あなたは心に余裕を持てていますか?:オージーLife~住んで旅する25歳ワーホリメーカー~Vol.5
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新年明けましておめでとうございます!
日本一時帰国なうのMihoです。
ないものねだりだった様で、来て1週間経たずしてもうオーストラリアに帰りたいです!でも日本食は最高!!!
日本に毎度帰ってくる度に思うのは、「日本人はせかせか生きている」ということ。
今回は電車に乗っていて感じたトピックを3つお届けします。3つ目の内容は、アッ!と驚くいざこざ解決法をご紹介!
【乗車率120%の山手線、80%のメルボルン】
なんでも日本の様に思う通りには行かないのがオーストラリア、というか海外の常識。来るはずの電車やトラムがちょっと遅れるのは日常茶飯事で、時には来ないことも。
日本だったら時計とにらめっこして、1分でも遅れたらなんだなんだと騒ぎ立てる人だっている。時間に余裕が持てない、持てる環境がほとんどないからだ。
私がこの間夜にシティから自宅のあるサバーブ(日本語だと郊外に当たるらしい)に帰ろうとしたら、ある線が工事中で動いてないらしく、ターミナル駅には人がごった返していた。
こっちの人は、電車にぎゅうぎゅうに詰め込まれようとはせず、軽々と見逃すのだ。もっとも"電車の中ほど"はスカスカなのだが。皆ドア付近に集まり、そこがいっぱいになったら無理に乗ろうとはしない。
きっと日本のサラリーマンのおっさん達やおばさん達がそれを見たら、我先にとその中ほどへ駆け込むのであろう。勝ち誇ったかのようなドヤ顔をする様は、全く持ってスマートじゃない日本人の象徴だと言える。
【日本人は心の余裕が足りない】
これも電車内での話。
私が日本で電車に乗っていた時、40代くらいのスーツを着た親父と、大学生と思われる若者が、肩がぶつかったか何かで車内でメンチを切り合っていた。
こんな状況多分日本にいる日本人なら一度は遭遇したことがあると思う。周りの乗客はあからさまに迷惑そうだし、見ていた私は馬鹿らしいと呆れたので、降りるときに「外でやれ」と声をかけたほど。
オーストラリア、特に都市部では考えられないですね。仮に誰かとぶつかったら、すぐに「excuse me, sorry.」とお互い言葉を交わすし、+して笑顔だってくっついて来る。それが気持ち良い、当たり前対応なのだと私は思う。
多分オージーはそこでかんしゃく立てて食ってかかろうもんなら、それが恥であると分かっているし、何なら相手がイケメンだとするとそこから恋が生まれちゃうんじゃないか位←それは私の勝手な願い(笑)
何で日本人は素直に「ごめんなさい」が言えないのかなぁ~といつも思ってしまう。
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内容は【騒ぎの場に居合わせたらこうする!】のレクチャーです。これ、ビックリします。
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