見出し画像

書くことは考えることのトレーニング

#毎日note では3人が1人づつ、毎日お題を出してその言葉をキーワードにnoteを書いている。朝起きた時や、会社に行く途中にお題が渡されて、「これをテーマに何を伝えたいかなぁ」と、もんもんと考えながら会社につく。

梅田悟司さん著「『言葉にできる』は武器になる」にこんな一文があった。

言葉にできないということは、「言葉にできるほどには、考えられていない」ということと同じ

そこまで言い切りはしないけれど、「書くことは考えることだな」と毎日書くようになって改めて思った。そして、今まで仕事以外のことを考えて来ていなかったなぁと、なんだかちょっと後悔もした。

テーマによってはなかなか伝えたいことが出てこなくて、そうなると何を書いていいかわからなくなってしまう。それでも「書く」という約束を友達としているから、頭の中でモヤモヤ考えていることをとりあえず文字にしてみる。すると途中で「これ、言いたいかも」みたいなことが見えてくる。モリジュンヤさんが以前に書いていた書くことへのハードルを上げすぎないことという記事に近いかもしれない。

会社では日本の良さを伝えたくて書いたり、編集したりしている。毎日noteでは内容はどうあれ何を伝えたいか「考える」トレーニングとして書いている。じゃぁ、仕事とかやることとか取り払った時に、私が「伝えたい」ことって? そして、それは誰に伝えたいことなんだろう?

自分の中にそれがあるのかもわからないし、死ぬまでに見つかるかもわからないけれど、繰り返し書きながら考えていけたらと思っている。

テーマ#伝えたいこと

最後までありがとうございます!いただいたサポートは、元気がない時のご褒美代にします。