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2024.01.11 The Songbards 大新年会 新代田 FEVER にて

2024.01.11 The Songbards 大新年会 新代田 FEVER にて

※ 曖昧な記憶に基づく内容です
「このようなことがあったみたい」程度にお受けとりくださいますようお願いいたします

※MCの内容や表現なども、私の思い込みフィルターがかかっています
ご了承いただけますと幸いです


間違いがありましたら
教えていただけますと幸いです


セトリは公式から発表されています

「大新年会 2024」セトリ

01. 太陽の憂鬱

02. ハングオーバー

03. エピソード

04. タイム・トラベル / スピッツ(cover)

05. 氷の世界 / 井上陽水(cover)

06. Othello

07. ブルー・ドット

08. この部屋で

09. ジュテーム? / スピッツ(cover)

10. あずさ2号 / 狩人(cover)

11. オルゴールの恋人

12. ローズ

13. 優しい怪獣

14. ミッドナイト

15. Monkey Mind Game

16. Time or Money?

17. 歩いて帰ろう / 斉藤和義(cover)

18. ガーベラ

19. Inner Lights




1年前から恒例になったThe Songbardsの大忘年会&大新年会、今年も開催された

大忘年会は2023年12月29日に神戸VARIT.で

大新年会は2024年1月11日に新代田FEVERで

公式からのお知らせ

岩田さん作成のフライヤー

今年も何だかめでたい


前日の上野さんの呟き


こっちも上野さん😊

たまらなくかわいい🫰


当日の公式の呟き


当日


当日、早目に申請して早退をもぎ取る

前日になっての先行物販のお知らせ

早退しても先行物販の始まりには間に合わない😭

それでも自分なりの最速で会場へ

お目当ては岩田さん手刷りトート

それでも着いたのは物販が始まって5分か10分くらい経ってから

新代田FEVERは広めのホールがあり、そこで待っていられる

物販はそのホールで行われていた

ホールに入ろうという頃だったかな?

一人の男性が出て行かれるのが目に入る

あれ?上野さん?

シルエットが上野さんそっくりだったが、視力悪くて自信がない

先行物販

先行物販には、松原さんとお友だちの姿!!

優しい雰囲気をまとった神々しい姿に目が眩む

ライブ前のお忙しい時間なのに、どうもありがとうございます

福袋の在庫をおうかがいすると、Lは売り切れだけどMはあるとのこと

喜んでMの福袋を購入

新作のスウェットは岩田さんの手刷りとのこと

とても良い色

アシッドブルーは写真で見るよりグレーがかった落ち着いた色で、たまになら職場に着て行けそう

オレンジも写真より色が優しくて、休日出勤なら着て行けそう

スウェットも購入し、しまった!と思った

荷物がパンパン(笑)

まぁ、仕方ない

ホールでお仲間とお話させていただく

新作のスウェットが似合ってて可愛らしい😊

ちょっとしたら、上野さんが外からお戻りになった

先程のは、やっぱり上野さんだったのかも……

咄嗟に言葉も出ず、小さな声で「こんにちは」と呟くのが精一杯

上野さんには届かなかったと思う

そして……お髭!

ひげへいさん、リアルに初めてお会いした……

今日のライブはひげへいさんで演るの?

これから剃るの?

ちょっとグルグル考える

でも、すぐにひげへいさんでも全然かまわないと思った

どちらでも上野さんだから🧔

まだ開場まで時間があるので、ホール奥のバーでフライドポテトをいただく

美味しいけど塩がキツイ

ビールに合いそう🍺

座れるのがありがたいお年頃になってしまいました


建物内に飾ってあった
いかしたポスター


開場


開場時刻になり、整理番号順に入場する

とても幸運なことに、上野さんと松原さんの間辺り、3人のメンバー皆さんがよく観える場所に立てた

この日の東京会場は、親戚の数が少ない

やはり平日は集まりにくい

そして、ファンが被っている超有名バンドのライブとも重なっていた

泣く泣く諦めた親戚も多かった

上野さんの呟きを見て、最初にドリンクを用意する

やっぱり一緒に乾杯したい

メンバーさん監修のドリンクでノンアルコールは甘酒だけ

カウンターで原材料をお尋ねすると、米麹とのこと

酒粕系ではない様子

安心していただくことにする

ドリンクチケットは使えないので、現金で購入

スタッフさんが甘酒の瓶を振り、ガラスのカップに注いでくださった

乾杯の準備はバッチリ

開演をゆっくり待つ

神戸VARIT.より、ステージが狭い

機材がびっしり置いてある

客席も2階がなく詰まった感じ

今日は悛輔さん、あまり暴れられなさそう

開演時刻が近づき、ステージにスモークが入る

ワクワクが高まる


岩田さんデザインの
かわいいグッズたち


開演

5分くらい押した頃、入場曲がかかり、驚いた

大忘年会では入場曲がなく、メンバー皆さんがユルっと入ってきて始まったから

今日は大忘年会よりちょっとピリッとしたライブなのかな?

下手側のドアから、岩田さんがにこやかに手を振りながら入場なさる

7日の大阪の弾き語りのときにお召しだったチェックのシャツ

岩田さんは今日も美しい

松原さん、上野さん、悛輔さんも

松原さん、手には缶ビール👀

乾杯の準備、バッチリですね😊

ホールでご一緒してくださったお仲間が、上野さんのお髭が剃ってあると教えてくださる

本当だ!!

ワイルドひげへいさんから爽やか上野さんに戻ってる!!

皆さん楽器を準備なさる

いつの間にか、入場曲は消えていた

上野さんがご挨拶をされる

「今日はThe Songbards大新年会2024に来てくれて、ありがとうございます」

「今年に入ってすぐ、いろいろなことが起こりました」

「自分たちできることをやって、『人事を尽くして天命を待つ』の気持ちで頑張りましょう」

地震を思い胸が痛む

そして7日の岩田さんの弾き語りで、寄付のQRコードが物販にあったことを思い出し、The Songbardsは多くの方々に役立とう、寄り添おうとしてるのだと感じる

こういうバンドだから、ますます応援したくなる

上野さん

「じゃあ、最初は乾杯から始めようと思います」

「『The Songbards大新年会2024スタートです』って言ったら、皆さん『カンパーイ』って言ってください」

そして乾杯の本番

上野さん

「The Songbards、大新年会、2024、スタートです!」

客席

「カンパーイ!!」

松原さん、缶ビールを召し上がる

品行方正な松原さんがライブのときにビールなんて、珍しい

……そして乾杯のときの上野さん、かわいかった😆

セリフを確認しながらおっしゃってる感満載

そんなちょっと不器用なところも親しみやすい魅力

大忘年会のユルユル感満載の乾杯も好きですよ

要は、上野さんは何をやってもかわいい😊


01. 太陽の憂鬱


上野さんがちょっとつま先立ちになって歌い始める

客席の温度が一気に上がる

松原さんの脚がスラリと伸びる

国宝級のキック、いただきました🥹

会場にあった邪気が払われた

今年も良い年になります

上野さんの歌声、勢いがあって飲まれそう

悛輔さんのピック弾きのベースがブンブン鳴る

02. ハングオーバー

ボーカルのバトン、上野さんから松原さんに渡された

松原さんが目を瞑りながら一生懸命歌ってらっしゃる姿、素敵すぎる

上野さんがリードギターを弾いてらっしゃる

客席で音楽を楽しみ、良い感じに揺れる

今のThe Songbardsとは違う、ちょっと尖った曲

幅広い音楽を楽しめるのもThe Songbardsの魅力


03. エピソード


ボーカルのバトン、次は松原さんから岩田さんへ

岩田さんの美声はファンの間でも有名

岩田さんがドラムを叩きながら歌い始める

力強い美声が客席に響く

すると、上野さんがスッと松原さん寄りに移動された

中央のマイク前を開け、岩田さんが観えるようにしてくださってる

大忘年会のときもそうだった

今日も上野さん優しい

神戸VARIT.に比べて狭いステージ

残念ながら、どこに避けても岩田さんが観えない場所が客席にできてしまう

上野さん、一か所に留まらず、ちょっと動き回ってくださった

多くのお客さんに岩田さんが観えるようにという配慮

上野さん、優しい

松原さんはギターを弾き続けてる

同じフレーズの繰り返しで、弾き語りだとキツイと岩田さんがおっしゃっていたギター

松原さんはキツくないのかしら?

04. タイム・トラベル / スピッツ(cover)


上野さん

「新年会なので、いつもはやらないカバー曲もやります」

「僕が好きなバンドの曲」

聴くのは大忘年会に続き2回目

上野さんはピアノの方に向きを変えられた

自分の位置からだと、見えるのは上野さんの斜め後ろ姿

きっと鍵盤の上を滑るように指が動いているのだろうな……と想像する

メンバーさんとアイコンタクト取りながら

メンバーさんや悛輔さんを見つめながら

タイミング合わせてゆっくりスティックを下ろす岩田さん好き

歌い終わった上野さん

ピアノの前からいつもの場所にお戻りになり、ギターを肩に掛ける

05. 氷の世界 / 井上陽水(cover)


イントロで高い綺麗な声のコーラスが入ってると思ったら、岩田さんが歌ってる

大忘年会のときも歌ってたの?

聴くのは大忘年会に続き2回目

やっぱり良い

上野さんの迫力ある歌声

松原さんのかっこいいギター

松原さん、目を閉じ小さく首を振りながらギターを弾いてらっしゃる

松原さんも楽しんでくださっていたら嬉しい

井上陽水さんの歌の素晴らしさと、それをこんなに素敵にカバーするソングバーズの実力……


06. Othello


イントロ

あれっ?となった

ギターの音が違う

音が少ない?

響きが少ない?

松原さんがエフェクターを操作なさる

ギターの音が豊かになる

冷静に対処なさる松原さん素敵😍

それを聴いてた?見てた?上野さんのお顔に笑みが広がる

上野さんの歌声は今日も迫力ある

The Songbardsの音楽の幅広さを再び実感

MC


いろいろな話が出た記憶がある

が、内容で覚えているのは一つだけ

この前にしていたい話(内容は忘れた)からでは、ちょっと先に行きにくいね、となった

そこで出たお話

松原さん

「盛り上がる話を一つ」

「皓平が免許取りました!」

会場、拍手

上野さん

「それ言うなら、今日ここまで運転して来ました!」

メンバーさんから

「無事着いて良かった」

「ありがとう」

会場、拍手

上野さん

「駐車場、何回切り返すんやってな……」

「ヨシヒデにリードしてもらいながら、何回も切り返して駐車した」

微笑ましいエピソードに会場はほっこり😊

松原さん

「なんか、めちゃくちゃ切り返してそう」

「……なんか良いな……かわいいな……」

「……かわいいですよね?」

松原さんの言葉に客席は大喜び!!

はい、上野さんはとってもかわいいです🥰!!

(内緒ですが、松原さんもかわいいです🥰)

(岩田さんも、あんなに大きいのにかわいいです🥰)

途中、曲に行こうとする上野さんとタイミングが合わないほかのメンバーさんとのやり取りもあった

07. ブルー・ドット


大忘年会で柴田さんを想って泣いた曲

くる心構えがあったことと、大忘年会である程度感情を出したことで、泣かずに済んだ

やっぱり良い曲

絶望しているのだけど、それでも願わずにいられない希望を感じる

松原さんのギターが光り輝く

遠い星々には、きっと希望と優しさに満ちた世界がある……そう感じるギター

暫しの宇宙旅行を経て、休憩に入った

休憩


休憩に入り、スタッフさんが片付けと準備をなさる

タイムトラベルで上野さんが弾かれたピアノとそのスタンドは、片付けられる

アコースティックに向けて、椅子が用意される

この椅子が、黒い大きなバケツを伏せたような感じ

高さ調節はできなさそう

松原さん、上野さん、悛輔さんのマイクが低い位置に設定される

岩田さんが悛輔さんのマイクをお使いになるらしい

悛輔さんのマイクの近くに、小さなマイクも置かれる

岩田さんが弾く楽器用

近くの親戚とのんびりおしゃべり

ゆるっとした雰囲気、居心地が良い

そうしているうちに、ステージに松原さんと上野さんが姿を見せる

お二人がバケツ椅子に腰かける

松原さんは上野さんのアコースティックギター

上野さんは楽器を持ってらっしゃらない


アコースティックが
始まる前のステージ


08. この部屋で


お二人のハーモニーを堪能できる曲がきた

大忘年会ではお姿が拝見できなかったので、拝見できるのが嬉しい

松原さんは上野さんのアコースティックギターを弾いてる

上野さんは歌に専念なさってる

今日も心を温めていただく

その刹那の幸せをしっかり味わいたくなる

MC


松原さんがアコースティックギターを上野さんに返し、ご自身はエレキギターを用意なさる

上野さん

「今日はスピッツのライブみたいですね」

思わず頷く

そちらが当たり、泣く泣く大新年会を諦めた何人ものファンを思い浮かべる

松原さん

「皆さんが知ってるとは限らないですよ」

「社会の一般常識では有りませんから」

!!

そうでした……自分の周りでは常識でも、バンドに興味がない方々にとっては知らないこと

そして、世の中にはバンドに興味がない方々の方がずっと多い

上野さん

「今日はいつもと違ってカバー曲も演ってるんですけど」

「第1部で演った『タイムトラベル』、原田真二さんの曲です」

「『大好きなバンドの曲』って言いましたが、正確にはバンドじゃないです」

「スピッツのカバーアルバムに入ってます」

上野さん、細やかなフォローをお入れになる

上野さん

「じゃあ、もう一曲、スパッツ…………!!」

その瞬間、客席爆笑

。゚( ゚^∀^゚)゚。

客席の笑いは収まらない

上野さん、ギターを抱えるように丸くなる

上野さん、ロダンの「考える人」の右手を額に移動させたようなポーズになってしまった

そのまま動けない

笑いが込み上げて苦しいご様子

上野さん

「これ、ジワるやつ……」

松原さん、リアルに😲こんなお顔になってる

(ºㅁº)

松原さん

「……さすがに緩み過ぎじゃない?」

松原さん

「考えてみたら、よく間違えなかったな、今まで」

「何で今日のここなん?」


上野さん、笑いながら

「そうやな……」

ちょっと落ち着いてきた上野さん

でもすぐにまた笑いが込み上げてくる様子

今日のライブはボケ倒すつもりとおっしゃってた上野さん

まさかの有言実行

上野さん

「これ、追い出さんとあかんやつ……」

ちょっとおいてご自身を落ち着かせ

「よし、行こう!」

まだクスクスしてる客席に

「笑わないでください」

「誘い笑いダメですよ」

上野さん、めちゃくちゃかわいい😊

今日のハイライトは、間違いなくここ!!

そのままスクスク育ってほしい

09. ジュテーム? / スピッツ(cover)


笑いが止まらなかったのが嘘のように美しく歌う上野さん

とても幸せな気持ちになる

愛おしい人って、どうしてこんなに温かな幸せを運んでくれるのでしょう?

終盤、会場内に口笛が響く

松原さん?

……上野さんだった

そっと届けられるメッセージのように、上野さんが発した音色も歌声も全てを通り抜け、いつの間にか心の隣に寄り添っていた

10. あずさ2号 / 狩人(cover)


続いてもカバー曲

とても懐かしい曲

大忘年会で聴いたとき、鳥肌が立つほど良かった

今日も聴けて嬉しい

曲に行こうとしたとき、松原さんの手が止まる

松原さん

「チューニングが……」

上野さん

「チューニング大事」

松原さん、手早くチューニングを済ませ、曲に入る

上野さんと松原さんの「あずさ2号」、今日も素晴らしい

お二人の歌声が美しいが故、悲しみが一層、引き立つ感じ

The Songbardsの強みを実感する

もっといろいろなカバー曲を聴きたいけど、オリジナル曲も聴きたい

きっと何時間のライブでも、もっと聴きたいと思ってしまうだろう

MC


上野さん

「僕、小学生の頃からこの曲(あずさ2号)は歌ってました」

上野さん、松原さんに

「この曲、いつ頃知りました?」

松原さん

「えーっ……いつ頃だろう?」

「気がついたら知ってた感じ」

「『8時ちょうどのあずさ2号で』ってね……」

上野さん

「8時ちょうどに知ったのかと思った」

「びっくりした!!」

上野さん……😊

松原さん

「懐メロとか……?」

「自分で歌を演るようになって、良い曲だなってわかった」

岩田さん登場


「じゃあまたヨシヒデにも登場してもらって……」

岩田さんがアコースティックギターを持ってステージに姿を見せる

ギターをスタンドに掛ける

大きなバケツをひっくり返したような椅子

岩田さんが腰かける

上野さんと松原さんにはちょうど良さそうだけど、岩田さんには低すぎる?

手にはカリンバとタンバリン

タンバリンをどこかに置こうとなさるけど、台がない

床をちょっとご覧になって、両膝を揃えて座り、タンバリンを膝の上に置かれた

岩田さん、小さなカリンバをそっと両手で持ってらっしゃる

岩田さんが持つと、両手で包んでるように見える

その佇まい、優しげでとても素敵

11. オルゴールの恋人


カリンバの繊細な音が会場に流れる

消え入りそうな儚さを含んだ音色

カリンバを弾いたあと、岩田さんがカリンバの本体を叩く

コッ!コッ!コッ!コッ!

イントロが流れる

丸みを帯びた音色は松原さんのエレキギター

哀愁を感じるのは上野さんのアコースティックギター

上野さんが切なくて美しい物語を歌う

松原さんは目を瞑りながらギターを弾いてる

岩田さん

優しくそっとカリンバを足元の床に置く

膝の上にはタンバリンだけ

タンバリンを左脚の上に乗せ、右脚を叩くようにしてタンバリンを鳴らす

派手過ぎないタンバリンの音、まるで雪の煌めきか、そっと響く鐘の音のよう

現と常世の境目の物語

何回聴いても素敵な物語

大切な相手と出逢えた人たちがずっと幸せであるよう、願いたくなる

12. ローズ


上野さんと松原さんがギターを交換なさる

松原さんが上野さんのアコースティックギターを弾く

イントロは岩田さんに注目

岩田さん、客席を見ながら左手のタンバリンを右手で打って鳴らす

それに合わせてクラップする

岩田さんありがとう

とても楽しい

アコースティックのローズ、とても良い

バンドのローズがエネルギーに満ちた女性なら、アコースティックは物静かな凛とした女性

メインギターを弾く上野さんも楽しそう

目を瞑り、静かに首を振ってる

音楽を楽しんでらっしゃるようで、観てて嬉しい

松原さんが一生懸命歌ってくださってる

音楽に込められた松原さんの想いも一緒に受け取れる気がして、ありがたみを感じる

ローズ後半の岩田さん

タンバリン叩きながら両足伸ばして左右の脚を交互にパタパタさせる

岩田さん、全てを吹き飛ばす可愛らしさ

(๓´˘`๓)♡(๓´˘`๓)

あんなに背が高くて美しいのにこんなに可愛い……ホモ・サピエンスを超えた最強の存在がステージに……

曲が終わり、再び上野さんと松原さんがギターを交換なさる

13. 優しい怪獣


岩田さん、タンバリンを足元の床、カリンバの隣に置く

バケツ椅子から立ち上り、ステージ奥のアコースティックギターを手に取る

再びバケツ椅子に腰掛け、ギターの準備

上野さん、岩田さんに

「しゃべっていいよ😊」

上野さん、まるでお兄さん🥰

上野さんや松原さんが、岩田さんを可愛い弟のように見守る雰囲気を感じる度、気持ちがふんわり温かくなる

メンバー皆さん、ただのビジネス仲間としてバンドを組んでらっしゃるようには見えない

もっと深く、近い距離で協力し合ってらっしゃるように見える

本当に素敵なバンド

一ファンとしてはそれが嬉しい

岩田さん

「僕が作って歌った曲がCDに収録されて、初めて販売されてます」

「CD持って来てるので、聴いてください」

このCDです

岩田さんの曲はもちろん、ほかの曲も良いので、多くの方々に届いてほしい💿


岩田さん

「その曲を……」

3本のギターが歌い始める

ギターたちの音色、キラキラと煌めくような、ころころと楽しく転がるような、楽しい歌を歌う

岩田さんの優しい眼差しを感じる曲

勝手な想像だけど、甥っ子さんの歌なのかな?って思ってる

何となく、この呟きを思い出した


岩田さんは子どもにとても優しい

だから岩田さは子どもに好かれる

昨年のカンラバで物販に来た小さな子どもとハイタッチしてたときの岩田さん、限りなく優しい笑顔だった

(子どもの手は岩田さんの掌と同じくらいの小ささで、見てて和んだ😊)

今日も松原さんは岩田さんを温かく見守っている

そのお顔は慈愛に満ちている

まるで実の兄か父のよう

そんな松原さんを拝見できる幸せ🥰

上野さんも穏やかなお顔でギターを弾いてる

岩田さん愛されてるなぁ、と微笑ましく眺める

岩田さんの歌声は穏やかに幸せな世界を描く

3人で届けてくださる「優しい怪獣」、滅多に聴けない

今日、聴けて嬉しい😊

優しい怪獣が終わると、上野さん

「アコースティックはここまでです」

スタッフさんとメンバーさんが転換なさる

バケツ椅子は重ねられ、マイクの高さも高くなる

岩田さん、ギターをステージから片付ける

ドラムの方に行こうとして足元のカリンバとタンバリンに気づく

「あ……」

ってなって片付ける岩田さん

とてもかわいい😊

悛輔さんがベースを持って登場

にこやかに準備なさる


建物入口
入ってすぐはホールになってて
ここで開場を待つ
奥にはバー
入ってすぐ左には
ライブ会場への通路が続いてる


MC


上野さん

「スーパーベーシスト、桂悛輔君!!」

客席拍手

上野さん

「6月から柴ちゃんが抜けて、独立もして」

「これからどうなっちゃうんやろって思ったりしてたんですけど」

「こんな素晴らしいベーシストが来てくれて」

「ここに居られるのは悛輔君のおかげでもあります」

まさか、柴田さんの話題が出るとは思わなかった

柴田さんのことといい、独立のことといい、上野さん始めメンバー皆さんも大変だったのだな、と思う

もしかしたら、上野さんもやっと気持ちが少し落ち着いて、今、それに触れることができるようになってきたのかも……と思った

上野さん

「音楽って、その人の気持ちを伝えてくれると思うんです」

「悛輔君のベース、ぶち上がってて、聴くとテンション上がる……」

「それって、悛輔君が本当に楽しんでくれてるからだと思うんです」

岩田さん

「俺も全く同じ考えやけど」

「今、何かハードル上げたなって」

「これから弾いてもらうのにハードル高くなったと思った」

上野さん始めメンバー皆さんが悛輔さんにたくさん感謝してて、大事に思ってらっしゃるのがよくわかるMC

そして岩田さんのフォローも心温まる

一ファンに過ぎない自分も、悛輔さんに感謝してます

悛輔さんが来てくださったから、The Songbardsが止まらず前に進めてる

そして、柴田さんを想う機会をたくさん用意していただけてる

悛輔さん、ありがとうございます

悛輔さんはいつもの柔和な笑顔でベースを準備なさり、そっと佇んでいらっしゃった

ここで2回目の乾杯が来るかな?

そう考えてドリンクを用意していた親戚が何人もいた

もちろん、自分もちゃっかり準備してる

ところが乾杯の2回目、大新年会では無かった

自分も甘酒のカップをそっと床に置いた

14. ミッドナイト


第2部、バンドの1曲目は密やかな曲

求める相手と再会できる幸せを上野さんが歌う

この曲、恋愛ソングとして聴く方々が多いかも知れない

でも、恋愛ソング要らね!な自分でも、違う解釈で聴ける

曲の底に感じるのは愛おしさ

本当に大切な相手への愛おしさにつながる道は、恋愛だけじゃない

時々、どのようなプロセスでこの曲を作られたのか、お尋ねしたくなる

でもきっと、ご本人は、今はお話したくないだろう

だから、いろいろなご経験から生まれた歌を、ただ受け取りましょう

15. Monkey Mind Game


上野さんがMonkey Mind Gameの説明をなさる

瞑想中に思考がとっ散らかっちゃって、全然、集中できない状態を歌にした曲

上野さん

「曲の途中で瞑想する時間がありますので、皆さん瞑想してください」

イントロ

悛輔さんがベースソロを弾く

上野さんが悛輔さんの方を向き、一緒にギターを弾く

上野さんがギターを弾いてること、今日まで気づいてなかった

当たり前に音楽は受け取っていたのに……

意識してなかった

上野さん、ごめんなさい

ずっと、ありがとう

今日もクラップ

「 👏 👏 👏👏」

曲に参加できるの、嬉しいね

そして、今日も瞑想タイムがやって来る

「1、2、3、シー🤫」

今日の123は指で数えるのは、なし

ただシー🤫だけは上野さん、やってくださった

今日のシー🤫もかわいい

さぁ、瞑想です

大忘年会の反省があるからね!!

今日はサッサと数を数えて目を開けるぞ!!

瞑想より数を数えるのを優先しちゃう!!

そんな瞑想とは真逆な、姑息な決意で瞑想に挑む

上野さん

「今日はゼロから20まで数えてください」

「途中、集中が切れたらゼロからやり直してください」

「じゃあ、目を閉じて瞑想してください」

しかし!!

今日も上野さんは瞑想中にいろいろ話して、客席の弟子たちを鍛えてくださる

「目が合う人が居ますね……」

「……まだ目が合う人がいます」

東京のお客さん、神戸のお客さんより瞑想したくないのかな?

 →「はい邪念、やり直しです」

  自らツッコんでやり直す

松原さんが瞑想に合うギターを弾いてくださる

それを上野さん

「岩盤浴してるような音楽」

すっかり心乱され、アタマを抱える

すかさず上野さん

「ゼロからやり直してください」

セトリにはない「ゼロからはじめよう」

曲ではなく体験でもってくるなんて、The Songbards、やりますな……

上野さんにツッコまれた!!と思ったが、お仲間も同じタイミングで心乱されていた模様

このときの上野さんのツッコミ対象、きっと客席にたくさん居たと思う😂

それでも姑息な対処法を用意してますから😏

大忘年会では一回の呼吸で1ずつ数えたけど、今回は吸うとき2、吐くとき2で、4倍速で数える

無事に20まで数えた……瞑想とは違うものになったけど

目を開けると

客席を見つめる上野さん

穏やかな微笑みで佇む岩田さん

静かなギターを弾き続ける松原さん

にこやかに上野さんを見てる悛輔さん

ふと松原さんが腰を落とす

エフェクターの調節?

と思ったら、ビールを手に取り召し上がる

上野さん

「ギターの音が止まりましたね」

松原さんをご覧になって

「ビール飲んでました」

数え終わってて良かった!

これを聞いたら、またゼロからやり直すハメになるところだった……😅

上野さん

「もう半分以上の人が目、開いてますね……」

「集中すればできるんですね……」

上野和尚、客席の弟子たちを褒めてくださる

大忘年会でできなかった身としては、とても嬉しい

和尚の求めるレベルではないけど😅

形だけは終わらせた

マラソンを自転車で走ったような感じで後ろめたいけど

( ᵅั ᴈ ᵅั;)~♬

上野さん

「何か偉そうなこと言ってすみません……」

??😊

上野さん、全然、偉そうじゃなかったです

詳しい方から教えていただくとき、できたことを認めていただけるのは嬉しいものです

そして、上野さんは誰に対してもフラットなお人柄

見下すとかは無く、ただありのままの自分と相手を見てらっしゃる

だから、偉そうなんて感じません

……といっても人気に左右されるお仕事、上野さん、いろいろなお客さんへの配慮をしてらっしゃる

上野さん

「瞑想とか、あまりやらないと思うんですけど」

「すごく怒ったときとか、20まで数えてみると、怒りが収まったりします」

「ちょっとアンガーマネジメント的な話になりましたが」

「終わらせ方が分からないので、こんな形で閉じようと思います」

上野さんの言葉に、客席、穏やかな笑いが生まれる

岩田さんが力強くシンバルを叩き、曲再開

客席も再び大きくうねる

再びクラップして、曲にのって楽しむ

16. Time or Money?


松原さんが前に出る

かっこよくイントロを弾こうとなさる

……

………?🤔

なぜか音が出ない👀

エフェクターボードからシールドのプラグが抜けてた

(折れてなくて良かった(*;´ㅁ`)=3)

松原さん、冷静にプラグをはめる

客席に向かって右手の人差し指を立てる

「もう一回」の合図

ちょっとはにかんだような笑顔、この上なく愛らしい

客席、拍手と声援

岩田さんがちょっとだけ時間を巻き戻す

記憶に残ってるのはシンバルの音

岩田さんの魔法で、ステージで何もハプニングがなかったことに😊

客席からも温かな拍手が起きる

松原さん、弾き直してスペシャルかっこいいイントロを届けてくださる

客席のテンション、爆上がり

いつも完璧な松原さんが見せてくださった、人間味あふれる姿

拝見できて、嬉しくて仕方ない
とてもかわいくて、冷静なところも素敵

松原さん、なんて愛おしい青年だろう!!

私にとっての松原さんは、ソングバーズの貴公子

いつも上品で粗相をなさらない

その松原さんも人間だと実感できる瞬間をいただけた

どうもありがとう!!

すかさずフォローなさる岩田さんも素敵

メンバーさんどうしが仲良しなのを感じて嬉しくなる

イントロから盛り上がる

松原さんのギターは曲名を告げるファンファーレ

上野さんの美しい歌声

選択を迫られるような、一種の圧を感じる

もちろんそれは、上野さんが迫るのではなく自分の心中の迷いが出てるだけ

アウトロ、松原さんと上野さんが前に出る

今日も倒れるお客さんが出なかったのは奇跡

松原さん、目を瞑り頭を左右に振りながらギターを弾いてる

今日も本当にめちゃくちゃ素敵です

上野さんもかっこいい笑顔でギターを弾いてる

上野さんの正面あたりのお客さんが喜んでる姿が、目の端に入る

悛輔さんが岩田さんに近づく

ふわふわのパーマの髪が激しく揺れる

悛輔さん、普段は物静かな青年なのに、ステージではとっても情熱的

岩田さんは見えないけど、きっと高い熱量のドラムを叩いてらっしゃるだろう

17. 歩いて帰ろう / 斉藤和義(cover)


松原さんがカバー曲を歌う

大忘年会ではアコースティックギターを弾いてた上野さん

大新年会ではエレキギター

松原さんが歌ってくださると、とても温かい

同じ目線で考えたり感じたりしてくださってるような気がする

ありふれた日々の生活を愛おしく歌ってくださる

松原さんの歌声の魅力

一生懸命歌ってらっしゃる姿

歌を届けてくださって、ありがとう

松原さんのお人柄も一緒に届けてくださってるなぁ、と改めて思う

ステージが狭いせいか、上野さんがギターをフリフリなさる姿は見られなかった

軽いMC


上野さん

「あと2曲で終わりです」

「今日はたっぷり演ったので、アンコールは有りません」

「最後まで楽しみましょう!!」

18. ガーベラ


松原さんのギター、今日も楽しそう😆

幸せの曲、良いものですね

客席も楽しくうねってる

初めて聴いたときは、誰のことを歌ったのか動揺したけど(笑)

音楽とメンバーさんを切り離して、純粋にソングの音楽だけを好きになれたら、そんなこと気にしなくて済むのにね

そして、きっとそれがメンバーさんの望むことなのだろうね

上野さんの歌声で聴くガーベラ

キラキラと眩しいお日さまの光が見えるみたい

幸せな方々から幸せが溢れて、自分にも満ちてくる感じ

やっぱり上野さん、すごいボーカリスト

松原さん、楽しそうにギターを弾いてる

まだ小さな赤ちゃんのお世話で充分眠れなくて、お疲れでしょうに

あなたのお父さんは、とても立派なアーティストさん

それを知るのは、何年後になるのでしょう?

岩田さんも柔和なお顔でドラムを叩いてる

メンバーさんを見つめ、悛輔さんとアイコンタクトをとり、微笑みながらをリズムを刻む

幸せに浸って曲を楽しめるのも、岩田さんのドラムに安心して任せ、曲の世界を味わえるから

サビ、楽しく手を振る

とても楽しい

どうもありがとう

19. Inner Lights


とうとう最後の曲

もうそんな時間ですか……

早いです

始まったと思ったら終わりですね

岩田さんがドラムを叩く

いつものイントロ

伸びやかな上野さんの歌声

美しいハーモニー

Inner Lightsのときのメンバー皆さんが好き

少しリラックスして、穏やかな雰囲気

ライブを締める方に向かい、昂る気持ちをクーリングダウンしてくださる感じ

いつもライブで聴ける安心感と

何回聴いてもその度に感じる自分の原点

本当に良い曲だから、色褪せない

ずっと終わってほしくない気持ち

同時に生活に戻らなくてはならない現実も思う

この場は現実を生きるエネルギーをチャージする場でもあるから、ありがたくこの時間を味わい、お別れを意識する

また皆さんに会いに行きます

できるだけお会いできるよう、今年も頑張ります

メンバー皆さん、可愛くて本当に愛おしい青年たち


会場から出た正面壁には
大きくFEVERのロゴ


終演


曲が終わる

松原さんが終演を告げる

「ありがとうございました!!」

「The Songbardsでした!!」

メンバー皆さん、深々とお辞儀

本当に礼儀正しい

今日もありがとう

とても良い時間でした

メンバー皆さん、手を振りながら下手側のドアからステージを後になさる

手を振りながらゆっくりとステージを去ろうとなさる松原さん

その後ろから、身体をゆすりながらちょっと追い立てるように歩く上野さん

お二人の様子、とてもかわいい😊

仲良きことは美しきかな


4000円以上買うと
ショッパーをいただける
プロダクトTの兄弟


終演後


写真を撮らせていただき、物販へ

既に松原さんがお友だちと一緒に立ってくださってる

物販には長蛇の列

最後尾は会場まで届く

スタッフさんの指示で列は折り返し、会場の扉は閉められた

スタッフさん

「物販待ちですか?」

並んでる私たち

「そうです」

スタッフさん😲

リアルに(⊙д⊙)こんな顔をなさり、

「……わかりました!」

まさか、こんなに長い列ができるなんて思いもしなかったご様子

そりゃそうだよね😆

列では久しぶりにお会いできたお嬢さんとおしゃべり

とにかくThe Songbards愛が深くて、とても綺麗で可愛くて、何よりお人柄が素敵なお嬢さん

The Songbardsとの出逢いが無ければ、このお嬢さんとの出逢いも無かった

The Songbardsは、本当に幸せを運ぶバンド🕊

物販の松原さん

今日も神々しい

先行物販で買わなかったグッズを購入

松原さんにお伝えしたいことは海の水ほどあるのに、全然出てこない

これはきっと、皆さん同じ

お友だちの方、控え目に、でも確実にお仕事をなさってる

上野さんと松原さんのお友だちだけあって、誠実なお人柄を感じる

物販を後にし、帰路につく

今日も良い日でした

オリジナル曲も

カバー曲も

どの曲も魅力的

このようなライブ、また1年後かな?

また楽しみにしつつ、一年を過ごしましょう

終演後の公式の呟き


終演後の松原さんの呟き


終演後の岩田さんの呟き



終演後の悛輔さんの反省😂


ドリンクのMC


※ とても長くなったので、ほかのMCから独立させます

※ 岩田さんのお話から、第1部のどこかのMCだったのでしょうが、タイミングは忘れました

年末といったら甘酒でしょ


上野さん

「今日は3人でプロデュースしたドリンクがあります」

上野さん

「僕がプロデュースしたのは甘酒です」

「僕が仕入れました」

「限定10杯です」

そのうち1杯はいただきました

甘くて美味しかったです😋

上野さん

「ちょっと甘酒の話になるんですけど……」

とおっしゃって、甘酒の種類のお話をなさった

途中、原材料の話になったとき

「ちゃんとした甘酒は、米麹と……あれ?何だっけ?」

客席は上野さんのかわいらしさに🥰となった

その流れで上野さん、砂糖を添加した甘酒と添加していない甘酒があるというお話を、熱心に語ってくださった

「飲む点滴」と呼ばれていることもお話してらした

上野さんの甘酒愛の強さ😊

ちゃんと原材料を見て買いましょう

さすが健康大好きな上野さんだけあります

上野さん、話を松原さんに渡そうとなさる

松原さん

「そのまえに年末の話をしないと」

上野さん

「年末?」

松原さん

「『年末といえば甘酒でしょ』を今、販売してる件」

岩田さん

「そうやな」

上野さん

「僕のミスが一つあります……」

岩田さん

「ほかにもある?」

上野さん

「え……二人もそれを確認して見逃してたら、2%くらいあるかなと……二人は知ってた?」

(2%という控え目な数値がめちゃくちゃかわいい😊)

岩田さん

「今知った」

松原さん

「知っててそのままにしてたら、それで良いって僕も認めたことになるじゃないですか……」

上野さん

「……しかねないよね」

松原さん

「……しかねないですよ、僕は😏」


松原さん

「でも、知ってたら教えますよ……今は」

「前なら教えなかったけど」

「独立したし、みんなで協力しようってね……」

上野さん

「そこ変わったんや……」

上野さん

「まだ年末気分の人もいるかも……いたら手を挙げてください」

危うく手を挙げそうになる

松原さん

「さすがにいないでしょ」

上野さん

「正月ボケが残ってるんだから、年末も入れちゃおう」

松原さん

「いくら何でも無理」

上野さん

「……じゃあ、一番後ろが年末ですから、正月ボケの人、安心してください!」

上野さん、上手い!!

思わず小さく拍手した

上野さん、きっと大喜利とかもできちゃう

苦味と甘みの融合 ディーゼル


松原さん

「コーラとビールを混ぜた『ディーゼル』というカクテルです」

「コーラが好きだった」

「ビールも好きだった」

「前は」

上野さん

「前は?」

「今は違うのに、何でそれにしたん?」

松原さん

「お酒が苦手な人でも、甘くて飲みやすい……」

「お酒の席って、甘いものを頼みにくいじゃないですか」

「なんというか、ザコっぽい扱いで肩身が狭い」

「僕もそんな雰囲気の中で甘いものを注文してきたんです」

「でもここはそんなこと、有りませんから!」

上野さん

「あー、なるほど」

松原さんの優しさ🥹

こんなにファンを思い遣ってくださる……

このバンドのファンで良かったと思う瞬間

ティント・デ・ベラーノ


上野さん

「ヨシヒデは?」

岩田さん

「俺も有志とほとんど同じ」

岩田さん

「ティント・デ・ベラーノって、ちょっと注文し辛いと思うんですけど」

「うまく行くと綺麗なグラデーションになるんで、良ければ飲んでください」

岩田さん

「後ろの方が見づらいんですけど……今日は休憩時間にドリンク注文できそうな感じですか?」

神戸VARIT.よりは注文しやすそうな雰囲気でした

岩田さん

「一杯目が終わった方は、二杯目三杯目も、もしよかったら……」

「……って言っても僕らには一切、入らないけど」

上野さん

「FEVERさんには何回もライブさせてもらってるので、それくらいはしたいな、と……」

!!

それじゃメンバー皆さん、ボランティア?

メンバーさんプロデュースのドリンクをいただく自分は嬉しい

お店は収益が出る

メンバーさんは?

メンバーさんにも何か良いものが戻って行くと良い……

その優しさが何倍にもなって、メンバー皆さんの人生を幸せで満たしますように

悛輔さんなら?


松原さん

「悛輔君もオリジナルドリンク、やれば良かったですね」

岩田さん

「悛輔君なら何にする?ドリンク」

悛輔さん

「えー……」

ちょっと困ってる悛輔さんかわいい😊

上野さん

「無茶ぶりやな……」

悛輔さん、熱いベースからは想像もつかない静かな物腰で

「僕、出身が伊賀で……サンガリアがあるから、そこの炭酸水……」

上野さん

「炭酸水!!」

「僕がライブ行ったら、それ選びます」

上野さんに同感

ライブハウスではアルコールも甘いドリンクも欲しくないし、ペットボトルが良い

炭酸水があったら最高です!!


甘酒
美味しゅうございました🤤


タイミングを忘れたMC


来てくれてありがとう


最初の乾杯の前にもおっしゃっていた内容を、再びお話される

上野さん

「今年になって思いもよらないことが起きましたが、できることをしっかりやって、あとは良い毎日を一生懸命生きるようにするしかないかな、と……」

「今日も良い一日にしようと思ってここに来ました」

「来てくださって、ありがとうございます」

カラオケ


※内容的にあずさ2号の前後かな?

……タイミングも話の前後も覚えてません

上野さん

「僕、小学生の頃からけっこうお祖母ちゃん家でカラオケ歌ってた」

松原さん

「すごいね……」

「小学生で話合う人いた?」

上野さん

「特に誰にも話さなかった」

「学校ではサッカー少年だったから」

松原さん

「かっこいいな……裏があったんや」

上野さん

「裏?」

松原さん

「内緒でカラオケ」

「僕が小学生の頃ってバカだったから……」

「裏なんて全然、無かった」

上野さん

「小学生の頃なんて、僕もバカだった」

松原さん

「バカなのって今でしょ?」

上野さん

「ちゃうちゃう(ニコニコ)」

上野さん、松原さんのイジリをにこやかに流す

上野さん

「裏表なんて考えないで、ただカラオケで遊ぶのが普通だっただけ」

松原さん

「あー、普通なことすぎて話さなかった感じ?」

上野さん

「そう」

松原さん

「僕、カラオケなんて行ったことがなかった……」

「人前で歌うのって、すごいことじゃないですか」

「皓平はけっこう行ってたよね」

「神戸で何時間居ても○円のカラオケ」

「皓平が(ランクの高い会員カード)持ってて」

上野さん

「そこで曲作ったり練習したりしてた」

松原さん

「あの時が初めてカラオケによく行ってたとき」

上野さん

「尾崎豊、歌ってたよね」

松原さん

「えっ!?😯」

上野さん

「尾崎豊、歌ってたよ」

松原さん

「……そうでした?」

(◕ . ◕ )?

松原さん

「尾崎豊、好きなんですよね」

松原さん

「出てくる曲、古いですね」

「こういう話、いくらでもできる」

「皆さん、知ってるんですかね?」

上野さん

「知ってるんじゃないですか?」

「あずさ2号は知らないかもしれないけど」

……

………😅

(お歳がバレる)

上野さん

「お客さんが退屈そうだから、先行く?」

正月ボケ その①


松原さん

「なんか今日、皓平、イベント司会者っぽくない?」

上野さん

「イベント司会者っぽいかな?」

松原さん

「そうじゃない?」

「弾き語りとかのMCと違う」

上野さん

「自然にバンドに合わせて……何だっけ?」

松原さん

「イベント司会者!」

岩田さん

「正月ボケ?」

直前の会話を忘れちゃう上野さんかわいい😊

谷さんがラジオで上野さんの短期記憶を「おじいちゃんと一緒」っておっしゃって、夜ダンのメンバーさんから

「『おかあさんといっしょ』みたいに言っても全然ほのぼのせん!」

ってツッコまれてたのを思い出す

正月ボケ その②


松原さん、上野さんに

「正月ボケから今は引き締まって、この後は緩んでく一方なんじゃない?」

上野さん

「いや、今日で正月ボケを納める」

「今日はボケ倒して、正月ボケを出し切っとくつもりで」

松原さん

「あー、そういう感じね」

正月ボケ その③


松原さん

「誰か正月ボケしてるかな?」

岩田さん

「俺、してるで」

「今日吹き飛ばすつもりで取ってある」

上野さん

「スタジオ入って、誰が正月ボケしてるかって話になって、ヨシヒデが一番してるって話になったな」

岩田さん

「俺、なんか実家で脳が溶けた感じになった」

上野さん

「あからさまに頭が回らないよね」

メンバーさんの正月ボケ、エピソードが気になる😅

岩田さん、どんなボケをなさったのだろう?

その他


今日も松原さんの脚

たくさんタンタンしてた

タンタンしてないときも、たくさんリズムを取ってた

靴は今日もピカピカだった


建物入口横に掲示してあった


🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊


とても個人的に感じたことで、勘違いかも知れないけど……

東京の大新年会より神戸の大忘年会の方が、メンバー皆さんが楽しそうに観えた

やっぱり神戸出身だから、関西の方がリラックスしてできるのかな?

神戸VARIT.がThe Songbardsのホームだからかな?

今は東京に拠点を構え、東京でのライブが多いけど、メンバー皆さんの気持ちは関西にあるのかな?

関東住まいの自分からするとちょっと寂しいけど、当たり前だとも思う

生まれ育った場所が心安らぐのは、ごく自然なこと

大忘年会と大新年会を観て、メンバー皆さんが幸せな場所で暮らせると良いと思った

そして……個人的にショックだったのが、エフェクターボードの写真を録り忘れたらしいこと😱



終演後のステージ

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