The Songbards 結成７周年記念 おめでとうございます

2024年３月１日、The Songbardsが結成７周年を迎えました
おめでとうございます👏👏👏👏👏

私がThe Songbardsを知ったきっかけは、YouTubeのおすすめ
あるとき無性にサカナクション以外の音楽を聴きたくなり、YouTubeでいろいろな知らないバンドを聴きまくっていた

ある日おすすめで出てきたのがThe Songbards
何となく気に入り、YouTubeにあるMVを繰り返し再生した
CDを取り寄せ、MVにない曲も聴いて、このバンドのライブに行ってみたいと思った

それが2019年の年末から2020年の年頭辺り
知ってからあまり長くない

コロナの関係でライブハウスで聴くまでに時間がかかったけど、今は都合がつけばライブに行ってる
音楽も日常で聴いてる

ここ２年はサカナクションの一郎さんが体調を崩され、ライブを始め大きな活動を休んでいた
だから、ライブといえばThe Songbardsだった

知ってから短い期間だけど、ソングバーズを通して学んだことは多い
きっと近くもなく遠くもない、丁度良い距離なのだと思う

途中、大好きな柴田さんの脱退があったり、事務所やレーベルから独立したり、SNS上のバグが原因でメンバーさんへの感情がこじれたりしたこともあった
松原さんと上野さんのライフステージが大きく変わる出来事もあった

その都度いろいろ考えたり、メンバーさんに確認をとったり、その後のメンバーさんの態度を観察し続けたりして、今も離れずにいる

メンバー皆さんも順調な日々ばかりではなかったのは明白だし、迷いつつ手探りでここまで来られたのだと思う

続けてくれてありがとう
それが最初にくる気持ち

独立してから、The Songbardsとしての活動がとても活発になった
いろいろやりたかったことにチャレンジして、自由に羽ばたいているように感じている

それこそ、鳥かごから大空の下に解き放たれた鳥のように

重力に縛られた自分は、羽ばたき続ける彼らにどれだけついて行けるか分からない
ただ、自由に羽ばたく彼らを観ているのは気持ちが良い

どこまでも行ってらっしゃい
そんな気持ちになる

ソングバーズとのご縁がどのようなものか分からないけど、ご縁が続くと良いな、と思っている
そして、またいろいろな気づきや学びを得たいと思う

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ここからは、ちょっとスピリチュアル的な話になります
苦手な方は読まないことをおすすめします

ソングバーズの７周年記念配信が３月１日にあった
19:00からYouTube
20:00からFanStream

YouTube配信は、無事に観られた
ところがFanStreamは入場ボタンが出ない

配信が少し遅れるとあったから、その関係かな？と思いながら、アプリを閉じたり開いたり
Xで配信開始のお知らせがないかな？とチェックしたり
開始のお知らせはないから、まだ準備中なんだな……と思いながら約１時間

やっと入場ボタンが表示され、入ってみたら、もう終わる直前……

ええ、もうヤサグレました
配信のときコメントは拾っていただけないのがデフォだけど、やっぱりリアタイしたいしメンバーさんのお話にアクションしたい
それが出来なかった！！

でも、心の毒が落ち着いたら、仕方ないと思えた
自分がご縁を繋ごうと頑張っても、どうしようもないときもある

自分とThe Songbardsの８年目のご縁を、暗示されたように感じた
昨年末からずっと、何かのタイミングで伝わってくるメッセージ
「The Songbardsとの関係を見直しなさい」
それをまた届けられたように感じている

もちろん、積極的に離れようとは思っていないし、ご縁を繋ぐ努力は続ける
でも、本当に離れなくてはならないなら、今回のように進めなくなる出来事が起きるのでしょう

まるで門番が立っているかのように

自分はThe Songbardsの一ファンに過ぎない
ファン一人が居なくなっても、バンドへの影響は全くない
無責任な立場だからこそ、心行くまで向き合ったり感じたりできる

行きたい方向に向かって泳ぐことはできても、大きな流れには流される
できることとできないこと
欲張らず諦めること
そういったことを考える機会をいただいたのかも知れない