2021.12.23 LIVE CONNECT

LIVE CONNECT
2021.12.23
渋谷 eggman にて


eggman、初めて来た
ステージが近くて、アットホームな雰囲気
メンバーさんがよく観える!!
期待が膨らみます

 
Absolute area

優しい歌、平和な時間
穏やかなステージだった
一年以上前?、渋谷O-Crestで聴いたことがある
そのときより上手くなってる?

 
climbgrow

エネルギーに満ちた激しいステージ
お客さんもそれに応えてる
熱い思いがほとばしってた

 
いよいよThe Songbards
トリで登場

 
転換

climbgrowのメンバーさんが手際良く片付け、多くのスタッフの方々も手伝って、ステージが変わっていく

ステージ中央にあったドラムセットがバラされていく
……ということは、あのオレンジのドラムセットが来る!?

はい、来ました!
いつものThe Songbardsのドラムセット
岩田さんに応えてリズムを刻んでくれる、綺麗な子

このドラムセットを見ると、毎回、感無量になります
The Songbardsのステージが始まる、それが実感できるのです


長身の岩田さんが姿を見せました

相変わらずお美しい
ドラムセットの後ろに座り、一つひとつ、音を確認して行きます

耳を澄ませながら、ゆっくり叩いて行く
一つのドラムでも、何カ所か叩きます

ゆっくりと、全体を流すようにも叩きます
リズムを変えたりもしています

素人には分からない、きっと大切な準備

 
柴田さんもベースの準備です
コードを繋いで、ブンブン弾いて、音を確かめます

松原さん、上野さんも、やはりギターの音を確認なさいます
エフェクターを切り替えながら、弾き方を変えながら
聴いてるうちに、期待が膨らんで爆発しそう

 

上野さんもマイクのチェック
美しい歌声を聴かせてくださる準備です

 

音の確認が進んだ頃

岩田さんがそれまでとは違うリズムでドラムを叩き始めました

それに柴田さんのベースが重なって……松原さんのギターが重なりました

何の目配せも無く!!
いきなりセッション!!

短い時間でしたが、確かに美しいアンサンブルが流れました

 

岩田さんの周りに、松原さんと上野さんが集まりました

何か打ち合わせをしています

そこに来た柴田さんに、松原さんが何かおっしゃいました

松原さん、今日も優しい微笑み

が、ステージ前のせいか、ちょっとだけ緊張なさってる感じも受けました

 

松原さんと柴田さんがご自分の場所に戻られて……流れるイントロ!

Time or Money? !!

声を出せるなら、歓声をあげるところです
かっこ良い曲をパワフルに歌う上野さん
身体に纏わりつくようなギターが流れます

リハからめっちゃ贅沢


曲の後、PAさんとやり取りして、調整が続きました
ちょっと楽器が弾かれ、リハは終了です

メンバー皆さん、ステージから降りられました

 

入場曲が流れ、メンバー皆さんが登場

岩田さん、柴田さん、松原さんは手を振りながら
上野さんは上で手を叩きながら

皆さん、笑顔が素敵です
この笑顔見ただけで来て良かったと思います

メンバー皆さんが、岩田さんの周りに集まります

岩田さんの合図で始まったイントロ!

 

夏の重力

ずっとライブの終わり近くに演奏されてきた、終わりを告げるイメージを持っていた曲が!!

最初に来ました!!

固まったイメージがつくのを避けたのか?
今が既に夏の終わりを過ぎた季節だから、現実の季節に合わせたのか?

理由は分かりませんが、さすがいろいろ挑戦してより高みを目指すThe Songbardsです

こちらの既成概念を崩してくれます

 

雨に唄えば

テンション爆上がりの曲

一人で聴くときはその歌詞を反芻し、自分と重ね、じっくり味わいます
が、ライブではとにかく楽しみます!


そして、松原さんと柴田さん、前に出てくださいました
……ステージ、近いです
……柴田さん、目の前😇


かっこ良い繋ぎが流れて
客席からは自然にクラップが起こります

 
松原さん

マイクの近くにギターを近づけ、弾きながらピックの位置を変えていく

弾いてる姿も素敵
音も素敵

松原さんのダンディさが引き立って😇
あのお姿と音、ぜひ体験していただきたい
この瞬間のためにここに来たのか!と思うほど素敵です

音が盛り上がり、それにつれて気持ちも盛り上がりました

 

そのまま悪魔のささやきに入ります

上野さんと松原さんがイントロを向き合って弾きます

柴田さんはクラップをリード
客席も楽しくクラップ

間奏のベースソロは……言うまでもありません😇

あの柴田さんを10人が観たら、1万人分の心がやられる💘と思う

 

MC(上野さん)

東京最後のライブ
初めてのライブハウスでとても嬉しい


The Songbardsの前にステージに立ったclimbgrowについて

よくお見かけするけど、怖くてあまり話しかけられない
と上野さん
客席からは温かな笑いが起こりました

「でも、今日はZIMAの力を借りて仲良くなろうと思います!!」
上野さんの大人の発言におお!!と思いました

「ZIMAの力を借りて、お客さんどうしも仲良くなってくれたら嬉しいです」

 

このMCの時だったかちょっとあやふやですが……

上野さんのお話中、岩田さんがドリンクに手を伸ばしました

ああ、岩田さんもコーラスあるからね、水で喉に潤いを……

って、手に取ったのはZIMA!!
そのままお飲みになりました
 
そう、岩田さんです
あの岩田さんです

性別さえ軽々と超える美しさの岩田さんです
……だから、お酒を飲まれる姿もただ美しくて……

はい、ただ岩田さんが素敵と叫びたいだけです



窓に射す光のように

もう、あえて言語化しない

他の曲が心を動かさない訳じゃありません

ただ他の曲は一人でしみじみ聴いて心と向き合うのに対し、窓に射す光のようには、ステージ全てが心と向き合う鍵になるのです

それは上野さんの歌声の揺れであったり
柴田さんが丁寧にベースを弾くたたずまいだったり
松原さんの真剣で優しい表情だったり
岩田さんがそっと置くように鳴らす音だったり

その日その時で違います

 

ブルー・ドット

窓に射す光のようにから、音は途切れずにブルー・ドットへ

繋ぎとイントロが長めなので、浮上できて助かります
星のまたたきのようなシンバル
安心感のあるベース
今回は聴けました

 

2回目のMC(上野さん)

2022年がThe Songbards結成5周年であることに触れました

これからもっとワクワクしていきます。
せっかく同じ今を生きているのだから、一緒にワクワクして行きましょう!!
のようなお話


一緒にワクワク……
なんて素敵な言葉でしょう

上野さんの「一緒に」に自分も入ってたら良いな、でもきっと入ってないだろうな、なんて考えながら聴いてました

 

「ワクワク」
2022年のThe Songbardsのキーワード?
ミックステープ梅田でもおっしゃってました

上野さんが未来に抱く希望や期待を感じて、嬉しくなります

 

Inner Lights

ワクワクからInner Lightsへの流れはミックステープと同じ

人によって解釈や表現は違っても、根底に流れているのは「自分を信じる」だと思います
自分の力を信じて、未来を向きましょうか

 

マジック

松原さんの温かな歌声が響いて
これから厳しくなる寒さの不安を優しくなだめてくれます
いつも寄り添ってくれる、松原さんの温かさ

上野さんにバトンが渡り、キラキラと輝く世界が描かれました

冬は厳しいけど、悪いものではないよ、冬が来たら、すぐ春になるからね
そう言っていただいた気がします

 

太陽の憂鬱

最後に元気にさようならを言います
心にはステージが終わる淋しさを秘めつつ、笑顔でメンバー皆さんに挨拶

またね
次に会えるときまで元気でね
今日もたくさんエネルギーもらったよ
ありがとう

たくさんの想いが溢れます

 

松原さんのキックを3回も観てホクホク
何であんなに脚が美しく伸びるのでしょう?

松原さん、本当に私と同じホモ・サピエンスですか?


そして、柴田さんが前に(以下略😇)


会場が大いに盛り上がり、ステージが終わりました

 
岩田さん、終了後にジャケットをお脱ぎになりました

ただでも熱いステージ、あれだけ情熱を込めて叩かれたら、それは暑かったでしょう
この後のZIMA、きっと美味しいです😊

 
メンバー皆さん、輝く笑顔で手を振りながら退場なさいます

その笑顔の美しいこと!
優しいこと!

やっぱり、The Songbardsは幻かも
こんな幸せな時間が現実にあるはず無い

 

盛大な拍手が起こります

アンコールある?と期待したのですが、微妙な雰囲気
そうしてるうちに会場が明るくなり、アンコールは諦めました

 

柴田さんのミニメモ

・この日の柴田さんのタオルは、柴田さんデザインのわたりどりタオル

・柴田さんは前髪を分けて、しっかり額を出してステージに登場

でも情熱的に首をブンブンなさるから、分けた前髪が段々とお顔にかかって、額が隠れて行きました

 

松原さんのミニメモ

・この日も靴はピカピカ

・リズムに合わせて足でリズムをとる姿、何回も観られた
片方の脚でカッ!カッ!と足踏みする感じ?表現がわかりません

・リズムとる脚、靴音が聞こえた
 


終演後、まずはステージ近くへ
こんなにステージに近づけるライブハウス、そう多くありません

松原さんの充実のエフェクターボード!!と思ったのですが……すぐに片付けが始まってしまいました

かろうじて上野さんの足元のセトリを遠くから撮影
手書きのセトリ、味が有ります

 
岩田さんがそっとお戻りになり、床をティッシュ?でふきふき
(残念ながら私は見逃しましたが、素敵なことを目撃した方もおられたらしい)

岩田さん、ジャケットを持って楽屋にお戻りになりました

 

ステージが終わったら、谷さんにご挨拶

刺繍ロンTのM、まだ買えてないので、仲間と物販へ

谷さん「今日はあんまり(グッズを)持ってきてないんですよ」
良いです、買うのは一回に一つ
何回も谷さんに会いに行く口実ができます


刺繍ロンT、ありました
Mをお願いしたら……Lしか無い!!

まさか、そう来るとは!!
でも、これはかえってラッキー🌏

次回、改めて買うのを口実に、また谷さんに会いに行けます!!

他にもクリアファイルがなかったり(売り切れた?)、なかなかスリリングな物販でした。


次回に購入する約束をして、物販を後にしました
東京で今年観るThe Songbardsはこれが最後です


eggmanのコインロッカーや壁には、いろいろなアーティストさんのサインがたくさん
The Songbardsも、この日に書かれたのでしょうか?
答えを知るには、またeggmanに行くしかありません

 
仲間とこの日のMCやメンバーさんの様子を話し合い、共有しながら、ライブハウスを後にしました

ある仲間とは年明けに会う挨拶、ある仲間とは30日に会う挨拶
共通しているのは、「また会いましょう」という気持ち

とても幸せな夜となりました
また、会いに行きましょう
The Songbardsにも、仲間にも

 

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