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2023.02.21 RUNNING MAN 下北沢CLUB Que にて

2023.02.21 RUNNING MAN 下北沢CLUB Que にて

※記憶違いや勘違い、多くあると思います
MCなどは、「このような話題が出たらしい」程度にお考えください




The Songbardsのセトリ

01.夏の重力
02.アイオライト
03.太陽の憂鬱
MC
04.窓に射す光のように
05.ダフネ
MC
06.ガーベラ
07.マジック
EN.Inner Lights

2月、たった一回しかバンドのライブは無い
会える貴重な機会、ぜひ行きたい

でも、この日は絶対に午後休は取れない日
せめて1時間、いや30分でも早退したい……
そんな日に限って午後に急に打合せが入る
心に汚い言葉が浮かび、松原さんに顔向けできないと反省する
何とか30分の早退をもぎ取り、定時の10分前に退勤
この10分のおかげで、開場時間ギリギリに着いた
退勤間際にかかってきた電話は……ごめんなさい、今日はダメなんです!の一言で切った
(社会人失格😂)

会場に入り、柴田さんの正面辺りに立つ
柵がない
テープもない
ステージギリギリまで近づいて良いの?
自分が河童なら、片腕だけ長くすれば柴田さんに触れられそうな距離
(?と思った方、河童は両腕が繋がってて、片腕を短くすると、その分もう片方を長くできるのです……要らん豆知識😆)

周りを見回すと、知った方々ばかり
皆さんとご一緒できて、嬉しいです

Fusee


最初はFuseeのステージ
ベースさん、可愛らしい女性
小柄だけど大きなベースをカッコよく弾いてる😆
何だか素敵だった
曲は歌詞を聴き取れるまでいかなかったけど、静かなバラードから元気な曲までいろいろ聴かせてくださった

LIGHTERS

2番目はLIGHTERS
大人っぽい綺麗な女性がボーカル・ギター
個性的な声だなぁ、と思っていたら、普段はもっと違う歌声らしい
「酒焼けでもないんですけど……こんな声ですけど一生懸命歌います」
っておっしゃってた
喉、本調子じゃないのね……なのにステージ立ってるのね
ありがとう
ベース、かっこいいね
木の肌がそのまま活きてる


物販のガチャガチャ
存在感!!


転換

そして、いよいよトリ!!
ソングバーズ!!

LIGHTERSさんの撤収が終わる
スタッフさんが転換作業をなさる
岩田さんがステージにいらっしゃる
「下手、下手」
とスタッフさんに指示を出す
それでも、ドラムセットは、いつもよりちょっと上手側

岩田さん、スタッフさんと打ち合わせしながら楽器の位置を調整なさる
シンバルが動いて、岩田さんのお顔がよく見えるようになった
嬉しい☺️

スタッフさんが上野さんのエフェクターボードを運ぶ
あの中に、最近新しく加わったエフェクターが有るのかな?
上野さんの歌声がホワンホワンするエフェクター☺️
たくさん使い込んで、上野さんの歌がより幅広くなるの、楽しみ

松原さんのエフェクターボードも運ばれてきた
相変わらずの存在感
また大きくなった?気のせい?
そのうち2段、3段と成長して、エフェクタータワーになるんじゃないかしら?
(脚で踏めないけど😂)

柴田さんのエフェクターボードも、いつの間にか設置されてた🥰

松原さんが姿をお見せになる
肩にはギター🎸
神々しい額は健在
The Songbardsの貴公子
セッティングの様子さえ気品があります

上野さんも登場なさいました
黒々とした大きな瞳
楽しむ準備、できてます♡
上野さんも楽しいと嬉しいです🥹

そして、柴田さん!!
久しぶりの柴田さん!!
柴田さん、柴田さん!!

柴田さん、真剣なお顔でセッティングなさってる
すごく誠実で、真面目なお姿
職人さんのような柴田さん、拝見できて嬉しい……ありがとう🥹

狭いステージ、スタッフさんが準備で行ったり来たり通る
その度に柴田さん、身体をちょっとよじる
ベースのネックの向きを変えて、当たらないようにしてた
そんな柴田さん、好き

柴田さん、ベースの調整をなさる
ちょっと音を出したらすぐ終わった
ベースをスタンドに掛けて、ステージから下がられた

上野さん、松原さんも調整が終わり、楽屋に戻られる
岩田さん、やっぱり最後まで調整なさってた
でも、いつもよりずっと早く終わったと思う


上野さんのギター
岩田さんがお使いになったドラムセット

The Songbards

入場曲がかかる
岩田さんが姿を見せる
続いて松原さん、上野さん、柴田さん
大きな拍手が生まれる

柴田さん……微笑んでる🥹
お元気でしたか?
お会いしたかったです🥲

メンバー皆さん、準備をしてお互いアイコンタクト
ギターの柔らかな音が響き始める

柴田さん、客席に背を向けて、ベースのボディを叩いてる
そうして形のない音を生み出してらっしゃるのですね
柴田さんの背中もガン見させてください
(変態でごめんなさい)

岩田さん、メンバー皆さんを観てる
満を持して、スティックを鳴らす

01.夏の重力

息ぴったりに楽器たちが歌い始める
その瞬間、メンバー皆さんが揃って前傾なさる

岩田さん、力強くドラムを叩く
シンバルが華やかに響く
気合いの入った岩田さんのお顔
メンバーさんをしっかり見つめながら、タイミングを合わせてスティックを下ろす

スティックを下ろす度に岩田さんからエネルギーが出てる感じがする
メンバー皆さんも岩田さんに合わせてギターやベースを弾く
音だけでなくメンバー皆さんの動きも動の瞬間が合っていて美しい

夏の重力のイントロ
楽器たちの重なりがとても心地良い

岩田さんが再びスティックを鳴らす
4人のメンバーさんのコーラスが会場を包む

何回、聴いただろう
何回、聴き惚れただろう
何回聴いても色褪せないのは、なぜだろう
聴けば聴くほど美しく聴こえるのは、なぜだろう

上野さんが力強くおっしゃる
「The Songbardsです!よろしく!!」
ありがとう😆ステージに立ってくれて
あなた方に会うために来ました

ギソロ、松原さんがギターで歌う
今日もちょっと違うアレンジ
前に聴いた気もするけど、違う気もする
松原さん、とにかくバリエーションが多い
どれだけ練習なさって試してらっしゃるのだろう
松原さんの偉大さを感じる


物販に並んだかわいいグッズたち
岩田さんのセンスが光りまくってる


02.アイオライト

クラップが楽しい曲がきた!
松原さんのギターが可愛らしく歌う
客席から自然に手拍子が起きた

柴田さんのベース、歌ってる
柴田さん、リズムに乗って身体を動かしてる
微笑みを浮かべたり、真剣なお顔になったり
柴田さんがいろいろな表情を観せてくださる度、嬉しさが湧いてくる

また会えるまでさよならのとき、上野さん、右手を振って「さよなら」してた
GOWUリリースツアーの途中から始まったパフォーマンス
今日もありがとうございます

二番、GOWUリリースツアーで育てられたヒヨコたち🐤(ファン一同)がクラップ
初めての下北沢のホールより、ずっと成長したでしょう?
岩田さん、微笑んでるように見えた
勝手にだけど、いつも岩田さんはクラップを温かく見守ってくださってる気がしてる

間奏もヒヨコたち🐤のクラップ
上野さんがここで可愛らしさを爆発💥なさる

上野さん
「もうやってくださってる人も居ますけど、皆さんに手伝ってほしいことがあります」
「手伝いって言っても、何かイリュージョン起こすとかじゃないんですけど」

イリュージョン!!
上野さん、どこからイリュージョンを持ってきたのですか?
🥰🥰🥰🥰🥰
上野さんワールド、たまらなく可愛い☺️
むしろイリュージョン起こすお手伝い、したいです!!

上野さん
「手拍子してください……やりたくない人はしなくて良いです……好きに楽しんで」

上野さん、優しい🥹
手拍子、喜んでやっちゃいます!!
会場を包む手拍子
みんな上野さんが好きだから、喜んで手拍子しちゃう☺️

上野さん
「もうちょっと手、高く上がりますか?」
目の端にお客さんの腕が高く上がるのが見える
「ありがとう!!」
上野さんの声が高らかに響く

上野さん、ライブの度にたくさん「ありがとう」って言ってくださる
その度に嬉しくなる
そして心の中で「ありがとう」って返してる

03.太陽の憂鬱

上野さんが最初歌ってるとき、、岩田さんの華麗なスティック回し
リズムに合わせて右手をちょっと高く挙げてスティックを振る
お顔は限りなく凛々しい
挑むような表情を浮かべてらっしゃる
全身でスティックを振り下ろす
力強いリズムが生まれる

柴田さん、今日も左手を高く挙げてくださった
笑顔で手を挙げる柴田さん
これは応えるでしょう!!
ワンちゃん🐕になりたい瞬間です
ワンちゃんなら尻尾ブンブンしてどれだけ嬉しいかお伝えできるのに!!

ベースもブンブン歌ってる
はしゃぎにはしゃいじゃう

松原さんの国宝級のキックも披露されました
高くスラリと伸びる脚
魅せてくださる……
The Songbardsの貴公子の松原さん
キックでさえ美しい
惜しげなく4回も美しいキックを見せていただいてホクホク☺️


松原さんのギターと
エフェクターボード
よく分からないけど
機材って魅力的


MC

MC、上野さんと松原さんのかわいいの相乗作用がすごかった
グルタミン酸とイノシン酸を一緒に口に入れると旨味が何倍にもなるのと似てる
(何のこっちゃ)

上野さん
「このバンドの組み合わせだと面白いんじゃないかと期待されて、ここに呼んでもらえたのだと思います」

上野さん
「期待を越えて行けるバンドでいられるよう頑張ります!」

このタイミングで、会場にひびくギター🎸の音!!
松原さん、ベリーグッドなタイミングで、ギターを鳴らしちゃった😂
松原さん……お顔に「あ゙……」って書いてあるように見えるの、気のせい?😅
とてもかわいい🥰

上野さん
「期待を超えてきました!!」

上野さんのセルフツッコミが続きます
「誰もそんなこと思ってない!」

上野さんもかわいい🥰
かわいいがかわいいを呼んで、かわいいの渦🌀
松原さんも上野さんも可愛くて仕方ない

04.窓に射す光のように

曲の始まり、新しいアレンジ
新しいエフェクター、活躍の場
上野さんの綺麗な歌声がふんわりと包んでくれる
冷たい海の底のようにもフワフワな雲に包まれているようにも感じる
穏やかな凪の心になる

凪いだ心に響く窓に射す光のように
沁みないはずがない
でも不思議
涙が出ない
今日はそんな日

そう思ってたけどやっぱり間奏でダメだった
松原さんのギターが祈ってくださってる
柴田さんのベースが包んでくださる

ありがとう

05.ダフネ

窓に射す光のようにの後のダフネ
心が動く

上野さんの切ないアカペラ
苦しいほどの悲しみ

いつものように柴田さんを見つめる
大好きな柴田さんとも必ず会えない日がくる
柴田さんは最初から私のことなど覚えていないだろう
自分も歳を重ねたらこんなに大好きな柴田さんを忘れてしまうのだろう
そう思ったら堪らない気持ちになった

それでも生きて行くしかなくて
時の流れは一方向で
失ったものは二度と戻らない

岩田さんのコーラスは悲しみを掻き立てる
遠く去っていった存在を思い出したり
失う未来を思ったり

柴田さんのコーラス、支えてる
心が空っぽにならないように満たしてくれてる
ありがとう


上野さんのエフェクターボード
いろいろな挑戦を支えてくれる
頼もしい機材


MC

このタイミングのMCは優しい
心の切替ができる
アコースティックツアーの案内があった

上野さん
「何か言い残したことはありませんか?」
メンバー皆さんを見回す

柴田さん、静かに小さく首を横に振る

岩田さん
「行こう」

上野さん
「現実は辛いことが多いけど、今は一緒に楽しみましょう」

上野さんのこの一言
心が求めている言葉だと思った
上野さん、ありがとう

06.ガーベラ

楽しげな松原さんのギター
キラキラした曲
客席から手拍子が起こる

柴田さん、楽しそう
本当に楽しそう
リズムに合わせて身体が動いてる
ニコニコしながらベースを弾いてる
そんな柴田さんを観てると幸せに満たされる

サビ、左右に手を振る
向きは柴田さんの首の動きに合わせる
勝手にコラボ
勝手に幸せ
前に出たがらない柴田さんだから、気づかれたら首を振らなくなりそうな気がする
だからこっそり勝手に同じ向き
こっそり柴田さんありがとう

楽しい曲
柴田さんと勝手に楽しみます

07.マジック

「次が最後の曲です!!」
上野さんの声が響く

松原さんが魔法をかける
温かい歌声
温かい魔法
この空間は誰も傷つかない
そんな魔法

最後のサビの前
上野さんと松原さんの歌声が消えるとき
GOWUリリースツアーだと上野さんが
「手、挙がりますか?」
と囁いてたタイミング
上野さんから何も言葉は無かった
岩田さんがタイミングを見計らって曲を進めた

それでも客席から優しく手が挙がる
ありがとう
自分が挙げる手には、そんな気持ちを込めた

夢のような曲が終わり、ライブハウス内がゆっくりと現実に戻った

「ありがとうございました」
「The Songbardsでした」
松原さんの穏やかな声
メンバー皆さん、深々とお辞儀なさる
柴田さんも丁寧なお辞儀

「ありがとうございます」
心の中でお礼を述べる

大きな拍手がライブハウス内に響きわたる


柴田さんのエフェクターボード


アンコール

大きな拍手は、すぐにアンコールを求める手拍子に変わった
それに留まらず、客席から
「アンコール!アンコール!」
の掛け声もあがった

何となく、自分はこの掛け声を出せなかった
メンバー皆さんが嬉しいか分からなかったから

それに、何となく自分が出す掛け声は無理強いを含むような気がした
もちろん、ほかのお客さんはそんな気持ちではなく、純粋にアンコールを求めていたのは理解してる
ただ自分の掛け声は違うと思っただけ

過去に行ったイベントでは、アーティストさんによっては掛け声を指示されることもあった
もし公式からそれがあったらThe Songbardsでも喜んで声をあげるだろう

アンコールに応えてメンバー皆さんが再びステージに姿を見せてくださった

上野さん
「アンコール、手拍子だけかと思ってましたけど」
「アンコールって声のこともあるんですね」
ちょっと驚かれた様子
嬉しいか不快かはそのお顔からは読み取れない

EN.Inner Lights

岩田さんのドラムで大好きな曲が始まった
何回でも聴きたい

魔法の空間から日常に戻る曲
日々を歩むエネルギーを生み出してくれる曲

私以上に私を信じてくれる曲

明日からの日常の生活
ありふれたささやかな生活
立派さも華やかさも無いけれど
引き摺るような日常を生きよう

昂った心を平坦に戻し、曲が終わった
岩田さんがマイクに乗らない声で言う
「ありがとう」

松原さんもまた挨拶してくださる
「ありがとうございました!」
「The Songbardsでした!」
メンバー皆さん、また深々とお辞儀をなさる

柴田さんも頭を下げてくださる
頭を下げるのは私の方です
柴田さん大好き
会えて嬉しい
ありがとう

客席からは大きな拍手

「ありがとうございます」
小さな声でお礼を述べる
The Songbardsのステージからいただいた幸せに満たされる

メンバー皆さん、手を振りながらステージを後になさる
柴田さんもステージを降りられた

松原さん、今回も手を多めに振ってくださる
とてもかわいい
いつかブンブン振り返せるときが来ると良いな


松原さんのエフェクターボード
松原さん、どんなことを考えながら
エフェクターボードを組まれるのだろう?
きちっとしてて美しい


終演後

ステージの写真を撮らせていただく
上野さんのエフェクターボード、どれが新しい子なのだろう?
上野さん、新しい子を使うのがとても楽しいみたい
いろいろ試して、曲のアレンジも増えて、音楽の幅が広がるのだろう
楽しそうな上野さんを拝見できるのも嬉しい

岩田さんがお使いのドラムセット、バスドラムはお借りしたものみたいだった
The Songbardsのロゴが入ってなかった

松原さんのエフェクターボードは立派の一言
そのうち増えたエフェクターボードが松原さんを囲むようになるかも😂

物販にて

ふと物販に目をやる
!!!
上野さん!?
上野さんが立たれるなんて珍しい
これは急いで行かなくては!

荷物をまとめて物販を再び見る
???!!!
岩田さん!!
あれ?
上野さん、いない?
上野さんと思ったのは岩田さんだった?

もちろん、岩田さんでも行きます!
メンバーさんが立ってくださるなら行きます!!

と、そこにもうお一人の姿!
柴田さん!!
柴田さん、柴田さん!!

もう何が何だか分らない
何か口走ってた気もするし
叫んでた気もするし
覚えてない

柴田さん
近づくのが大変
訳もわからず逃げ出したい
近くに行きたいけど恥ずかしくて行きたくない

必死に物販に行く
並んで自分の番になる

注文しようとするけど声が出ない
柴田さんが目の前にいらっしゃる
何も伝えられない
パニック
柴田さん柴田さん柴田さん柴田さん
頭の中は柴田さんばかり

マネージャーさんの声が聴こえた
「落ち着いてください」

それでちょっと戻ったけど、やっぱり声は出ない
扱う商品のプリントを指差して注文する

Tシャツの色やサイズを聞かれても答えられなくて
色は指差して、サイズは指で書いて伝えた
柴田さん、にこやかに色やサイズを読み取ってくださった
岩田さん、商品を取ってくださった

読み取らせてしまってごめんなさい
柴田さんありがとうございます
大好き

お伝えしたいこと
お聞きしたいこと
たくさんあったのに
柴田さんを目の前にしたら何も言えなかった
声さえ出なくなるなんて思わなかった

物販を離れたら、仲間から質問された
「何買ったんですか?」
「何をお話されたんですか?」
傍から見ると、柴田さんとけっこうお話していたように見えたらしい
実際は注文さえおぼつかなかったのに
一瞬で過ぎたのに

何もお話できなかった
「柴田さん大好き」でいっぱいになって過ぎてしまった


購入するグッズ
このプレートを指差してお伝えした
柴田さん、、、


タイミングを忘れたMC


繰り返しの大切さ


上野さん
たくさん聴いてほしい、というお話をされて
「同じ曲でも、繰り返し聴くと違う歌詞が入ってくることもあると思います」
とおっしゃった

思わず頷いた

心から同意します
何回も聴くうち、点と点が繋がってストンと落ちること、よくあります
自分の経験や考え方が歌詞と結びついて
「ああ、こういうことだったのか」
と思う経験
The Songbardsで何回もあります

期待の大きさ

内容的に、多分、一回目のMC

上野さん
「期待が大きすぎて苦しくなることもあります」
っておっしゃった

それだけ多くの方々から期待されてるバンドなのですね

もしかして、私たちファンの期待も重圧ですか?
そんな考えが頭を過る
でも、その直後
「自分のような取るに足らないファン、重圧かけられるほどの存在感なんて無いから大丈夫」
と考え直した

上野さんやメンバー皆さんがやりたい音楽をやってください
The Songbardsの音楽と相性が良いから、ライブに来てます

その他、気づいたこと


岩田さん


スティックたくさん回してた
右手を高々と上げる場面もあった
美しすぎてもはや神々しかった

柴田さん


ニコニコしてた
楽しそうにベース弾いてた
楽しそうな柴田さん、、、、好き
(楽しそうでなくても好き)

柴田さん


上野さんのMCのとき頷いてた
上野さんのお話しっかり聴いてらした
ときおり顔に笑みが浮かんで、優しい雰囲気だった

上野さんの歌声


うまく言えないけど、何となく生々しかった
悪い意味ではなく
直接届く感じだった


柴田さんのベース
いつも良い音をありがとう


🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊

読んでくださった方、どうもありがとうございます

皆さんご存知の通り、このライブの2日後、柴田さん脱退のお知らせがありました

21日:RUNNING MAN (このライブ)
22日:上野さんと松原さんの弾き語り
23日:柴田さん脱退のお知らせ

23日、このレポートを纏めているときにあったお知らせ
それから文章を全く書けなくなりました
心が凍りついてしまったようで、心の動きが止まってしまったようにも感じました

何日も経ってからやっと泣けるようになりましたが、ライブを思い出すどころではありません

アコースティックツアーも始まりました
ぼんやりと
「RUNNING MAN のレポートは書けないまま終わるだろう」
と思っていました

アコースティックツアー京都会場でのことです
アコースティックツアーが折り返し、後半に入ったタイミング
ある仲間から言葉をいただきました
とても優しく、ホンワリしたお嬢さんです

細かい表現は忘れてしまいましたが、
「ライブが終わると忘れてしまうから、読んで思い出せるのが嬉しい」
みたいなことを言っていただいた気がします

ライブの記録は、自分だけのために書いているつもりでした
自分は忘れるから、後から思い出せるように
メンバー皆さんの愛らしいエピソードを忘れないために

そのような、自分のことしか考えていない文章を、このお嬢さんは読んでくださってる
好意的に受け止めてくださっている

「このお嬢さんが読んでくださるなら、書こう」
そう思いました
自分だけのためではなく、他者のためにと思った自分に驚きました

言葉の持つ力
そのお嬢さんの真心から出た言葉
それが無かったら、このレポートは完成しなかったでしょう
柴田さんが物販に立ってくださったことも忘れてしまったことでしょう

泣きながら書いたりもしましたが、文章をまとめられたこと、安心もあります
そのお嬢さんには感謝するばかりです
どうもありがとうございました


壁に貼ってあったポスター

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