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深夜のおやつ気分日記。たった3人の読者がいればいい。

高級なおやつ食べちゃったから、この糖分を何かに変えて消費しようとした結果書いた日記。深夜のおやつ気分日記。

前おきはさておき。

手紙の読者は、そもそも1人だということに気づいた。馬鹿みたいに当たり前でびっくりしたけど、新鮮な気づきだった。
なんてリッチな体験だろう。

わたしのために、その手はせっせと言葉を綴る。ふだん使わないかもしれない挨拶を書いてみたり、ユーモアを織り交ぜてみたり。

それはとても愛おしい姿に思える。

だから、ちょっとしたメッセージカードだってすごくすごく嬉しい。

しょんぼりと雨模様な気分で過ごした半日が、たった三行で、七色の虹が輝く大空になる。

この日記はどうだろう…。雨模様を曇天に、曇天を晴天に、晴天に虹をかけられる?

うーん。

たぶんそんな読んでる人がいないからこそのびのび書ける。
PV数も関係ないし、言葉の並びも構成もゆるんゆるん。

でも、ヤッパリ、

誰も読んでないのは悲しい!!

と、思ってシェアメイトに聞いてみたら、読んでた。嘘やん、そんなお世辞いらんから!気使わんでいいから!!でも、読んでた。嬉しいやんか。

たまたま家に遊びにきてた友人も、読んでた。なんなら「全部読んでるで?」


ファンかよ!!!!


嬉しいです。ほんとに。。。なんて言えばいいんだろう。今のところ3人が読んでくれてたらそれでいいや、また書こう〜って思った。

腹の足しにはならんけど、ライフもハックしやんけど、ちょっとクスッとしてくれたらいあな。あなたのえくぼに、アルカイックスマイルなダンクシュート決める、その日まで!!

ただの、お手紙。

といいつつ、深夜のカロリー罪悪感にかこつけた日記。

おやすみなさい。明日は虹。天気予報、虹。

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