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2022.06.04 SAKAE SP-RING サカスプ 名古屋 CLUB QUATTRO にて

The Songbardsセトリ

夏の重力
ダフネ
春の香りに包まれて
ガーベラ
Inner Lights
MCのタイミングは覚えてません
多分、ダフネの前か後

The Songbardsの前はリュックと添い寝ごはん
あまりしっかり聴いたことが無かったので、早目に会場入りして聴くことにする
リュックと添い寝ごはんの頃には最前列に行けた
柴田さん、この辺りかな?と思う場所に立つ
リュックと添い寝ごはんのリハ、曲を聴かせてくれた
優しい歌声
以前、宇都宮でThe Songbardsと一緒に出てたときも優しいことに驚いたけど、やっぱり優しい
自分の後ろのお兄さん、リハの曲からノリノリ
もしかして?と思って聞いてみたら、リュックと添い寝ごはんのファンだとか
場所を交換するか聞いたら、めっちゃ喜んでくれた
本番が始まり、優しく楽しい曲が流れます
先程のお兄さん、とっても楽しそう、幸せそう😊
観ててこちらが嬉しくなった
お兄さん、あなたの幸せは、他人も幸せにしてます
なんて素敵で素晴らしいの?😄
これからも幸せがたくさん有りますように
そうしているうちにステージが終わりました

メンバー皆さん、撤収作業に入ります
配線を外し、楽器を片付け、機材を運び出します

The Songbardsの準備が始まります

松原さん、上手側からエフェクターボードを持って来ました
ご自身の場所に置きます
続いて松原さん、上野さんのエフェクターボードを持って来ました
柴田さんもエフェクターボードを持って登場です
柴田さん、今日もくるくるフワフワ😊
優しいフワフワの髪がお顔を縁ってます
柴田さんのタオルは、今日も青いわたりどりタオル

岩田さん、椅子を持って来ました
岩田さん、髪を切られました?
椅子をステージ中央より下手寄りに置きます
これは嬉しい!!
柴田さん寄りだと、下手寄りの岩田さんもよく観えます😄

松原さん、上野さん、柴田さんも機材を運び、配線を繋ぎます
柴田さん、アンプを持ってきたけど、ご自身のかな?
カミコベでは外されちゃってた子?

皆さんマイクをセットし、高さを調整
コードをシュルルっと伸ばして繋ぐ
ちょっと手間取る上野さん、めっちゃ可愛い😊😊😊

The Songbardsのバスドラムが置かれます
やっぱりThe Songbardsのオレンジのドラムセットを目にすると嬉しくなる😊
マネージャーさんが大きなドラム(タフドラム?)を運んで来て置きます

岩田さん、早速叩いて音確認
最初は一つひとつゆっくり、そしてリズミカルに
岩田さん、ステージにセットする前にも、裏で組み立ててらしたんだなぁ

柴田さんもベースの音確認
柴田さん、ベースをベベべべ……と弾きながら、アンプを調整してる
堪らなくかっこ良い😇😇😇

松原さんもギターを弾いて調整
松原さん、エフェクターボードやアンプと本当にマメに会話してる

上野さんもギターを弾いたり、マイクを確認したり
今日も相変わらず大きな目
上野さん、その目には何が映ってるのですか?
世界は美しく映ってますか?
上野さんを取り巻く世界、美しいものでありますように

メンバー皆さんが楽器を鳴らし、マイクテストしている最中、ハウリング
その瞬間、上野さんと岩田さん、とても辛そうなお顔
ハウリングなんて起きなきゃ良いのに!😠

PAさんとやり取りして、調整が続きます
「ベースの音を○○……」とどなたかが言うと、柴田さんがベースを弾いて
「ギターを△△……」の声には松原さんがギターを弾いて
音はバラバラに聴こえても、素敵な協力関係😊

岩田さんからチェックが始まります
先ずドラム、そしてマイク
岩田さんの高い綺麗な声が響きます
今日も美しいコーラス、楽しみ😄

続いて柴田さん
ベースの心地良い音
柴田さんの美声(◍ ´꒳` ◍)
マイクテストの柴田さん、目の前……😇😇
ありがとうございます

松原さん
クリア、歪み……様々な音で歌うギター
今日もたくさん聴けると良いな
マイクテストでは松原さんの甘い声🍯
温かくて甘いなんて、心に良い成分しか入ってない
今日は会場で歌声を聴いた人のうち、何人とろけるかな?🫠🫠🫠

そして上野さん
ちょっとギターを弾いたら、すぐマイクテスト
「はぁー、へぇー」
もうすでに美しい
マイクテストからも心地良さをいただきました

松原さんのギターが歌い始めます
柴田さんのベース、岩田さんのドラムも続きます
財津和夫さんのサボテンの花
今日も聴かせてくださいました
上野さんの歌声(ㅅˊᵕˋ*)♡
松原さんのハモリも美しい
客席からは拍手です

メンバー皆さん
曲を通して、改めてPAさんと調整のやり取り
今日も良い音を届けてくださる
◌˳˚( ˘͈ ᵕ ˘͈ )。♬。*:.◌˳˚
とても楽しみ

再び松原さんのギターが歌い始めました
ビートルズのDon't Let Me Down
……贅沢 ゜・::(´- `):*:.。
リハからたっぷり聴かせてくださってる
たくさん、ありがとうございます

その後もちょっと調整して、メンバーさんは一度ステージを降りました
最後まで残ってたのは岩田さん
ドラムは調整が大変なんだなぁって、最近よく思います
どの楽器も大変だけど、ドラムセットは数も多いし……

リハ、大好き
メンバーさんの
「良い音を届けたい」
っていう気持ち、ダイレクトに感じられるから
「こんなに妥協しないで届けてくださる」
「短いステージに凝縮されたエネルギーと想い、本当に膨大」
そう思って、メンバーさんに感謝できるから
だからリハの様子もずっと観ていたいし、一つも忘れたくない
全部、The Songbardsがくれる宝物
ありがとう

メンバー皆さんが降りたあとのステージを前に、始まるまで、ワクワクしながら待ちます

いよいよ始まります


ジングルが鳴ります
続いて入場曲
いよいよです

岩田さん、穏やかな佇まい
髪を切られた姿も美しい
柴田さん、上野さん、松原さん、笑顔でご登場
いつも笑顔をありがとう
メンバーさんの笑顔を観るだけで幸せになります😊

楽器を肩にかけた松原さん、上野さん、柴田さんが岩田さんの周りに集まります
岩田さん、めっちゃメンバーさんを見つめてる
松原さんも、皆さんを見つめます
用意が整ったところで、松原さんの右手がそっと挙がります
入場曲が小さくなりました

岩田さん、渾身のドラム!
ギターとベースもタイミングぴったりに鳴り響きます
その瞬間のメンバー皆さんの緊張感!
皆さん一斉に動いて、何回観ても見惚れます

夏の重力


ダイナミックな演奏から美しいコーラスへ
ステージの色がガラリと変わります
済んだコーラスはどこまでも遠く続く夏の青空のよう
または遥か遠くに置いてきた夏の記憶に繋がる糸のよう
気持ち良く揺れます
でも、心のどこかにはもの寂しさを抱えたまま
この複雑な感覚がThe Songbardsの魅力の一つ
ギソロ、松原さんがギターで歌います
松原さん、今日もありがとう
とても素敵な歌声

MC


(タイミング、ここかは不明)
・6月29日にセカンドアルバムGrow Old With Usを出します
・成長を感じるアルバムになってほしい

ダフネ


……心構えをします
ダフネ、The Songbardsは全力で心を揺らしてくるでしょう
心が揺れても乱れることは無いように、続く日常を過ごせる程度に揺れを抑えられるように、心構えが必要なのです
そして……心構えは無残に砕け散りました

上野さんの哀愁を帯びた歌声
美しすぎるコーラス
何より歌詞……
幾つもの意味にとれる歌詞
でも、どのとりかたをしても、切なくて、苦しくて、悲しい
心に浮かぶ物語は、一抹の幸せを含んだ悲劇
小さな物語から大きな物語まで
誰でも抱えている物語

ライブで強く感じたことの一つ
美しさは残酷

上野さんの歌声は美しい
コーラスも美しい
美しさが重なって描かれる世界
美しいが故に一層、切なく苦しい
岩田さんの高いコーラスが遙か高い空まで続くようで、世界をより残酷にしている

この残酷さ、ぜひ、多くの方々に体験してほしい

心、たくさん揺れました
涙、たくさん流れました

上野さんの一生懸命歌う姿、ただならぬ想いを込めて歌ってらっしゃるのを感じます
柴田さんも真剣そのもの
ステージ全体、凄みがありました
緊張感と迫力と
この熱、これからもきっと、多くの心を動かします


春の香りに包まれて


残酷で美しい世界の後は、温かな春の日差しを感じます
この日も音とコーラスの重なる贅沢な始まり
ダフネで揺れ、グラグラしている心を温かく包みます
そう、ダフネのように切ない出来事、人生にはたくさん有る
同時に、心温まる春のような出来事もたくさん有る
全てが人生をつくる大切なピース
優しい春の時間、揺れる心も落ちつきます
ありがとう、日常に戻れる道を用意してくださって

ガーベラ


松原さんが右手でちょっとリズムをとったら、曲がスタート
松原さんぱぁっとした笑顔になりました
身体全体を揺らして、楽しさが溢れてます
岩田さん、スティック持ってタイミングはかって、ドラムをスタート
柴田さんもニコニコ楽しそうにベースを弾きます
上野さんも笑顔で歌ってます
キラキラな瞬間を描いた曲、メンバー皆さんの笑顔もキラキラです
「フッフッフ~ウ~ウ」
コーラスつける柴田さん、眩しい
柴田さんの明るい笑顔、お日様そのもの🌞
「ララ~ラ~ラ~」
上野さん、何回も歌ってくださった
以前に比べると随分短くなった最後のコーラス
それでも愛らしい世界観は健在🌼🌼


「次が最後の曲です!!」


上野さんの寂しい言葉が響きます
もう、終わりですか?
サーキット、短いステージ時間
30分は数秒
でもきっと、1時間30分のワンマンも数秒
The Songbardsと同じ時間を過ごすと、時間はたちまち過ぎます
もし永遠の命を望むなら、The Songbardsのライブに行っちゃダメ
でも、もし生きてる歓びや人生の意味を感じたいなら、濃密な人生を送りたいなら、The Songbardsのライブはぴったりです

Inner Lights


安定の名曲
最後に原点に戻る曲、ありがとう
足元をしっかり確かめて、また日常に戻ります
最近、終わり近くに来ることが多くなったInner Lights
自分以上に自分を信じてくれる曲だから、日常を生きる元気をもらえます
ありがとう

夢のようなステージが終わりました
メンバー皆さん、深々とお辞儀します
こちらこそ、今日もありがとうございました
素敵な時間、また重ねることができて嬉しい

隣の二人組のおじさまの会話が耳に入りました
「ギターが良い……」
心の中で小さくガッツポーズ
(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
そうでしょ?
松原さんのギター、良いでしょ?
もっと褒め称えて良いですよ、聴いてますから
でも、惜しいですね!!
ギター「が」良いんじゃ無いんです
ギター「も」良いんです
もっと分かってほしいから、またThe Songbardsのライブに来てください
そのときはThe SongbardsのTシャツを着てると、一体感を感じられて良いですよ😊

The Songbardsのステージ終了後、物販に行きます
今日もマネージャーさんがいらっしゃいました
いつもキャップを冠ってらっしゃるマネージャーさん、キャップ、もしかしてトレードマーク?
今度、聞いてみようかな?
グッズは……やっぱり全部持ってる……
ツアーが始まったらツアーグッズも出るでしょうから、そのときに買いましょう
今度のマネージャーさん、穏やかなお人柄みたい
物腰の柔らかい、丁寧な対応をしてくださいます
怖くない……助かります、ありがとうございます

仲間と楽しさを分かち合います
The Songbardsが好き……それだけで、こんなに楽しい分かち合いができる
会場を出て、仲間とおしゃべりしながら

街を歩いてる
ただそれだけなのに、とても楽しい
The Songbardsと仲間、その存在の大きさ!!
ただただ、感謝です

暫くすると、遠征仲間はもう帰るとおっしゃいます
ほかの仲間は別のアーティストさんへ
自分もサカナクションにご縁のあるアーティストさんへ
別々の道に進みます
「また、ライブで」
いつになるか分からない再会を約束して別れました

他のアーティストさんのステージ、行って申し訳なくなりました
楽しいけど、見事に心が動かなかったから

サカスプのタイテが発表された後、嬉々として自分のタイテを考えました
この日の出演者には聴きたいアーティストさんが目白押しで
それこそビッシリな予定を立てるくらい
……でも、やっぱりダメでした
The Songbardsの後は、誰も入らない、心が揺れない
名だたるアーティストさんのステージ、諦めます
The Songbards、最後が良い
そうすれば、前に観るアーティストさんの曲も受け取れるから

「やっぱりThe Songbardsが好き」
強く感じるのが、フェスやサーキット
今回もそれを確認する機会になりました
しばらくバンドのライブは時間が開くけど、Grow Old With Usの発売もあるし、発表に翻弄される忙しい日は続きそうです
いろいろな形で幸せをくれるThe Songbards
ありがとう
大好きです


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