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2024.03.10 Meet the Music 310 vol.2 水戸 LIGHT HOUSE

2024.03.10 Meet the Music 310 vol.2 水戸 LIGHT HOUSE



セトリは公式Lineで発表されています

The Songbardsのセトリ



01. 悪魔のささやき
02. マジック
03. ミッドナイト
04. Time or Money?
05. 春の香りに包まれて
07. ガーベラ
08. Inner Lights
EN. 太陽の憂鬱

共演
TENDERLAMP
磯山純


とても楽しみなスリーマン

くまきもえさん(OA)


現地まで



お知らせの呟き
ライブのずいぶん前に告知があって、予定を立てるのにとても助かりました
しかも早い時間帯に設定してくださってたので、安心して行けます



公式からの当日の呟き



悛輔さんの当日の呟き



当日、特急を使わずのんびり鈍行で水戸に向かう
途中、偕楽園駅に停車した
この季節は止まるらしい
それならもう少し早く出て梅を愛でれば良かったかな……?

水戸で遅めの昼食
水戸ならではのものをいただきたかったが、意外と飲食店が開いていない
諦めてオムライスにした


水戸ならではのものが食べたかったので、
どうしても心残り
オムライスのせいじゃないけど



LIGHT HOUSEまで歩いても行けそうだが、道に迷うのが心配でバスで移動(片道190円)
バス停から5分もかからずに会場に着く

会場にはすでに見知った方が数名
かなり早く着いたつもりだったけど、すでにけっこうな人数が集まっている

この日は整番はないので、何となく会場前に集まる


会場入口
左側の青い壁には
予定されているライブのポスター


開場



何となくできてた列で入場
前から2列目に立てた
1列目は黒いオシャレな服をお召しの方々

入場から開演まで1時間もある
落ち着いてからロビーに展示を見に行く

そこには岩田さんのフィラメントの刺繍と、松原さんの描かれた絵
ほかの出演者の方が描かれた絵が展示されていた

ロビーに華やかな金髪の可愛らしい女性の姿
お仲間からその方がくまきもえさんと教わる

失礼ながら話しかけ、The Songbardsを呼んでくださったお礼を申し上げる
(一ファンに過ぎないのに謎の目線(笑))

くまきもえさんは、笑顔がチャーミングで明るい雰囲気の、向日葵のような女性だった
あの笑顔に会ったら、きっと誰でも嬉しくなっちゃう


くまきもえさん
SNSの許可をいただいたからあげちゃう
笑顔が素敵なかわいい女性♡


くまきさん、2月28日渋谷Lamamaにいらしてたようで、それも嬉しかった


くまきもえさんのステージ(OA)


なんとOAでくまきもえさんご自身が歌われるという

「私の持ち時間が5分なんですけど、曲が4分30秒あるんです」
ニコニコと可愛らしい笑顔でおっしゃる
会場から温かい声援が飛ぶ

歌い始めるくまきさん
ラジオパーソナリティと思ってたけど、歌も上手い
マルチな才能をお持ちらしい

手拍子などは、くまきさんのファンらしい方を見て真似をした
きっとファンの方々は曲の良さを知ってらっしゃるから

2番に入ると、上手から一人の女性と三人の男性が姿を見せ、くまきさんの後ろに並ぶ
4人の方々は、くまきさんの歌に合わせて踊り始める

くまきダンサーの皆さんに合わせ、客席で手を振ったりする
客席が楽しい雰囲気に包まれる

くまきダンサーの皆さんが両手をゆっくりと左右に振る
客席も楽しく手を左右に振る

歌い終わったくまきさん
「OAなのにエンディング感がありましたね😆」

最初の出演者の紹介をなさる
「最初はTENDERLAMPのステージです」
「楽しんでください!!」

ラジオパーソナリティをなさってるだけあって、明るくハキハキとした声で、とても聴きやすかった


ロビーのバーカウンターの後ろ
今月の予定
10日にはThe Songbardsのバンド名


TENDERLAMPさんのステージ



ステージに男性が姿を見せ、キーボードの前に立たれた
続いて透明感のある綺麗な女性
この女性がTENDERLAMPさんで、キーボードはサポートさんらしい

打込みやキーボードを多用した音楽
綺麗な歌声
じっとしているのは勿体ない、踊りたくなる音楽

AMIさんとおっしゃるらしい
くまきもえさんと仲がよく、一緒に絵を描いたり美術館に行ったりなさるとか
初めて会ったときから、波長が合うと感じたお話とか
くまきさんに会うと元気になれるお話とか

本当に仲が良いのを感じるMCをたくさんお話してくださった
ロビーに展示してある作品には、AMIさんの作品もAMIさんとくまきさんの合作もあった

飼っているワンちゃんの柄を展示されてて
「うちの○○ちゃんの絵を見てください」
(○○にはピピちゃんだかポポちゃんだか、可愛い名前が入った)

その後
「いつもベロが出ちゃうんです……ベロ見てください!」
これでワンちゃんの名前がベロちゃんに上書きされちゃいました……

コロナに悩まされ、孤独に過ごしたときに作った曲とか
わくわくする瞬間を感じる曲とか
キュートな曲のオンパレードだった

AMIさんに誘われ、手振りを真似する
にゃんことかきらきらぼしみたいな手振りとか
せっかくだから、楽しませていただきました😆


ベロちゃんの絵
(正式なお名前は失念)
柔らかな色使いで綺麗


転換



次のアーティストさんが準備中なさる転換の時間
くまきさんのステージにマイクを持って登場なさる

ステージが終わったばかりのTENDERLAMPさんも再び登場なさり、お二人でトーク
可愛いお二人で、とても華やかなステージ
お二人の仲の良さを改めて感じる時間


岩田さんの刺繍と
松原さんの絵2枚


磯山純さんのステージ


初めましての磯山さん
すごいアーティストさんだった

歌は上手いし
MCはこなれてるし
ユーモアに満ちたお話をなさるし

ちょっと渋さを感じる、格好いいアーティストさん
歌のパワーが圧倒的

キーボードさんは、息が合った相棒のような感じ
磯山さんのエネルギーに負けないくらい、力の入ったキーボード
(キーボードさんのご紹介もありましたが、お名前を失念しました……申し訳ありません)

磯山さんは、水戸を中心に活動なさっているアーティストさんらしい
今までサーキットやフェスでエンカウントしてなかったのが不思議なくらい

水戸という地に根を張り、その地のファンの方々に優れた音楽を提供なさるアーティスト
このような方が、自分が知らないだけで実はたくさんいらっしゃるのかも知れないと思った

最初はMC無しで音楽だけのステージかと思ったが、途中、何回かMCが入った
そのMCもめちゃくちゃ上手い!!

MCでは、くまきもえさんのことを「先生」と呼んだり
「ステージではにこやかだけどリハは厳しい」
とおっしゃったり、くまきさんを愛を込めてイジる
キーボードさんも上手く場を盛り上げる

最前列にソングバーズのパーカーを着たお嬢さんが居るのを見て
磯山さん
「『私たちは早く鳥の歌を聴きたいんだ!』ってことですよ」
キーボードさん
「本当だ!!ごめんね、気づかなくて」
なんてやり取りをしたり

くまきさんとのことも
磯山さん
「今日はくまき先生から言われて来ました」
「『お客さんを楽しませてこい』と、こんこんと言われるわけです」
「『それがお前の仕事だぞ』とワンワンと諭されて」

磯山さん
「『ほかの二組は……アーティストだから、違うから』とニャンニャンと言われて」

キーボードさん
「それもうこんこんで良くない?」
すかさずツッコむ

※細かな言葉は定かではありません
もっといろいろお話されていたと思います
ただこんな感じでお客さんを楽しませてくださって、客席で大笑いさせていただきました
あの楽しさを再現できないのが残念です

そしてMC通り、お客さんを大いに盛り上げ、楽しませてくださるステージだった
初めましてのお客さんにも分かるように曲の説明をしてくださったり
ステージギリギリまで前に出てギターを弾いてくださったり

上手さ、ユーモア、熱量、どれも素晴らしく高いアーティストさんだった

来年、一万人コンサートを実施なさるらしい
成功をお祈りいたします


ファンの方がくださったフライヤー
大きなイベントを
何年もかけて準備なさっている
ぜひ成功してほしい



水戸駅前には光圀公とお供の像
うっかり八兵衛はいなかった


転換



再びくまきもえさんが登場
磯山さんとキーボードさんが呼ばれる

磯山さん、ご自身の襟首を自分で引っ張り、誰かに引きずられて登場したかのような演出
どこまでも楽しませようという旺盛なサービス精神

くまきさんとのお話中も、ご自身に振られたお話なのにキーボードさんにマイクを向けたりして、ふざけまくってらっしゃる
キーボードさんもそれに応え、面白いけど脱線し過ぎないようになさってる

お話の内容は……ごめんなさい、記憶に残ってません😂
それくらい磯山さんとキーボードさんのやりとりが良い意味で強烈でした

その間、スタッフさんが撤収作業
機材を片付けたり、スタンドを設置したり



ロビーには予定されている
ライブのポスター
左上が今日のポスター


感謝!!



お三人のトークが終わったら、とっっっっっても嬉しいことが!!

最前列のオシャレな黒い服の方々が、最前列を譲ってくださった

オシャレな方々は、磯山さんのファンの方々だったらしい
ありがたく最前列に入れていただく

きっと磯山さんは、いつもファンを楽しませようと精一杯ステージに立ってらっしゃるのだと思った

ファンの方々は、磯山さんの近くで素敵なステージを観る幸せをご存知
だからThe Songbardsファンがステージ近くで観る幸せも分かって、譲ってくださったのだと思う

優しさが
磯山さん→磯山さんのファン→The Songbardsのファン
と流れてきた気がした

磯山さんとそのファンの方々には、たくさん感謝している
そして、磯山さんのファンの方々を始め、会場内のお客さんの皆さまには、後で再び感謝することになった

くまきさんと磯山さんのトーク後、ソングバーズのメンバーさんがテキパキとセッティングなさる
機材をつなぎ、ちょっと音を出したら終了
ステージ上手側から一度降りられる


上野さんのエフェクターボード


The Songbardsのステージ



※ MCのタイミングは忘れました
 内容の順番も忘れました
 覚えている内容だけ、後でまとめて記録します

入場曲がかかる
拍手が起る

メンバーさんが岩田さんを先頭に姿を見せる
場内に歓声が起る

メンバー皆さん楽器を装着なさる
様子を見て上野さんが小さく手を挙げる


01. 悪魔のささやき



もう最初からかっこいい!!

岩田さんがドラムを打ち鳴らす
ベースとギターが重なる

イントロは、上野さんと松原さんが向き合ってのセッション
お二人のピックを持つ手が上下し、音楽が生まれる
客席は手拍子

上野さんが歌う
綺麗だけど力強い
The Songbards、一曲目からブチ上げてきた!!

サビには自然に手が挙がる

間奏には悛輔さんのベースソロ
このとき、上野さんが右手でちょっと悛輔さんを示した

もちろん、悛輔さんに向かって手を挙げるよ!
いつもサポートありがとう!
悛輔さんは悛輔さんで、素敵です


02. マジック



優しい世界がきた!
松原さんがバンドで歌うマジック

弾き語りとは違う世界
弾き語りが暖炉の側のような落ち着いた温かさなら、バンドは光に包まれたような優しさ
(個人的感覚です)

上野さんにボーカルが代わる
このタイミングで松原さんはよく岩田さんや悛輔さんをご覧になる

この日も松原さんは、悛輔さんと岩田さんをご覧になった
そのとき岩田さんと悛輔さんがアイコンタクトをとってらした

アイコンタクトをとるお二人の様子をご覧になった松原さんのお顔に、優しい微笑みが広がる

客席で幸せな気持ちが込み上げる🥰
松原さん、まるでお兄さん

弟たちが仲良くしてるのを優しく見守ってらっしゃる
松原さんのお人柄が垣間見えて、嬉しい瞬間

音楽も好きだし
メンバーさんのお人柄も好き
なんて幸せなバンドだろう!

間奏
上野さんと松原さんが向き合ってセッション
上野さんは楽しそうな、ぱぁっとした笑顔
松原さんはちょっとはにかんだような柔らかな笑顔
幸せをありがとう🥰


03. ミッドナイト



松原さんのギターが響き、ひっそりと曲が始まる
上野さんが夜の静寂を妨げないように歌う
メンバー皆さんも夜と共生するような静かな演奏

間奏で夜明けを迎える
街が眠りから覚め、人の生活が始まる
そんな朝の喧騒が頭の中に蘇る

どうということのない毎日
代わり映えのしない日々

でも驚きと幸せの種はたくさん散りばめられてる
それがメンバーさんの生活で花開くことを願いたくなる


04. Time or Money?



松原さんのギターはファンファーレ
次はこの曲!と告げる

絶対に盛り上がる曲がここで来た!!

岩田さんのドラムが力強く鳴る
悛輔さんがベースを効かせる
上野さんの歌声も、心なしかちょっと汚れて聴こえる
(表現!←語彙力)

間奏
松原さんが前には出てくださった!!

今日はあまり前に出ようとなさらなかったから、その気分ではないのかと思ってました
そんな日もあって良い😊

でも前に出てくださる松原さんの優しさ🥹
いつもありがとうございます

今日も松原さんはめちゃくちゃかっこいい
たった一本のギターとピックから生み出される音楽と魅力は無限大

アウトロも今日も素晴らしくて
上野さんも松原さんもめちゃくちゃかっこよくて(語彙力)
お客さん、みんな溶けちゃってもおかしくない

上野さんと松原さんが前に出た後方
悛輔さんが岩田さんの前に来てる

岩田さんが激しくドラムを叩いてる
髪がなびいて残像を残す

悛輔さんも全身でベースを弾いてる
長身の悛輔さん、迫力がすごい

悛輔さん、Time or Money?がお好きなんじゃないかな?と思う
悛輔さんがご自身のエネルギーを解放なさってる気がする

アウトロの終わり頃、上野さんと松原さんが岩田さんを見つめる
素敵な光景
観られて幸せ🥰


05. 春の香りに包まれて



※ ここではかなり私的な、脳内の話が多いです
需要は無いのは分かってますが、基本自分のための記録なので、ご容赦願います

綺麗なギターの音色
まるでキラキラと残雪に反射するお日さまのよう
穏やかな冬と春の狭間を連想する

岩田さんのドラムが優しく響く
遠くで鳴る春雷のように
雪解け水を集めて悠々と流れる川のように

悛輔さんのベースも穏やかに響く
確かに存在する春の気配のように

最近、この歌で泣くことが増えた
悲しくて泣くのではなく、あまりに美しくて涙がこぼれてくる

この日、頭の中に広がった光景は、北海道の森の中
冬の北海道なんて、行ったことないのに(笑)

まだ雪が残る森にお日さまの日差しが射して
雪がキラキラと輝いて
枝の氷柱の先に雪解け水が煌めいて
その雪解け水がぽとりと落ちて
エゾリスが木の穴から顔を出して外を伺って

その光景があまりに美しくて愛おしくて
巡る季節と生命たちを想うと、理由なんて分からないけど涙が出てくる

同じ曲を聴いても感じることは、きっと一人ひとり違う
私に与えられた物語はこれ

その場にいても、お客さんの数だけ違う物語を紡ぐ
音楽の素晴らしさを改めて感じる


07. ガーベラ



松原さんのギターが明るく歌う
楽しい曲がきた
ステージが終わりに近づいたことを感じて、少し寂しい

上野さんのお顔も歌声も、明るく輝いてる
幸せが弾けるような音楽に気持ちが明るくなる

サビは手を左右に振る
何度ライブでやっても毎回楽しい

岩田さんが歌ってる
マイクは拾わないけど、ボーカルを上野さんと一緒に歌ってる
楽しそうな岩田さんの様子に客席で嬉しくなる

会場を楽しい空気で満たし、曲が終わる

上野さんがちょっと切ないことを告げる
「The Songbards、次が最後の曲です!!」


08. Inner Lights



岩田さんが曲の始まりをドラムで告げる
またこの曲を聴けた
どうもありがとう

本当に不思議な曲
何回聴いても全然色褪せない
それどころかますます深い輝きを増す

日常の生活を送るエネルギーをいただく
いつも気がつけば隣に居る曲をライブで聴ける嬉しさの中、曲が終わる
またお会いしましょう、と心の中でメンバー皆さんにご挨拶

今日も良いライブでした

松原さん
「ありがとうございました!!」
「The Songbardsでした!!」
爽やかにおっしゃる

メンバー皆さんが深々とお辞儀なさる
客席から大きな拍手

メンバー皆さんがステージを後になさる
拍手はアンコールの手拍子に代わる

再びメンバーさんが姿を見せる
客席は大きな拍手


松原さんのエフェクターボード


アンコール



最初はMCだったが、内容は忘れました
タイミングに関係なく覚えている内容は後でまとめて記録します


EN. 太陽の憂鬱



歌い出し
上野さんがちょっとつま先立ちになる
その姿も愛らしい

最後の最後にエネルギーチャージのブースター
ありがとう
最後まで楽しませてくださって

そろそろ文部科学省は松原さんのキックの国宝認定を、真面目に協議して良いと思う
今日も美しいキックを惜しげもなく披露してくださった

珍しく客席に向けてキックなさる松原さん
今日もピカピカに磨かれた靴
どの角度でも、やっぱり松原さんは素敵

松原さんは貴公子だから、幼い頃から教養の一つとして社交ダンスやバレエを身につけてらっしゃると、こっそり思ってる
だからあんなに華麗に脚が挙がるんだと思う🤔

曲の終わり、岩田さんが立ち上がる
笑顔で立ったままシンバルを叩く岩田さん
この上なくかっこいい

モデルの岩田さんも素敵だけど、個人的にはドラムを叩く岩田さんがやっぱり最高にかっこいいと思う

曲が終わり、メンバー皆さんが手を振りながら退場なさる
客席は拍手で見送る


上野さんのギターと
岩田さんが叩いたドラムセット


終演後のトーク



すぐにくまきもえさんがマイクを片手に登場
「すぐ戻ってきてもらいます」
「The Songbardsの皆さん、どうぞ!!」

このとき、くまきダンサーの話題になった
が、The Songbardsのステージ中のMCと続いているので、後でまとめて記録する

トーク後、皆で写真を撮ることになる
最前列の場所を代わってくださった女性とまた代わり、列を下がる

そのとき撮った写真がこちら
メンバー皆さん、良い笑顔😊


終演後



物販には松原さんと岩田さんの姿
松原さんと岩田さんの新曲がまた聴きたいとお伝えできた

新しいCD、出るのが本当に楽しみ
三人三様の歌声
きっと魅力に満ちたCDになる

ロビーに出ると、黒い服のオシャレな方々
磯山さんのファンの方々
The Songbardsを褒めてくださった
とても嬉しい🙌

磯山さんもとても魅力的だったことをお伝えしたら、皆さんのお顔がお日さま☀のように明るくなった
なんて素敵な方々だろう!!

磯山さんも素敵だったけど、ファンの方々は磯山さんへの愛に溢れてる
磯山さんのお話をなさる皆さんキラキラしてて、本当に素敵な方々だった

この日は早く始まったので、日帰りできる
お仲間と一緒にバスに乗り、電車を乗り継ぎ、無事に帰宅

くまきもえさんが早い時間帯に設定してくださってありがたい
翌日の仕事も行ける

くまきさん、ありがとうございます
久しぶりのバンドのステージを堪能し、大満足の日でした


松原さんのギター
これでもいつもよりボケてない……はず!!


MC



ツアーのお知らせ



4月はアコースティック
5月はバンド
でツアーします、というお知らせMCがあった


反応良いですね



何回か入ったMCで、水戸のお客さんの反応の良さに、上野さんが繰り返し喜んでらした

「それにしても反応が良いですね!!」
「水戸がそんな文化なんですか?……いっぺんに水戸が好きになっちゃいました」
「水戸はエンター的なところがあるんですか?」
「僕たちビートルズが好きで、イギリスのビートルズウィークに出たことがあるんです」
「そのときのイギリスくらい、反応返してもらえて」

「会場によっては静かに聴きたいお客さんが多いこともあって」
「それはそれでありがたいんですけど」
「反応返してもらえると、こちらもテンションが上がります」

上野さんがこんなお話をされる間にも、「Hooooo!!!」
と声援が多く飛ぶ
ほかのメンバーさんもステージが楽しそう

磯山さんのファンの方々をはじめ、The Songbards以外のファンの皆さんが、たくさん
「Hooooo!!!」
と言ってくださってた

あの会場に来てくださってた方々がThe Songbardsを温かく迎え入れ、楽しくステージに立てるようにしてくださったと思うと、感謝しかない
どうもありがとうございました
(謎の目線ですが……😅)

水戸



上野さん
「今日はMeet the Musicということで……水戸で、3月10日で、ミトづくしです」


納豆



上野さん
「せっかく水戸に来たのに、まだ納豆が食べられてなくて」
「さっき百貨店で藁に包まれたのをお土産に買いました……ほとんど自分用ですけど」

後日あがった上野さんの呟き
美味しかったご様子


水戸初上陸



上野さん
「The Songbardsは、今日が水戸初上陸なんです」

「くまきさんには以前からお世話になってて、誘っていただいたときに二つ返事……?一つ返事……?……一つ返事か?……一つ返事で『出たいです』ってお返事しました」
「初上陸がくまきさんの企画で良かったです!」

上野さんの記憶の引出し、ギシギシの瞬間🥹
あれだけ読書家で博学な上野さんが、二つ返事をご存知ないはずがない

やっぱりステージは緊張なさるのだなぁ、と思った
それだけ上野さんが気持ちを込めてステージに立ってらっしゃる……そんな上野さんが愛おしくて、感謝もしてる

(そして、上野さんの間違いは単純に可愛い🥰)


命がけ&開いてる?



上野さん
「水戸初上陸なので、せっかくだからお昼に水戸ならではのものを食べたくて」

「僕、去年の12月に車の免許をとったばかりなんですが」
「みんなで命がけのドライブで食べに行きました」

「でも日曜日って、意外と開いてないところが少なくて……?」
「……ん?」
「開いてるところが少なくて!」

(はい、かわいいポイント多すぎ選手権👍)
(この後何の話に繋がったかは、きれいに忘れてる(笑))


良いイベント



上野さん
「今日はいろいろ展示があって」
「目で見て楽しめて」
「耳でも楽しめて」
(「○○は○○でも楽しめる」)
「そんな日だったと思います」
(3つめの内容は自主規制)

「これって、すごいと思うんです」
「『こういうのやりたい!』って強い気持ちがあるからできることで……」

「準備も大変だし、いろんな人が関わるし」
「今日出られて良かったです😃」


出演者の作品展示コーナー


くまきダンサーのお話


長くなるので、これだけ抜き出しました
ステージ中のMCから、アンコール後のトークへと続きます


ステージ中のMC



上野さん
「水戸って温かいですね」
「今日来たら、すでに入ってた皆さんが温かく迎えてくれて」
「すごく良い日になりそうだなって思いました」

上野さん
「始まったら、『あ!くまきさん歌ってる……楽しそうやな』って……😊」
「そしたら『あれ……?出演者が出てきた……踊ってる……!?😳』」

「『僕たち呼ばれてないな……?』」
「『どういうことやろ……?🤔』って、戸惑ってます」

上野さん
「まぁ、The Songbardsを知らない方も多いと思うんですけど……ああいうのは僕たちに似合わないですけど……」

松原さん
「決して僕たちが断った訳じゃありません」
「声をかけられたけど、『僕たちそういうのやらないんで』って断った訳じゃないってことです」

上野さん
「そう!!それを言いたかった!」

松原さん
「何ならやったよね……声かけられたら」

上野さん
「うん、やった!!」

松原さん
「皓平、聴いたすぐ後、楽屋でカバーし始めたもんな……『良い曲やな』って」

上野さん
「うん、良い曲だった」

会場のくまきさんのファンから
「聴きたい!」
の声

上野さん
「聴きたい!?」
「……んー、、、演りたいけど、まだ覚えられてません」
「後でSNSにサビだけ載せようかな」

会場内、喜びの拍手

その夜、上野さんは動画をあげてくださいました
こんなに早く有言実行
真面目で誠実な青年です

上野さんによるくまきさんのカバー


踊ってるメンバー皆さんを想像するとめちゃくちゃ可愛くて🥰
踊ってくださったら狂喜乱舞🙌 
(意外と岩田さんがノリノリで踊ってくれそう♡)


アンコール後のトーク



くまきさん
「最初、ごめんなさい」

「ダンスのことなんですけど……本当に出る2、3分前に急に『どうする?踊る?』ってなって」
「いつ出てくるか私もわからないくらいで」

「だからお声掛けする余裕もなかった……っていう言い訳をさせてください」

上野さん
「言い訳を聞くほど切なくなります(笑)」

会場内、笑い

松原さん
「さっきはライブ中だからあんなこと言いましたけど」
「内心、『あぁ、良かった』って思ってました」
「もし誘われてたら、怖かったなぁって」

くまきさん
「怖いですか!?」
「ステージから『あー、The Songbardsがにこやかに観てる』って思ってました」

松原さん
「エンディング感がすごくて」

くまきさん
「そうですよね……私も言いましたけど、エンディング感😆」

松原さん
「僕たちトリか……この雰囲気の中、トリか?って……」

会場内、笑い

くまきさん
「じゃあ、次の機会のときは、ぜひバックで踊って……」

松原さん、
「演奏します!!」

!?
かぶせた!?
松原さん、くまきさんにかぶせておっしゃった!?

上野さん
「ぜひバックバンドで!!」

しかもお二人、気持も息もぴったり😂
まるで双子

内心、大爆笑
踊るより演奏の方が良いご様子😆
そんなお二人、たまらなくかわいい🥰

上野さんか松原さん
「さっきの曲、良い曲だから」
「あの曲を」

くまきさん
「じゃあ、次はお願いします😃」
とにこやかにお返事

どこまでも素直な上野さんと松原さん
臨機応変にサラリと相手を尊重なさるくまきさん
微笑ましい光景だった



入口近くにあった看板
ドリンク代500円に驚いた


その他



松原兄さん



(何の曲か忘れた)
何かのアウトロだったと思う

岩田さんが情熱的にドラムを叩いてた
髪が激しく揺れて、岩田さんのパッションが爆発してる

そのときの松原さん
ドラムセットの手前に腰を落として、ギター弾きながら岩田さんをじっとご覧になってる

いつも岩田さんを気にかけて、優しく見守ってらっしゃる
やっぱり松原兄さんだと思った


本当にヒトですか?



岩田さんが悛輔さんや松原さんとアイコンタクトをとって、フッと微笑んだ
そのお顔があまりに美しくて、思わず拝みたくなった🙏

岩田さん、本当にホモ・サピエンスですか?
本来の姿では、美術館や博物館に立ってらっしゃったりしませんか?

アクティブな悛輔さん



悛輔さんが何回も前に出てらした
テンションあがった!!


この日の終演後の呟きたち



この日、上野さんの1日1カバーは、水戸 LIGHT HOUSEの楽屋から



終演後の呟き



終演後の上野さんの呟き



終演後のくまきさんの呟き



水戸 LIGHT HOUSEのスタッフさんの呟き
メンバーさん良い笑顔😊


🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊


久しぶりにバンドのライブをまとめました
前回まとめたバンドのライブは、2024年1月19日のBasementBarでした
ほぼ2ヶ月ぶり

最近は弾き語りライブが増えました
弾き語りは印象的なMCが聴けることが多いこともあり、ついそちらに気持ちが向いてしまいます

でも、やはりバンドも良い
バンドならではのエネルギーとか、音の重なりから感じるものとか

弾き語り
バンド
アコースティック
いろいろな形で音楽を楽しめる
なんとも贅沢なバンドです

本当に、記録を残したいライブばかり
あれもこれもちょこっと書いては放り出してます

一本の記録を書く間に5本のライブがある感じ(笑)
絶対、間に合わない
その間にも、記憶はどんどん薄れてしまう

最近は、記録しようとすること自体、無謀な気もしています
同時に過去の記録を読み返すと、その時のことを断片的に思い出せて嬉しかったり

4月からは仕事内容がちょっと変わるので、状況が許す範囲で、手探りで
ボチボチとやって行こうと思います


物販の机
一世代前のタオルなことに驚いた


🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊

どうでも良い話

会場前の小さな公園?に光圀公の像があった
印籠のボタンを押すと、話してくれる

好奇心に負けてポチッとしてみた

いきなりの高笑い
(嘲笑されて終わるのか!?)

その後、けっこう長く話してた
・今日は寒いね
・身体に気をつけてね
・寒いから、あんこう鍋で温まるのはどう?
・あんこうが水揚げされる○○港は、雪が降るとそれはそれは綺麗だよ

光圀公、めちゃくちゃ水戸に詳しい!!
しかもプッシュしてくる!!
亡くなって300年も経つのに、まだ水戸を守ってるなんて、どこまで名君なんでしょう


すっかり観光大使となってる光圀公

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