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2023.04.08 KOBE SONO SONO 神戸フラワーパーク にて

2023.04.08 KOBE SONO SONO 神戸フラワーパーク にて


まだ柴田さんがいらっしゃるソングバーズのライブです





The Songbardsのセトリ

セトリ(公式)
https://twitter.com/TheSongbards/status/1644577974510039041?t=bvwsDA3PiXwfjERiEbSbZg&s=19


はじめて来る会場
空が広くて良い場所でした



The Songbardsの地元、神戸で新しく始まったフェス
そのトップバッターを務めるThe Songbards
爽やかなバンドに朝はよく似合う

出番が早いため東京を当日出たのでは間に合わない
前日の7日に神戸に行き、米粉ワッフルのお店「かなうた」に行くことにした

「かなうた」は、上野さんが召し上がっていたワッフルのお店
味醂で甘味を出し、シュガーフリー
優しい甘さのワッフルだった
米粉パンも甘すぎず美味しかった

神戸では宅配を扱ってるホテルを予約した
ホテルでダンボールを購入して荷物は自宅へ送り、身軽になってフェスを楽しむつもりだった

ところが大きなダンボールは売り切れ😱
小さめサイズでも着替え等は送れるけど、バッグが送れない
「フラワーパークでコインロッカーに入れよう」
と考えた
 ↑
後からこれを後悔することになる

KOBE SONO SONO当日

ホテルを出て生田駅に向かう
生田駅からシャトルバスで現地に向かう

ちょっと早目に生田駅に着く
シャトルバスの案内は出ていない
送迎バス乗場付近をウロウロするうち、いつもの仲間と会う
一気に安心感

バスを待つうち、初めましての方とお話できた
私が着ていたThe SongbardsのTシャツを見て話しかけてくださったらしい
その方もコートから覗くウグイス再訪Tシャツですぐに仲間と分かった
グッズの威力、素晴らしい

シャトルバスで会場へ
駐車場からしばらく歩く
会場に近づくと、リハの音が聴こえてきた

悪魔のささやきが聴こえる
ということは、柴田さんのベースソロが聴ける!!
あぁ、最前列行けたら良いな
柴田さんの近くに行きたい
柴田さんに会えるうちは、しっかり会っておきたい

ちょっとするとガーベラが聴こえた
フェスだから、明るい曲が多いみたい
最初の最初、お客さんが一日、楽しく過ごせるようにというThe Songbardsの配慮を感じる

リストバンド交換の列に並ぶ
チューリップが風に揺れている
良い所です

曲が聴こえるけど、何の曲か分らない
仲間と耳を澄ませる
初めましての仲間が
「春の香りに包まれてじゃないですか?」
おっしゃった直後に聴こえたギター
本当だ!!すごい!!
ありがとう、教えていただかなかったら、まだ迷ってたと思う

そうしているうちに開場時刻になり、リストバンドをいただく
仲間は走って行った
良いなぁ、元気だなぁ
キラキラしててきれいだなぁ

ノソノソと歩き、FRUITS STAGEへ
幸運なことに柴田さんの正面が空いている
遠慮なく最前列に入る
柴田さん、ウンザリだろうな
「またお前か!?」
って思われそう……いや、私にはウンザリする価値もない
そんな認識して頂けるような想像さえおこがましい

ステージにはThe Songbardsのドラムセット
柴田さんのベース
上野さんと松原さんのギター
短いステージ、ピアノはなかった

観葉植物が飾られている
優しいThe Songbardsには、アースカラーがよく似合う

待っている間にバッグをコインロッカーに預けようとした
が!!
コインロッカーが無い!!

車で来ること前提のレジャー施設
皆さん荷物は車に保管するのだろう
結局、荷物は持ち歩くことになった

幸いだったのは、中身は岩田さんと松原さんの手刷りトレーナーだけだったこと
荷物を軽くしておいて良かった

FRUITS STAGEに戻り、開演を待つ
仲間と入場曲の話題で盛り上がる
今日はどちらだろう?


ドラムセット持って行ったのですね
ファンは嬉しい
待ってるときから嬉しい


The Songbardsのステージ 開演


ずっと使われていた入場曲
GOWUリリースツアーから変わった
しかしアコースティックツアー後、また戻ったらしい
(聴いてたのに全く覚えてない)
(それくらい聴き慣れて馴染んだ曲)

入場曲がかかる
前の曲!戻ってる!!
仲間とキャーッとなる

下手側奥に岩田さんの姿が観えた
岩田さんがステージに上がり、手を振る
大きな拍手が起きる

岩田さん、色鮮やかなジャケット
ほんのり緑がかった黄色のジャケット
まるで水仙の花のような、春の香りの漂うようなジャケットだった

岩田さんのジャケット
 ↓
https://twitter.com/Drumsuko926/status/1644626285120065538?t=tbb5ocyviaTFS_3fi3a8bw&s=19

この日の岩田さんは子鹿さん
ステージに上がると、ドラムの椅子の上にピョン!と乗った
以前hoshiotoでも椅子に乗られた記憶がある

背が高くいつもは落ち着いた雰囲気の岩田さん、はしゃぐ姿が可愛くて、とても愛らしい
ときおり見せてくださる姿、まるで子鹿のよう🦌

岩田さんも楽しんでらっしゃると思うと、嬉しくなった
やっぱり自分たちだけでなくメンバー皆さんも楽しいのが良い

ほかのメンバーさんもステージに姿を見せた
松原さんの額は今日も神々しい
上野さんの笑顔も爽やか

柴田さんもステージに
ニコニコしながら手を振る柴田さん
柴田さんの笑顔が観られて嬉しい
本当に嬉しい
今日もお会いできた
微笑んでくださってありがとう

皆さん楽器を身につけ準備なさる
お互いの様子をご覧になり、準備が整った様子

上野さんが左手を軽く挙げた
入場曲が小さくなる

01.春の香りに包まれて

ポロンとギターの音がした
美しいコーラスが客席を包み込んだ

アコースティックツアーの最初のコーラス
同じフレーズを、今回も4人のメンバーさん全員で歌ってくださった
アコースティックツアーと違うのは、ギターの演奏が加わっていること

The Songbardsの魅力が客席に広がる
またこのコーラスが聴けるなんて、幸せなこと
The Songbardsのコーラスがある場所、今ここを天国というのかも知れない

4人のコーラスがあまりに美しくて、心が消えてしまいそうだった

そのまま「春の香りに包まれて」のステージ
ギターの優しい音色が温かな春の訪れをそっと知らせてくれる
柴田さんのベースも歌ってる

きれいな上野さんの歌声
優しいハーモニー
やわらかな柴田さんのベース

穏やかな朝
穏やかな季節の幕開け
平穏な気持ちでフェスが始まった

02.悪魔のささやき

上野さんと松原さん、向き合ってのセッション
客席から手拍子
柴田さんも手拍子

柴田さんありがとう
一緒に手拍子できて、とっても嬉しい
数少ない柴田さんに会える機会、大切な時間
ファンにつきあってくださって、本当にありがとう

悪魔のささやきといえばベースソロ
リハを聴いたときから期待していた

柴田さん、今回も前に出てくださった
前に出てくださるの、何か月ぶりだろう

にこやかな笑みを浮かべた柴田さん
ベースを響かせる
ありがとう
今日も最高です
完璧です
完成された世界
柴田さんだけの世界
柴田さん大好きです

悪魔のささやきは、見どころがたくさん
その一つは間違いなく岩田さんの表情だと思う
挑むような、煽るような、ワイルドな岩田さん
美しいお顔に次々と浮かぶ表情
どの瞬間も雄弁

悪魔のささやき、柴田さん、軽くジャンプしてた
天を仰ぐように上を向いたりもしてた
音楽にのって楽しそうな柴田さん、本当に素敵
柴田さんが楽しそうな世界は完璧
非の打ち所のない世界

上野さんが人の欲望を慈しみを込めて歌われ、曲が終わった

03.ガーベラ

松原さんがギターを高らかに鳴らす
そのギターはまるで、人生の幸せを宣言するかのよう

客席が大きくうねる
音楽に乗って、人生の輝く瞬間の喜びが客席に広がる

上野さん、左手で窓を作った
指差しは無かった
指差しあると倒れる人が出ちゃいそうだから、指差しなくてより安全なライブになった

柴田さん歌ってた
マイクは拾わない歌声
聴こえないけど笑顔で歌う柴田さん
ここでも完璧な世界

サビはこっそり柴田さんに合わせる
楽しそうな柴田さん
リズムをとりながらベースを弾いてる
柴田さんが首を左右に振るとき、その動きに合わせて手を振る
なんてありがたいこと
柴田さん、こんなにたくさん、幸せをくださる

上野さんの歌う世界、キラキラしてる
松原さんの歌声も温かい
なんて幸せな世界だろう

でもきっと、それが幸せだと思えるのは、幸せじゃない瞬間の経験があるから
幸せだけだと幸せを感じられないのかも知れない

メンバー皆さんも幸せであってほしい
ほんのちょっとの悲しみとたくさんの幸せ
ほんのちょっとの涙とたくさんの笑顔
そんな人生を送ってくださることを願う

キラキラした時間が流れ、曲が終わる


上野さんのギター
最近、この子がよく活躍している


MC

上野さん、人の多さに驚かれた様子
それだけ求められているバンドなのですね

上野さん
「僕と柴ちゃんは神戸っ子です」
「だから小さかった頃、フラワーパークに何回か来たことがあります」
「……小さすぎて覚えてないんですけど」

上野さん😂
最後の一言を言っちゃうところが上野さんらしくて好き
本当に素直なお人☺️
取り繕うとか都合よく編集するとかなく、ありのままを出しちゃう

柴田さんの脱退に触れ、5月のライブの案内をなさった

岩田さん、MC中にバスドラムの前にいらして調整なさった
腰を落とし、良い音楽を届けようとなさる姿、とても素敵だった

04.窓に射す光のように

フェスだから楽しくはしゃぐ曲だけかと思ったら、沁みる曲も用意してくださった

柴田さん、もうすぐ会えなくなりますね
でも、もし柴田さんが嫌でなかったら、陽だまりのような場所でまた会ってください

ふと岩田さんに目を向ける
岩田さん、こんなに優しいお顔で叩いてらっしゃったのか
まるで地上にあるもの全てを慈しむ大地のようなお顔

松原さん、俯いてギターを弾いてらっしゃる
その姿はやっぱり祈りのようだった
一緒に祈ってくださっているようで、感謝の気持ちが心に湧く

柴田さん、凛々しいお顔で丁寧にベースを鳴らしてらっしゃる
今まで何回、このベースに寄り添っていただいただろう
慰めていただいただろう

上野さんの歌声
自分の中にある考え方とリンクして聴こえる
多分、私が考えていることと上野さんが歌に込めておられることは、全く違う
それでも繋がって聴こえる
不思議

05.ダフネ

曲の最初、今回も上野さんのアカペラは無し
静かに曲が始まる

窓に射す光のようにで開いた心にダフネが沁みる

柴田さんを想う

上野さんの歌声が心を揺らす
岩田さんのドラムが秘めた悲しみをあらわにする
松原さんのギターが悲しみの声を挙げる
目の前では柴田さんがコーラスを歌ってる

アウトロ、激しさは無かった
シンプルな終わり方
それでも充分だった
悲しみは胸を満たし身体からあふれた

06.Inner Lights

とうとう最後の曲
開いた心を閉じる曲
ありがとう、閉じる時間を用意してくれて

大丈夫
日常生活は上手くやります
こうしてエネルギーもいただいたし

柴田さん、微笑んでる
ありがとう
柴田さんの微笑みは偉大
嬉しくて、この上なく悲しくて淋しい

「ありがとうございました」
「The Songbardsでした」
松原さんが終わりを告げた

メンバー皆さん、手を振りながらステージを後になさる
拍手で見送る
ありがとう
来て良かった


The Songbardsのステージ
オレンジのドラムセットが嬉しい


終演後、隣のご婦人に話し掛けられた
「初めて聴いたんですけど、良いバンドですね」
とても嬉しい

「ベースの方がお好きなんですか?」
「すごく良いベースですね」
「まるで歌ってるみたいなベース」
ありがとう、おっしゃる通りです
初めての方にも、柴田さんのベースの良さはちゃんと伝わってる

「辞めちゃうんですか?」
「辞めるって聴いて『えーっ!』って言っちゃいました」
「初めて聴いて良いと思ったら辞めちゃうなんて」
「別のバンドに移るとかではなく?」
「あんなに良いベース弾くのに残念ですね」

柴田さんのベースを気に入ってくださったご様子
5月に大阪でライブがあることをお伝えし、ご婦人とは別れた
ツアー名は言えなかった
ご婦人におすすめしながらも、5月なんて来なければ良いと思った

The Songbardsのステージを通して

松原さんが靴をタンタンなさってて、リズムにあわせて身体を動かしてらしてて、観て嬉しくなった

岩田さんの表情がくるくる変わって、どの表情も素敵で、ドラムも優しくて強くて
ずっとこの時間が続けば良いのにって思うステージだった

上野さん、客席をしっかりご覧になってた
大きな黒々とした瞳が綺麗で、目が合ったら魂が抜かれそうだった

メンバーさんの写真(運営)
 ↓
https://twitter.com/kobe_sono_sono/status/1644564471812362242?t=6rYfZZ1OWzMzvSNVM0Umsg&s=19

メンバーさんの写真(公式)
 ↓
https://twitter.com/TheSongbards/status/1644570689909981185?t=UmEzo38XonMTap_aGj1aKw&s=19


物販の場所に貼られていた
The Songbardsっていうだけで嬉しい
そして、デザインがかわいい


腹ごしらえ

上野さんの弾き語りまでの間に腹ごしらえ
カレーをいただく

美味しい
でも量が少ない
満足するには3杯要りそう

バインミーもいただいた
こちらはしっかりお腹にたまる
挟んである豚肉、柔らかく調理されてるから、厚切りでも食べやすい
パクチーの香りも嬉しい
次来ることがあったら、最初からこちらにしよう


MONKEY STAGEはこんな感じ
ステージの中央で
上野さんが弾き語りをなさいました

MONKEY STAGE

やまもとはるとさんのステージを観る
以前、上野さんと岩田さんが一緒に弾き語りなさった以来
そのときより上手くなってる
素人耳だけど、声の深みが増したというか、厚みが出たというか
また聴きに行きたいな、と思った
途中で譜面台を動かし、正面をご自身で決めてらしたのも、自由人のやまもとはるとさんらしかった

そのまま上野さんのステージを待つ

上野さんのリハ

アコースティックギターを持った上野さんがステージに現れる
客席の親戚一同の意識がステージに集中する

上野さん、ケーブルをギターに繋ぎ、音の確認
爪弾くギターの音色、優しい

リハでも注目を浴びる上野さん
「リハでこんなに観られるとは思ってませんでした」
観ちゃいます👀
ガン見します
上野さんの姿を拝見できる機会、一秒たりとも目を逸らしたくありません

エフェクターを何か操作なさりながら
「これは秘密兵器なので、あまり観ないでください」
アコースティックツアーでも活躍した、新しいエフェクターでしょうか?
楽しみです

マイクテストではきれいな歌声が聴けた
リハで聴かせてくださったのは
イン・マイ・ライフ
アクロス・ザ・ユニバース
上野さんの優しい世界だった
(カタカナで失礼)
(Googleの鼻歌検索て優秀ですね)

客席から自然に湧き起こる拍手
上野さん
「リハーサルですから……」
ちょっとだけ、恥ずかしそう
リハーサルから贅沢な歌声、どうもありがとうございます

準備が終わり、上野さんは一度ステージから降りられます
ワクワクしながら開演を待ちます

上野さんの弾き語りステージ

開演時間になり、上野さんがステージに姿を見せる
客席から大きな拍手

The Songbardsに続いて上野さんの弾き語りまで聴けるなんて、贅沢な日です

「The Songbards、上野皓平です」
ご挨拶をなさり、優しくギターを弾き始めた

1曲目は「海月の散歩道」
穏やかな音楽が客席を覆う

2曲目は「かざぐるま」

私の中では海月の散歩道とかざぐるまは兄弟のような曲たち
どちらもギターの音色に乗って穏やかで温かなメッセージが届けられる
その2曲を続けて聴けたのが嬉しい

かざぐるま、上野さんを歌った歌ですよね
柴田さんの歌ですよね
松原さんや岩田さんの歌ですよね

メンバー皆さんが放つ眩い煌めき
その煌めき、メンバーさんご自身は知らないまま、放ち続けている
客席から観ている自分は眩しくて仕方ない
その煌めきは心を魅了し、どこまでも広がって行く

3曲目以降のセトリは覚えていない
MCのタイミングも覚えていない

上野さんの弾き語りステージで演奏された曲たちで覚えているのは、次の曲たち
最初の2曲以外、順番は分らない
他にも曲があった気もするけど、メモにはない
(まして記憶には全く残ってない)

海月の散歩道
かざぐるま
旅をする木
Time Capsule
雨に唄えば
ブルー・ドット

バンドステージの曲は1曲も入ってなかったことを覚えてる


🐒、上野さんに懐いてくれそうです
上野さん、おっとり優しいから


MC

いつも通り、順番やタイミングは忘れてます
またこの通りの内容ではなく、「このような話題が出た可能性がある」程度にお考えください

① 自己紹介

「最初、『神戸モンキーズの上野です』って言おうかと思ったけど、失礼だから止めました」
「この後が神戸モンキーズだから、ちょっと重なってやりたいくらい」
「僕が襲われちゃうかもしれないし、できないですけどね」

いえ、きっとおっとりした上野さん、襲われるより懐かれます
何匹もの🐒が上野さんにくっついて、グルーミングしてきます
(自分も混ざってグルーミングしてもバレないかな……?)
(いや、それこそ上野さんを守ろうとする🐒たちに追い払われちゃう)

なぜか上野さんの頭に🐒が乗ってる姿が目に浮かび、めちゃくちゃ和みました

② 🐒に似てる?

「僕、よく猿に例えられるんです」
「自分では顔はそんなに猿っぽくないと思うんですけど……」
「バナナをよく食べるからかな?」

「僕が🐒に似てると思う人」
上野さん、客席にお聞きになります

私は似てると思わないので手を挙げませんでした
会場を見回すと、チラホラ手を挙げるお客さんの姿

「そうかな……?」
「まぁ、何も無いよりは良いか……」
静かに納得なさる上野さん

この日のTLでは、何人ものFFさんから、バナナを召し上がることや松原さんからのプレゼントの🐒の話題が流れてきました

個人的には、上野さんは猿よりフォッサに似てると思います
フォッサはとにかくイケメン!!
シュッとした感じで、スラリとしたスタイルも美しい動物✨✨

フォッサは、マダガスカルマングース科の生物で、マダガスカルの固有種です
(要らん豆知識)

フォッサ、イケメンなので見て♡
(上野さんに関係ない)
 ↓
https://ikimonopedia.com/fossa-2/

https://zfc.jp/animal/11120120101

③ 会場は満員です

会場を見回して驚いたのは、ほぼ満員だったこと
100人以上入りそうなホール
派手さのない弾き語り
それでも後ろの席までお客さんが入ってる

上野さんの歌声の魅力、幅広く認知されていることを実感した

④ 多くがリピーター

上野さんが客席に問いかけます
「今日、僕を観るのが初めてという方、どれくらい居ます?」
会場内を見回します
すると、手を挙げてる方、ほとんどいない!!
リピーターの方がほとんどです

上野さん、何となく嬉しそう
ちょっとはにかんだように
「どうもありがとうございます」
どおっしゃった
そんな上野さん、とてもかわいい

そしてリピーターの多さに、改めて上野さんの歌声がいかに求められているかを実感
それを聴けるのって、恵まれていると思う

⑤ 松原さんは別会場

上野さんの弾き語りに、松原さん
「ごめん、その時間○○観に行くわ」
松原さん、上野さんの弾き語りはご覧にならないらしい

終演後

上野さん、スタッフさんと一緒に撤収作業をなさいます
アコースティックギターからケーブルが外されます
エフェクターボードも運ばれて行きました

上野さんもステージを後になさいました

そのとき、上野さん、カポをマイクスタンドに付けたまま忘れて行っちゃった
現地のスタッフさん、それをバンドのスタッフさんに手渡します

上野さん可愛い
忘れん坊なところも堪らなく可愛い

会場にはThe Songbardsの音楽が流れます
運営さんの粋なはからい
ありがとう

今日の上野さん
何だかたくましく、大人っぽく見えました
歌声もますます艷やかな気がしました
上野さん、まだまだ進化中
これからも進化は続くのでしょう

上野さんの写真(運営)
 ↓
https://twitter.com/kobe_sono_sono/status/1644640140206436354?t=7TbgTXCYBS_itA6EXGVbuQ&s=19


その後


何となくフラフラし、聴こえてくる音楽に耳を傾ける

サニーデイ・サービスのステージを遠くから観る
遠くても充分に楽しい
人が周りに居ないから、好きなだけ揺れて動いていられる

やっぱり良い
セツナ、なぜこんなに心地良いのだろう?

他にもいろいろなアーティストさんが音楽を届けてくださった


松原さんのギター
この日もたくさん歌ってくれてた

その他のお話

来年以降もこのフェスが続くとして
またThe Songbardsが出るとして

次回以降のために注意点を記録しておきます

フラワーパークの弱点

① コインロッカーがない

車で行くなら別として、持って行った荷物は持ち歩く必要あり

荷物は軽くしておく
大きな荷物は駅のコインロッカーに預ける

② 女子トイレがめちゃくちゃ混む

個室の数がとても少ない
30分くらい余裕で並ぶ

③ アクセス

今回
行き…シャトルバス
帰り…神姫バス38系統
を利用した

神姫バスは土、日、祝日限定の運行
新神戸や三ノ宮まで通っているので、新幹線利用の自分には都合が良かった
ただ、本数が少なく遅い時間は運行が無い
早い時間も無いから行くのには利用できない
運行されるかどうかは毎年確認した方が良さそう


この日の物販

🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊

チマチマ記録してきたものを、今更ながらあげてみます
ここまで遅くなったら、需要は無いと思いつつ
いや、最初から需要なんて無かったのだから、何も変わらないと思ったり

大事なのは自分が忘れないように記録すること
記憶は薄れてしまうから、せめて記録を残そう

この日は冷たい風が吹き、寒い日でした
物販で岩田と松原さんの手刷りトレーナーが次々と売れていたのを覚えています

The Songbardsのステージが終わった後、柴田さんと会える機会がまた減ったことを悲しく淋しく感じました

ほかの3人のメンバーさんは変わらずいらっしゃるのに
柴田さんの存在の大きさを想います

柴田さんがニコニコと楽しそうで
天を仰ぐような姿も見せてくださって
ジャンプする姿も拝見できて
とても良いライブでした

柴田さんが楽しそうにしておられる様子は幸せな気持ちになって、とても悲しくて淋しくなります
この悲しさや淋しさを感じられること自体が、恵まれているのですが

程よく遠く
程よく余裕がある関係
そして、大好き
理由なんてどうでも良くて、とにかく大好き
そんな柴田さんだからこそ、これだけ考え、味わうことができるのでしょう

柴田さんと出会えたこと
柴田さんを大好きになれたこと
それ自体が柴田さんからの最大の贈り物

どうしても今は柴田さんのことばかりになってしまうけど、時間が経てばそれも変わると思います
柴田さんとのお別れをしっかり味わえる今の時間が、何より恵まれた時間

それを用意してくださった柴田さんとThe Songbardsに感謝です


柴田さんのベース

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