自分の身近な人、大切な人に接するとき、
その人の幸せを願うからこそ心配してしまうのは、よくあることと思います。
でもそれは、相手のエネルギーを奪うことになってしまいます。
どういうこと？って感じですよね。
相手を思っているのに、なぜ？と。

そこで、自分に置き換えて考えてみてください。

例えば、自分が何かにチャレンジしようとした時。
新しいことだからどうなるか分からない、不安も
あるけど、それ以上にワクワクとしたやる気があるとします。
そんなときに掛けられる言葉、

「それやって本当に大丈夫？やっていける？
危なくない？それよりも、こっちにしておいた方がいいんじゃない？」

と言われるのと、

「新しいこと始めるの？いいね！きっと上手くいくよ。成功するよう祈ってるね」

と言われるの、どちらが気持ちが上がりますか？

断然、後者ですよね？

相手のことを信じ、幸せや成功を祈れる人は波動も軽いし、直接関わらなくても後押ししてくれます。
それに加えて祈りの力は絶大なので、その人の力を底上げしてくれるんです。
これは、例え面識のない人に祈られたとしても、
効果は同じです。
祈りは、そのくらい凄いんです。

なので、相手を思う気持ちがあるなら、
心配はやめて祈る方がいいと思いませんか？

祈ることでどちらも幸せになるのは
間違いないですからね。