2020年、日本を含む世界中が未曾有の危機に瀕し、ミュージック・シーンもまた厳しい状況が続いている。

各地にてライヴ・コンサートの中止を余儀なくされ、新しい作品の制作がストップしたり、リリースが延期されてしまったり…。
音楽ファンが新鮮な楽しみをなかなか得づらい昨今、日本を代表するまさに国民的バンドの1つであるTUBEから、文字通り最新のアルバムが届けられた！

『日本の夏からこんにちは』と題された本作には、苦境にある人々を元気づけるような、明るくポジティブな雰囲気に満ちた楽曲が満載されている。

「悲しいニュース多いけど、メゲてるだけじゃしょうがない」
「悲劇の過去は変えられないよう向日葵のように上向こう」
「丸い地球は繋がっているどんな国でもお隣さん」

そう歌う彼らの音楽を聞いて、励まされる人々はきっと多いはずだ。まさに轟音を響かせて夜空をカラフルに輝かせ、地上の人々を明るく照らす打ち上げ花火のように、TUBEのパワフルなポジティヴ・サウンドが、今年も日本の夏を彩る…!!

#前田亘輝 「“前を向いていこう”という思いを込めています…音楽のチカラってやっぱりあると思うので!!」

#春畑道哉 「新作は自分やバンドの集大成であり、これまでのすべてを出しきることができた!!」
「音楽をストップしてはいけない…TUBEのメンバーとしても一人のギターリストとしても、これから先の未来もずっと音楽を発信し続けていきたいです!!」

#角野秀行 「こんな時こそ明るく元気に！この新作を聴いて、そんな風に思ってもらえたら嬉しい!!」

#松本玲二 「こういう時期だからこそ、明るく、楽しく、また泣ける、TUBEらしいアルバムになったんじゃないかと!!」

今年は会えないかもしれないけれど…
これからも共に生きていきます🥰

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