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お金の影響が軽くなった

ここのところお金とエネルギーのことを書いてきて、お金と自分との関係性やお金についておこる感情やお金への意識が自分の中で変化したのを感じていたのだけれど。

そうしたら、なんか私にとってのお金の存在が軽くなった。そしてそれは、現象としてもあらわれた。お金って自分に与える影響が大きくてご機嫌とらないといけない重要人物みたいなところがあったのだけれど、そういう擬人的なお金の影響がなくなって、数字にすぎないんだ、というのがめちゃくちゃ腑に落ちた。

なぜ腑に落ちたとわかったかというと、とあるお金の勉強をするコミュニティに誘われて、そこでお金が簡単に増えちゃう様を見て、そしてそのコミュニティの人たちがお金持ちとかじゃなくふっつーーーの人たちであるのも見て、お金の存在感の軽さを目の当たりにする経験をしたから。

その経験をしたこと自体が、自分のお金との関係がかわったということ。

今までの自分は、お金を自分より重く感じていたふしがあった。可能性とかパワーとか神秘性とかいろんなものをお金にくっつけてみていて、総合すると自分なんかよりずっと重みがある感じ。だから影響をうけるし、その影響に支配されていた。

その重石みたいな重力がふっと軽くなって、自分と対等あるいは自分より軽くなった。

可能性も神秘性もない。お金はお金。パワーはあるかもしれない。でもそれも人間が使うためのパワーであって、お金が人間に対し行使するパワーではない。

暗闇のおばけは恐ろしい。でも昼間見るとただの木だった、っていうのとすごく似ている。

この意識の変化が現実にどんな影響を与えるかはまたこれから要観察だけれど。

なかなかに面白い変化です。

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