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【国内留学】24時間日本語禁止! 富士山の麓で、どっぷり英語に浸かる旅

長かったマスク生活も終わり、ようやく日常が戻ってきましたね。“海外デビューをしてみたいけれど、いきなり行くのは怖い…”という学生さん、必見。

今回は静岡県にある合宿制英会話学校「ランゲッジ・ヴィレッジ(以下LV)」をご紹介します。

合宿制英会話学校(国内留学)ってどんなところ?



こんなに近くから富士山を見たのは初めてでした

施設内は完全に日本語禁止。もちろん日本人同士でも英語のみ。外国人講師の方とは授業だけでなく、休憩や食事も行動をともにします。

強制的に英語を使わざるを得ない状況下で生活することにより、短期間でリスニング力やスピーキング力の向上が期待できます。

実は私もちょうど10年前、5泊6日でお世話になりました。日本語は帰りのバス内にて解禁。ある人が「…なんか緊張する!」と言ったあの瞬間は、いまでも鮮明に覚えています。

海外留学との違い


◆徹底された“日本語禁止”

日本語ならすぐ言えるのに…

罰金制度はないですが、日本語を話してはいけないという緊張感は常にありました。一度だけどうしても英語が浮かばず、日本語で「お風呂の栓が抜けそうです」と言ってしまったものの、その他はなんとか英語のみで頑張れていた気がします。

経験上、海外留学では日本人同士だと日本語で話すことが多かったので、そういう意味ではLVにいたときの方が確実に英語漬けだったと言えるでしょう。

合宿直後に出社した際に先輩から「これ合ってる?」と聞かれ「No no!」と全力で答えて赤面したのも、今ではよい思い出です。

◆長時間かつ強制的な英語使用

英語からは逃げられない!

海外留学した場合、語学学校の授業は午前中に終わることが多いです。午後からは自由時間なので観光するもよし、家で寝るもよし…全ては自分次第。日本人のみで観光に出かけると日本語しか使わないので、英語を話さないことも多々ありました。

その点LVでは、ほとんどの時間を先生と一緒に過ごします。とくに印象的だったのは、太陽の下でわざとヨタヨタと歩きながら「I'm melting...(溶けちゃうよ…)」と言っていた先生。溶ける=meltという英単語はその時に覚えました。夕食後、任意の映画鑑賞タイムではみんなでETを観たこともよい思い出です。

◆アクセス便利・治安良し

ひとりでも大丈夫

そしてなんといっても、LVは静岡県にあります。海外へ行くことに比べたら「近い・安い・早い!」のは間違いないでしょう。富士市にあるので、施設内からは富士山をみることもできますよ。

国内留学といえば、近年は北海道にあるニセコ留学も注目されていますね。同じ国内留学でもLVとはスタイルが異なるようなので、気になる方はそちらも調べてみては。

そうだ 静岡、行こう。


授業中に撮ったホワイトボード

ここまで魅力をお伝えしてきたLV。大学生には特典が!3泊以上の申し込みで通常価格より10%OFF。大学院生、専門学校生の方も対象です。学生さんもそうでない方も、ぜひお試しあれ。

ちなみに10年前LVで出会った友人とは、今でも交流が続いています。まさかたったの5日でここまで関係が続くとは…。あの時参加してよかったと心から。「人生は選択の連続」とは言い得て妙ですね。

最後に私がFacebookへ投稿した感想をどうぞ。

2014年8月16日  あふれる緊張感
2014年8月21日  大満足ゆえのハイテンション

いかがでしたでしょうか。かつての私のように、いきなりの海外に抵抗がある方は、まずは日本でチャレンジしてみては?

「合宿制英会話学校ランゲッジ・ヴィレッジ」
所在地  静岡県富士市大渕4265-1
電話番号  0545-37-0210

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