RIOTについて語る

こんにちは、miiです。
本日は毎日やっているVALORANTの運営であるRIOTについて語ります。

RIOTとは?

RIOTとは、最近人気に火がついているVALORANTを運営している会社です。
この会社はバロ以外にもLeague of LegendsやTeam Fight Tacticsなどのゲームを開発運営しています。
元々はLoLを中心に運営していて、そこからTFTやバロを開発しました。

どんな会社?

RIOTはよく真似をしていて、それを膨らますのが上手です。
LoLも元々はDotaというゲームのModとして開発されていて、そこから独立して、LoLという単独ゲームを開発しました。
さらに、TFTもDota2向けに開発されたAutoChessというModを参考に作られました。
TFTはLoLのキャラクターを使ってオートチェスをするので、LoLが好きな人はもちろん、アクションが苦手な人などにも広く愛されました。
VALORANTは、CS:GOというかなり古くからあるFPSを元にしています。
ゲームの雰囲気やプレイの競技性などCS:GOにかなりそっくりです。
ですが、VALORANTのほうが洗練されていてキャラクターや舞台背景などしっかり作りこまれていて、CS:GOより奥が深いです。
このように、RIOTは元となるゲームこそありますが、その展開の仕方やゲームの拡張をうまくしていて、プレイヤーを引き込みます。

どのゲームが一番好き?

一番好きなゲームはLoLでした。
中学高校大学とすべてLoL漬けでした。
毎日プレイしていて、飽きずによくやっていました。
「飽きをこさせない」というのもとても上手な会社です。
1年を通して4~5体のキャラクターを出し、そのバックボーンやゲームに実装する際の演出が凝っていて毎回わくわくします。
さらに、2週間に1度ゲームのバランス調整を行って、古いものを新しくしたり、弱いものを強くしたり、その逆をしたりと目まぐるしく変化していきました。

今はVALORANTが好きです。
やはり、中学からFPSをやっていた身としては、FPSのほうが体になじみます。

RIOTのほかの特徴は?

RIOTはよく、音楽制作会社と言われます。
ゲームはおまけで、音楽をするための口実と。
それもそのはず、世界大会の時に出される曲やキャラクターそれぞれに制作されたBGMがかなり洗練されていて、毎曲聞き入ってしまいます。

さいごに

本日はVALORANTを運営している会社、RIOTについて書いていきました。
自分自身だいぶお世話になっている会社なので、いつかは仕事に携わりたいです。
それはかなり夢のまた夢ですが。

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