2021.12.30 ロッキン・ライフinライブハウスvol.3

2021.12.30
阿倍野ROCKTOWN にて

ロッキン・ライフの中の人 氏主催の企画
ロッキン・ライフinライブハウスvol.3


The Songbardsが出演


2021年最後のThe Songbards
岩田さん縁の場所で納めました


この日、4組目に出演のThe Songbards

高まる期待💓

転換中、残念なことにステージはカーテンで隠れます
隙間もないので、音からリハの様子を窺います

カーテンがゆらゆらして、向こうで機材を用意しているのが分かります

メンバー皆さんや谷さん、手際良く準備しておられるのでしょう


岩田さんのドラム、柴田さんのベース、松原さんのギター……スピーカーから流れる音に耳を澄ませます

いつものように、一つ一つ丁寧に叩くドラム、様々な音域が聞こえるベース、エフェクターで音色が変化していくギター

メンバー皆さんがステージに向けて用意してらっしゃる様子が伺えました


岩田さんが
「チェックのときより○○が強い……」
とPAさんに伝えたり


ふと弾かれたギター

それは新曲「かざぐるま」のフレーズに聞こえました
ミックテープで2回しか聴いたことのない曲ですから、違うかも知れません

が、「かざぐるま」に聞こえました
(もしかしたら、「海月の散歩道」の一節だったかもしれません……)


音とマイクのチェックが進み、静かになりました
今日はリハで曲は演奏されませんでした
その分、本番を楽しみましょう

 

ステージを待つ間、会場には曲が流れます
The Songbardsからは、「窓に射す光のように」が繰り返し流れました

 
会場が暗くなり、カーテンが開いて入場曲が流れます

始まります


メンバー皆さん、笑顔でステージに姿を見せて下さいました

入場、上手と下出、どちらからだったか忘れました……😭
(下手だった気も……)

 
それぞれの場所につき、楽器を用意なさいます

お互いの様子を確認し、松原さんが右手を挙げました
入場曲が小さくなりました

 
メンバー皆さん、岩田さんの周りに集まります

岩田さん、ほかの三人のメンバーさんたちとアイコンタクトを取りながら、スティックを叩いて

 

夏の重力

ドラムが鳴って、他の楽器がタイミングよく加わって、ドラマティックなイントロ

夏の重力のイントロ、何パターン有るのでしょうか?

 
最初に、メンバー皆さんのコーラス!!
美しいコーラス!!
The Songbardsの魅力、しっかり魅せてくれます
心が洗われるような、切なくなるようなコーラス

 
間奏では、松原さんがギソロをしっかり聴かせて下さいます

楽しい季節の儚さを想う曲

その後のコーラスとボーカルだけのときも、美しい歌声が響きました

上野さんの歌声だけでも美しいのに、それにコーラス……贅沢なステージです

 

悪魔のささやき


イントロに入る前の繋ぎ

松原さん、ギターをマイクに近づけて弾かれます

ビックの位置を徐々に変えるに従って、ギターの音が高くなって行きます
ギターが高くなるにつれ、気持ちも高まります!!

いつの間にか、自然にクラップしてました

イントロでは、柴田さんがクラップのリード
いつもありがとうございます

そんな微笑みでクラップ促されたら、全身でクラップしちゃう!!
手でしかできないけど!!

 

松原さんと上野さんは、向かい合ってのギターの掛け合い

松原さん、真剣な表情かと思えば、ふと微笑みを浮かべたり
松原さんの微笑み、心が温かくなります

上野さんの背中も、リズムに合わせて揺れてます
上野さんも楽しいと良いな😊


岩田さんはこの日もとっても力強く、やんちゃな感じで叩いてらっしゃいます

観てるとどんどん自分がテンションあがる!!
もう、このまま突き抜けたい!!

 

柴田さんのベースソロは……ご想像にお任せします😇

前に来てくださって……身体でリズムをとりながら、あの微笑み、響く低音……😇😇😇
ベースソロのとき、直視したらバチが当たるかも知れません


MC 

今年のライブ納めがこのライブ
年末、関西に帰ってきて、久しぶりに祖母に会えて嬉しい

 
窓に射す光のように

今年はThe Songbardsと一緒に生きた一年だったな
曲、企画、グッズ……いろいろな形で、いつも側に寄り添ってくれてたな

来年は、どうだろう?
こんなことを考えながら聴いてました

今日も、ありがとう

後から振り返ると、2021年、最後に流した涙がこのときでした


そのまま穏やかな繋ぎが流れて
ゆっくり浮上したら、静かな宇宙空間へ


ブルー・ドット

煌めく星のようなシンバル
太陽のエネルギーのようなドラム
重い重力のようなベース
宇宙空間を進むロケットのようなギター
全ての流れを司る歌声
堪能しました

 

二回目のMC

 
2022.01.04にあるZepp Nambaに触れた上野さん

来年も、もっと大きな会場でライブをしたい
ぜひ遊びに来て
今まで来てくれてた人も、また来て
そんなお話をなさいました

また、遊びに行って良いの?

いろいろ考えてしまって、自分が迷惑かけてる気がして、ちょっと遠慮しなきゃいけないのかな?って思うことが多いのだけど……

でも、行っちゃいます
きっとダメなことは、谷さん指導がはいるはず!!

 

Inner Lights

誰の心にもある「有りたい自分」
それを思い出せる曲
何度聴いても飽きない、大好きな曲

 

太陽の憂鬱

最後はこの曲!!


曲の始まりに、柴田さんから大きなプレゼント!!
……前に出て来てくださいました😇

幸せダメージは限界突破、きっとブラジルまで届いてます
許されるなら、思い切りキャーキャー言いたい
(狼の遠吠えみたいになるけど)

 
松原さん……そんなに魅力を振りまいたら、もっと心奪われちゃいます😆

優しい微笑みだけでも反則なのに、時折見せるいたずらっ子のような笑顔!!
その笑顔でキックですか!?


しかも、この日はジャンプまで!!

元野球部、運動能力抜群の松原さんです
ジャンプの高いこと!!美しいこと!!

もう、全部が素敵すぎて、心臓に悪いです!!
(これからも心臓に悪い素敵な松原さん、お待ちしてます)

 
岩田さん、どうしてもそんなにいろいろな表情を見せて下さるのですか!?
目を離したくなくなります……メンバーさんは4人もいるのに……

時に情熱的に、時に厳しく、時に酔ったように……どのお姿も観ていたい……

そして、ドラムの音も、もっと聴き取れたら良いな
たくさんの表情してる感じなのに、聴き取れないのが残念


上野さん、いつ聴いても美しい歌声です

どんな曲でも歌いこなしてしまう、不思議なお人
派手なアクションはなさいません
が、どの曲でも、どのステージでも、しっかり丁寧に歌って下さる上野さん

その姿勢から誠実さとか、真摯な想いとか、いろいろ感じます


曲は大盛り上がりのうちに終わり、会場は大きな拍手に包まれました

メンバー皆さん、手を振りながらステージを後になさいました

すぐにカーテンが閉まります

いつもなら撤収までかじりつくように観るのですが、今回はすぐに離れて後のバンドファンの方に場所を譲りました


この日、松原さんのキックを4回も観られて、ジャンプまで観られて、ホクホクにホクホクを重ねました

The Songbardsのステージ終演後、仲間と

「観た!?」
「観た!!」
「キック……」
「ジャンプ……」

それ以上、言葉が出ませんでした


そう言えば、この日は雨に唄えばがありませんでした

30分という短いステージ、メンバー皆さんが考え抜いたセトリ
時間は短くても、魅力はしっかり受け取れました!!


そして、どこのMCか忘れましたが、
「終わりよければ全てよし」
という言葉が印象的でした

 
この日の柴田さんのタオルは、わたりどりタオル


全てのアーティストさんが終了後、物販に行きます
目的は刺繍ロンTオリーブのM

……を買う口実で谷さんとお話すること
谷さん、今日も飄々と対応してくださいます

お髭、伸びた?
マスクで隠れてるけど、めっちゃワイルド

マスク外す日が来たら、今以上に谷さん目当てに物販並ぶ人が増えること間違いなし!


無事、刺繍ロンTオリーブMを購入
これでやっと、刺繍ロンT新色のMがゲットできました
また谷さんにお会いできるの、楽しみ😊


ライブハウスを出て、仲間と嬉しさを共有します
ステージの素敵さ、メンバーさんの魅力……

話せば話すほど、The Songbardsの魅力が深まり、好きになります
不思議😊

 
仲間と別れた後は、一人で余韻に浸ります
気ぜわしい年の瀬、美しい幻を今日も観たな、夢の中を生きたな

ステージに観たメンバーさんの様子を想い、仲間が呟いてくれたり一緒に思い出したセトリを元に、ステージを想います

一人でも一人ではありません
The Songbardsが自分の中に居てくれます

 

美しい夢、いつか、全てを現実に感じられる時が来るかも知れません
その時、The Songbardsは自分にとって、どのような存在になっているのでしょうか

何となく、ずっと夢幻でも良いような気もしています

 
幸せな幻、来年も会いに来よう
他人からどう思われるかより、自分がどうしたいか、どう感じるか
それで会いたいなら、会いに来よう

 


The Songbards以外のバンドさん

2021年のThe Songbards納め
The Songbards意外にも、魅力的なバンドが数多く出演していました

 
1組目はOrganic Call

オガコの愛称で呼ばれる、東京のバンド
2年くらい前、バンド名に惹かれライブに行って知りました
それからも、サーキットやフェスでタイミングが合えば、タイテに入れてます

この日もヒラタさんの熱い歌が聴けました
魂をぶつけてくるような、ごまかし無しの歌
そうかと思うと繊細な音
理屈より感覚にダイレクトに届きます

しかも、ベースのサポートはイシヅカさん!!
以前、アメノイロ。でベースのサポートに入ってた、指弾きのベーシスト
ギリシア神話に出てきそうな、美しい方です
エキゾチックで柔らかな微笑みから想像できない、力強いベースを聴かせてくださいます

好印象のオガコに、美しいイシヅカさん!!
期待しない方が無理です
そして、その期待を裏切らない、魂のステージが堪能できました

オガコとアメノイロ。は仲良しなので、よく対バンします
行きたいけどタイミングが合わなくて、チケット持ってても行けなかったことも
またご縁があったら、聴きに行きたい

 

2組目はザ・モアイズユー

The Songbardsと何回も対バンしてるバンドです
ステージには優しい世界が広がります
そういえば、以前、アメノイロ。の木村さんのギターの弦が切れたとき、本多さんが貸してあげてたっけ……なんて、あやふやな記憶が蘇ったりしました
歌同様、お人柄も優しいのだろうな、と思いました



3組目はカネヨリマサル

とにかく可愛い
恋する乙女のキュン!!とする思いが伝わってきます
恋はとても素敵なものだけど、幸せだけじゃなく、大きな苦しみと残酷さを連れてくるもの
それをストレートに歌ってて、甘酸っぱい気持ちでいっぱいになりました

 

4組目はThe Songbards

あなた方に会いに来ました
大好きで大好きで大好きだから、別に投稿した通りです
何回会っても、もっと会いたい、もっと聴きたい
大好きを100万回言っても足りません
……限りがないので、この辺で

 

5組目はココロオークション

バンド名は以前から耳にしてましたが、実際聴くのは初めてです
聴いた第一印象は、「上手いバンド」でした
歌声も綺麗、曲も綺麗
初めての自分でも、充分楽しめました
星のイメージが広がって、とてもロマンティック
こういう出会いも良いものですね
また一つ、素敵なバンドを知りました


気ぜわしい年末、素敵なステージを観られて、良い時間を過ごせました
企画してくださったロッキン・ライフの中の人氏には、感謝です
またライブハウスに遊びに来たい、そう思いました


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