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月一登山8回目〜山梨子から賤ヶ岳

突然思い立って、登山することに・・・勤務先のお店の上の山は、名前がわからないのですが、登り口を登っていくと、上にアスファルトの道があり、国道につづいていました。その国道のトンネルを抜けると、賤ヶ岳という山に行き着くのですが、私たちは、国道を歩くのは面白くないので、登山道に入りました。


道標があって、所々、木の段が作ってあり、登りやすかった。


右と左に分かれるところがあったけれど、どっちがどっちとは書いていないので、方角的に左だと思って左にいく。

しばらく進むと、首切り地蔵っていうのがあった。


この道を通る旅人の安全を守ってくれるお地蔵様だそうです。

ここからさらに左に進んでいくと、広かった道は突然狭くなり、これで合ってる?と不安になりながらも、上を目指して歩く・・・と、綺麗に整備された賤ヶ岳から山本山への縦走の道に出て、ほっと一安心。


以前、この縦走道を歩いた時、右手にある琵琶湖を木が茂って見ることができず、ここから下に降りる道があるのなら、降りてみたいと思っていた、その道を今、私たちは登ってきたのだと思うと、とても嬉しかった。


もう少しで賤ヶ岳かな・・・と思いながら歩くと、新緑がとても綺麗なところがあった。


下の景色が見えるところがあり、町並みが見えた


ようやく賤ヶ岳に着き、琵琶湖の写真を撮って、リフトで下に降りた。



突然の思いつきで、近くの山に登ったけれど、ちょっと冒険みたいで面白かった。最初は一台の車で山梨子まで一旦行ったけれど、地元の人がいたので、上に登ったらどこに繋がっているのか聞いてみたところ、右は山本山で左は賤ヶ岳と言われ、私たちが思っているところにはたどりつかないことがわかった。

聞いてみて良かった、相談して、また車に戻り、一台の車を賤ヶ岳の登山口においてから、先ほどの山梨子に戻ろうとしたのに、道を間違えて、旧の国道を走ってしまったらしく、初めて通るトンネルを通ることになったのだけれど、そのトンネルを抜けたら、眼前に琵琶湖の絶景が広がり、間違えたことに感謝した。

少し遠回りになったけれど、再び最初に車を止めようとした場所に戻り、民家の間のアスファルトの道を登り始め、約1時間で上に辿り着き、時間があれば、このまま歩いておりたかったけれど、次の予定もあり、リフトで降りることにした。

山の新鮮な空気にふれると、心が躍る!!いつも一緒に行ってくれる友達に感謝!!

読んでいただきありがとうございます✨


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