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よみがえる千島学説という本が私の中でフツフツと・・・

以前の記事で免疫力が病気を作らないという話をしました

この記事の中で、超微小生命体のソマチッドのことから

「そして、ソマチッドが健康な状態の形態であれば、病気にならないのだから、常に免疫機構がよく働ける状態であれば、例え毒を飲んでも、それは無毒化されるのではないかと、そんな希望を持ちました。インフルエンザがどんなに流行っても、かかる人とかからない人がいる事がその証拠でしょう。」

と書いたのですが、その時には、免疫力を高めればいいって事しかわからず、そのために心がけることとして

1、笑う事

2、身体に害のあるものはなるべく食べない

3、水を飲む

4、薬はのまない

5、疲れたら寝る

6、自然の中に行く

7、1日2食、食べ過ぎない

と、自己流の健康法をしているのですが、ある動画を見たら、さらに加えるものがあると、わかりました。その方法はなんと、いろんな病気を治すのに役立つ方法でした!!


ソマチッドの本

「714Xの真実」

の中に

千島学説のことが触れられていて、わたしは

と思いました。

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その本を何年も前に読んでいて、書棚にあったからです。

その時からあの本を読まなければ・・・と思っていたのですが、ここに来て、またあの本の名前が動画の中に出て来たのです!!

ここまでは6ヶ月前に書いた下書きでした、が、その後私の興味関心が引っ越しになり、本を読んだものの、記事にする事ができなくて、放置してありました(^^;;

今となってはその動画がどれだったのかも思い出せず、手元にある本を再度読み返す事が急務であると感じ、また読み返してみたのです。

私にこの記事の完成を促して下さったのは

のりこさん

コメントしたらぜひ、書いてくださいって言ってくださいました。のりこさんありがとうございます、やっぱり、今一度読むべきだったとわかりました。

千島喜久男という人

千島喜久男さんは1899年生まれ、農学校を首席で卒業、ある出会いから、弁護士の家の書生兼家庭教師をしながら、夜学で数学と英語を習い、盛岡高等農林学校の受験に合格した。その年、両親を相次いで亡くし、弟と妹を養いながらの苦しい生活の中で勉学に励んでいた。その後、陸軍に入り少尉となる。

陸軍の獣医師として勤務していた頃、天の啓示のようなインスピレーションがあり、それがその後の彼の考えのもととなっている。

その後、農学校や農林学校の教諭を経て、九州大学に移った。

41歳の時、ニワトリの卵の黄身が赤血球に変化し、その赤血球が生殖細胞に変化している様子を顕微鏡下で見た。

「これは大変なことになった。生物学はその第1ページから書き換えなければならない。神は私に大きな仕事をさせようとしている」

千島は家に帰って逆立ちして喜んだ。

千島さんは、まだ助手として丹下教授のもとで働いていた頃だったので、教授にそれをいってもなかなか信じてもらえず、何百枚というプレパラート(顕微鏡観察のための標本)を作り、入念に調べたが、何度見ても細胞は分裂して増えているのではなく、赤血球が変化して増えていた。

「世界一流の学者の説をくつがえすようなそんな大問題を、君が一年や二年の研究で解決できるはずはない、もっと研究してみるように」

と丹下教授に言われ、別ルートの実験を繰り返し、間違いないと確認し、説明して、学位請求論文として提出することを許可された。

ところが、仲間である科学者たちはそんなバカな!!と無視され、それを認めると生物学、遺伝学、血液学、細胞学、の定説が崩れることになるから強い圧力がかかった。

そして10年も放置され、14年後その論文を自分から取り下げることになった。

世紀の大発見

千島教授の無念さはどれほどのものだったのでしょうか?

医学会の圧力・・・これは、ソマチッドを発見したガストン・ネサン博士も受けていたもので、どんなに研究して、素晴らしい発見をしたところで、現在主流となっている考えの下では、それはもみ消され、叫び続けることができないようになされてしまう・・・

千島教授は、それまで世界の学者が信じていた

「細胞は分裂によって増える」

というのは間違いで、

「赤血球が日々、細胞に変化し、この肉体を形作っている」

と言ったので、頭がおかしいとまで言われた。

その後の論文によって博士号は採れたものの、「世紀の大発見」はいまだ、日の目を見ず・・・デス。

輸血の危険性

千島教授は、輸血の危険性についても言われていました。

「血管内に注入された血液、とくに赤血球は病巣の部分に集まり、病的になっている組織をますます拡大させ悪化させる」

だが、この事実はまだ一般の常識にはなっていない。血液ではなく、血清代溶液の必要性を説かれた。

指紋が一人一人違うように、血液もみんな違う、血液型によって分けられているけれど、輸血は危険極まりないそうです。

ウイルス病は感染が原因ではない

今は他の話題に持っていかれ、第2の話題のようになっているあのウイルスですが、やっぱり、悪者ではないんですよね。

以下、文中より抜粋

ウイルス病は外からのウイルス感染が原因ではなく、悪化した体の組織から発生するウイルスが原因する。

流行病というのは、生命そのものが弱っており、加えて気候の変化が激しいとか、周りの環境が悪化しているときに、病原体が体の中に自然発生し、いわゆる伝染病と呼ばれているものが同時多発的に広がる場合である。

現代の医療保険では、こうした場合にも、その感染ルートを探すため、探偵のように、虫メガネで見ながら犯人の足跡を追うようなことをしている。これはバクテリア、ウイルスが自然発生することを認めないからだ。

ドイツの有名な衛生学者ぺっテンコーフェルは、自分の体を実験台にしてコレラ菌を飲んだ。彼の体は健康だったし、病原菌に負けないという強い確信を持っていたためコレラにはならずに済んだ。だが彼と一緒にコレラ菌を飲んだ彼の弟子は、半信半疑だったので下痢をしたというような有名なエピソードが残っている。体も心も健康であれば、病原菌を飲んでも、胃の酸で殺菌されるのが普通である。

がんと食生活の関係

きましたー!!この話!!

以下文中より

千島の血液理論は、がん細胞も赤血球が変化したものであるというものだ。そしてその原因は半自然的な生活にある。例えば何らかの悩みがあったり、あるいは間違った食生活や、不規則な生活がかさなり、そうした状況が長く続くと、血液を悪化し悪化した血液は正常な細胞にならず、がん細胞になるのである。

中略

精神の健康は血液を浄化し、そして流れを良くするからである。腹を立てたり、恐怖したりすると血液に毒素を持つ、動物の話ではなく、人間がそうなのだ。これは化学でも立証されている。そして今日、間違った食生活とがんの関係は、およそ常識になってきたようだ。このことは日本でも良く知られているマクガバン・リポートでもよく知られている

マクガバン・リポートの中でのディスカッションで

「ガンおよび成人病の原因は90%以上食事である。アメリカ人は動物性タンパク質と動物性脂肪をとりすぎている。また加工食品の弊害もある。加工食品には食物繊維がなく、そしてミネラルとビタミンが不足している。また、アメリカ人は砂糖をとりすぎている。糖尿病患者を調べると、加工食品をとりすぎており、それに含まれる砂糖のとりすぎも原因だ。つまりガンを含む成人病の原因は、現代のアメリカ人の食生活にある」

1978年のアメリカでのことです。今の日本も同じで、最近の健康ブームにより、わかっている人は加工食品を避けたり、普通では接種しにくい食物繊維やビタミン、ミネラルをとりいれる努力をされているようですが、スーパーの売り場は簡単で美味しい加工食品でうめつくされています。

そして、病気になって、お医者様の言われるままに薬を飲み、治るどころか長引き、さらに悪くなったりしているのではないでしょうか・・・。

病気の原因と治療

がんをはじめとする病気の治療および予防には、食べ物の内容と胃腸の環境をよくすることである。食べ物と胃腸が健全ならきれいな赤血球が作られるので病気にならない。これが千島の理論である。つまり、がんに限らずほとんどの病気は全身病であるから、局所だけ治療するという現代医学の治療は間違っている

病気の場合は腸内細菌のバランスがくずれ、腐敗菌が増える。断食をすると腸内の腐敗菌は消えるというメカニズムだ


と、ここで、結論が出ました。

断食です。

何日も断食するのは大変だから、最短で16時間、思い出しました、あの動画で言われたのは、16時間の断食を毎日心がけるというものでした。

腸内環境をよくしたら健康になるというのは、今や常識のように多くの人が知ることでしょう。その一番手っ取り早いのが断食なんだと思います。

私の場合は、夕食を食べてから、お昼まで食べないので、ほぼ16時間になります。この16時間と言うのはどうしてなのかはまだ調べていませんが、もともと朝食は、夫の分しか作らないので、お腹が空いてもスムージーを作って飲むくらいで、固形物はとらなくなりました。

特にどこか悪いわけでもなく、何となく気だるいとか、頭が痛いとか、そんな小さな不調の時、どうしますか?

私は寝て、水分をとって、体を温める、と言うのが今までのやり方でしたが、断食の事を知ってから、1日か2日のプチ断食をする事にしています。

それと、この体調不良について神さまが私に教えようとなさるのは何なのか?って自分に問いかけ、答えをもらっています。出てきた答えをとりあえず.全部やっていくうちに治るのです😊


この千島学説は、医学会では認められないものの、読んでいてなるほどと素人の私でも思うのですから、いつか、真実がすべて明らかになったときには、何もかもひっくりかえるのでしようね。

ぜひ、多くの人に読んでいただきたい本の一つです💕

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読んでいただきありがとうございます✨








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