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生きたいように生きられる=選択できる ということ(母親編)

なんでも、選択してしまえばいいのだ。

3歳までは子どもと毎日一緒に過ごしたい。

仕事でキャリアをしっかり重ねていきたい。子供との時間も大切にしたい。

会社を経営したい。

どれも、どんな人でも実現できると思う。

だけど、これを実現しようと頑張っている人は、めちゃくちゃ自分に向き合い、それに向かって努力している。

その選択に至るまでには、自分が育った環境や今の周りの環境や自分のできることの範囲が影響してくる。

それに向き合うことで、

自分はどうしたいのか。何ができるのか。何か足りないものがあればどう補うか。

ということが見えてくる。

そのためには、まずは自分の頭の中を占めていることを文字にしてみるのがいい。

日記でも、携帯のメモでも、紙の切れ端でも。なんでもいいからそこらへんにあるものに今の頭の中を占めているものを書いてみる。

今、自分が1日の中で最も多くの時間を使って考えたり行動したりしていることは何か?

自分を嫌な気分にさせるものは何か?

今、周りの人とどういう関係を築いていきたいか?

今の思考に至るまでの原体験は何か?

60代以降はどういう生き方をしていたいか?

など、自分で質問を考えてそれに答えてみる。


私の場合、

子供と過ごす時間は湯船につかっているような癒される時間なので、大切にしたい。

思考を整理して、自分が望む生き方について考え、それを実現するために没頭するのが好き。

信頼し合える人間関係を大事にしたい。

ということ。この3つはどれも本当に大切だと思い毎日の多くの時間をこれに使っている。

長い時間、これに向き合う中で

心理学、脳科学、コミュニケーションスキル、今自分の住む土地(町、県、日本、世界)でどういうことが起きているのか?

というところに視点を当てている。

自分と世界にしっかり向き合うことは簡単ではないけれど、もがきながら生きている毎日が楽しいし、これからももがき続けて、あー!楽しいと思って毎日生きていたい。そして、そうして生きていきたいと願う人を応援したい!





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