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ロサンゼルス旅行記(街をぶらぶら①)

いよいよ残り2日となったロサンゼルス旅行記。すっかり初対面のお二人とも仲良しに。

5日目はロサンゼルスの街をぶらぶらすることにしました。
友人がロサンゼルスに住んでいたのか?!並に詳しくてありがたいです。
昨日まではかなり冷え込みましたが、本日からは晴天。これぞロス。

まずはThe Groveというショッピングモールへ。
バスを乗り継いでいきます。ちなみに1回券が1.7ドル?1日券が3.5ドルなので2回乗ったら元が取れます。バス・地下鉄両方使えるため、絶対1日券を買った方がお得です。
バスはそこまで危険なにおいがしません!

The Groveお金持ちがたくさんいましたね(笑)

いい雰囲気だわ。ちなみにトイレはここにあるトイレを使うのがおすすめです。
今までに見たことのないトイレです。トイレというよりホテルのお部屋です。

友人はここでお買い物をたくさん。私は今後3年くらいは無収入状態が続いてしまうため、さすがにここではお買い物は我慢しました。あとロスとNYでは置いてあるブランドも似ていたため、買うならNYで買うかなと思い我慢。

お昼はチーズケーキファクトリーにて。
パスタとサラダとピザをシェアしました。

そして、どーん!ケーキ。
5人でシェアしてどうにか完食となりました。

カロリーをぜひみてみてください。
怖くて一番ベーシックなものを頼んだ我々。

その後、トレジョへ。毎日のように行っているトレジョも友達と行くとこんなに楽しくなるのか!
「この食材おいしそう~」「これってスープも作れるものかなぁ?」など会話をしつつ、パスタをゲットし今日の夜ごはんとすることにしました。

トレジョの飾りつけも地域によって全然違うのがさすが!!

その後はトレジョからてくてく歩いていると、ビバリーヒルズのちょっと外れにたどり着きました。今回ビバリーヒルズを見ることができなかったのは残念ですが、ここでも十分な絵本のような世界。

若草物語からでてきたかのような少女たちがパステルカラーのワンピースを着て、お庭でお茶会をしていてびっくりました。
「あれ…何を話すんだろうか?」
なんだか不思議な雰囲気…。日本にはありえない高級住宅地でついていけない世界、かつタイムスリップしたような世界。
失礼承知で…あのお茶会は楽しいのだろうか…。

1日でいいから住んでみたい。

こうしてゆっくりダウンタウンに戻り、ホールフーズにて今日の夜ごはんを。テーマパークの入場料でお金を相当使っているため、満場一致で自炊となりました。大きなお肉1枚(高級)安い鶏肉を買い、焼くことに。
おいしい。夫と旅行するときは現地のものを食べるけれど、母や友人と行く旅行はホテルで部屋飲みになりがち。

おしゃべりが最高の食べ物となる女子旅ならではなのかもしれません。

ほぼノンアルコールで、何を話したか覚えていないのだけど…。
久しぶりこういうどうでもいい話を永遠とした気がします。
と思ったけど、LINEで母親と誰にも聞かせられないくらいどうでもいい話を2.3時間いつもしていることを思い出しました。

ということでいよいよ次は最終日!!!!!!!

長かったようであっという間のロサンゼルス旅行。


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