なかなか日程調整の返信がなかったので、市議会議員さんに再連絡してみた。家庭内暴力防止条例(仮)の件で

1か月以上返信がなかったので、再度メールで連絡してみた

8月下旬に、今年の3月に相談して話を聞いてもらった市議会議員さんに
家庭内暴力防止条例を作りたいので、その件で再度相談したいという内容のメールを送り、日程調整をして連絡を頂けるという返信をもらったので
待っていたのですが

なかなか返信がこなかったので、昨日、再度メールで連絡してみました。

議員さんから連絡をいただき、定例会や選挙の関係で10月いっぱいまでは調整が難しいので、11月以降に日程の調整をして頂けるということでした。

また、進展があればこのブログに書いていきます。

自分用メモで、昨日議員さんに送ったメールも載せておきます。
よかったら、何かの参考に。

ーー2021年10月8日に送ったメール内容ーー

家庭内暴力防止の件でご相談させて頂いております
○○です。

お世話になっております。

8月下旬にご連絡した際に、
ご相談の日程を調整いただけるとの
ご返信をいただいたかと思うのですが、

まだご連絡を頂いていなかったようなので
改めてご連絡させていただきました。

10月ですと、私は22日以外の、20日以降の14時以降ですと
大丈夫です。

大変お忙しい中とは存じますが、お時間いただけると幸いです。

条例の内容は、
今時点の案では
・家族間の年功序列や男女の差別について
・家族間の人権について(特に、子供や配偶者の私物化意識について)
・家族間の明らかな脅迫や脅しによる強要(強要罪に抵触する可能性)
・家庭内暴力の被害者、加害者の現行ある公的サポートの周知

をメインに考えています。
特に、差別や人権については、世代間格差(特に65歳以上の高齢者の古い認識が公的な現行制度とずれていて古いまま更新されていない)
ことをメインにテコ入れをすると、
ずいぶんこの問題は緩和さえるのではと考えています。

また、山口は、特に農地や山間部など地域的に家と家との距離が
開いている場合、怒鳴ったり大きな声を上げても声が他者に届かない、
逃げても助けてもらえる場所がないなどの問題が隠れている可能性が
大いにあります。

この点についても、条例の中に何かしらの形で指摘、改善、啓発として
取り入れていければと思っています。

個人的には古い世代の意識を変えて、若い世代に暴力や恐怖の種を植え付け、
新たな世代にまた同じことを繰り返すループを断ち切るストッパー的な役割の
公的啓発が必須だと思います。

家庭内という、誰でも多少目をそむけたくなるような内容になるかもしれませんが、
どんな人権や差別の中でも一番重要な箇所だと思います。

皆が思っているよりも、日本人の大人は大人ではない人が
多いという現実があるように思います。
大人になっても、こういう啓発サポートが必須な人たちがいるのが
現実だと感じています。(私の家は、もちろんその中の一つです。)

住んでいる市区町村の公的啓発があることで、
声を上げられず苦しんでいた人たちが
大勢助かるのは間違いない条例になると思います。

どうぞよろしくお願いいたします。


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