてノリと勢いで購入してしまいました。非常に扱いやすく、素直な音が出る分扱いが難しいです。素直な出音で下手くそがそのままでるので、このギターのおかげで結構上達したのではないかなと思っています。チェンバードで軽い分ハウリングを考慮しなくてもよい宅録向きかなと思います。フロントの音が特にお気に入りで、ギターソロでの使用頻度がとても高いです。デザインも色もとても良くて、飽きを感じさせないギターです。
 SGは右も左もわからない状態でデザインのみで買ったギターです。マットな感じがとてもよさげ。Arcはドロップチューニングすると音の濁りが激しく、耳に刺さるハイの成分が出てくるので、ドロップチューニングするときはこちらを使用します。近々リアのPUを変えようかなと思っています。

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