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千差万別

こんにちは。

朝が寒いですね。


朝から旦那の布団に潜るふく🐶。


動く布団の中に兄🐶の気配を感じ取って、上から容赦なくバシバシといく弟🐈。


平和ですね。



今朝の散歩中に信号の向こう側の電停で道を教えるおじちゃんと、聞いている若い女の子を見かけました。


信号の流れで一瞬シンとなり、響き渡るおじちゃんの声。どうやら、この近くのとある施設に行きたい模様。有名かと言われると観光地ほどではないけど、まあ、有名所といったところ。


「この山の上よ。ここから上がったらええ。」


ほぼ正解です。

ただ、そこまでの有名所ではないので、途中の看板はあったような、なかったような。

登りはちいさな山の遊歩道ですが、ちいさな観光スポットでもあり、大きな道や駐車場のいくつかの観光スポットが点在します。右と左、上と下を間違えると結構面倒くさいところです。


間違っているわけではないので、🐶を抱えて信号を走ってまで補足しに行くほどでもなく、通り過ぎながら、もし、次女が横を通っていたら…とふと思った。


「オジサン、おしいな。『上を上がって道が開けたら左、その奥の広場へ。』の方が分かりやすい。
まあ、今の時代だから、スマホも駆使すれば少し遠回りをしても辿り着けるはず。お姉さん、頑張って。」


と、心の中で言いながら横切ると思う😆


私が横を通っていたなら、きっと2〜3回チラチラと目線を送って、必要なら補足しましょうかアピールをすると思う。


長女なら?


長女の朝は時間ギリギリだから、きっと存在に気づかない。

もし、ゆったりしてたら?

ゆったりしてたら、ボーーッとしてるから、やっぱり気づかないと思う。笑

ふふ。

旦那のお母さんも、気づかないかも。

少し似てる。笑


私の母なら、間違いなく頑張って道を教えてるおじちゃんを制して、道案内に割り込んじゃうな。


でも、言うのよ。
「ごめんなさいね。せっかく丁寧に教えていらっしゃるところを。
『最後は左』を付け加えたほうが分かりやすいかと思いましてね。」と、軽く、分かりにくいですよって言ってることに本人は全く気づかない。


「その言い方じゃ、せっかく教えてたおじちゃんはムッとしちゃうし、聞いている女の子も横で困っちゃうよ。」と私が言えば、


「はぁ?あの子がサッサと目的地に着けるんなら良いんじゃない?なんで私が知らないおじさんの気持ちまで汲まんにゃいけんのん。冗談じゃないよ。」って言うはず。笑


同じDNAを持っていても、こんなに違う。


千差万別。


人間て、オモシロイ。



昨日のお弁当は、

豚肉と根野菜の和風炒め、ピーマンとウインナー、冷食チョコチュロスに玉子焼きです。

昨日のお弁当❦〜❦


今日のお弁当は、

冷食イカの天ぷらとベーコン&ロースハムときゅうりのソテー、ほうれん草のごま和えと玉子焼きです。

今日のお弁当


いただいてました。


いただきました。


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