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10/1日本独立リーグチャンピオンシップ2023 決勝 火の国-埼玉武蔵


前日勝利した火の国サラマンダーズと埼玉武蔵ヒートベアーズ。この2チームで2023年の王者を争う戦いが行われた10月1日。
推しチームの優勝を見届けようと、松山で1泊した筆者と、前日一緒に観戦し夜ご飯も一緒にした武蔵ファンの方。その2日目の観戦レポです。


朝起きたら8時半過ぎ。思いの外寝すぎた。まあ前日ほぼ寝なしで6時間くらい運転し、炎天下の中2試合観戦、夜は酒も飲んでたらそりゃそうか。急いで身支度を済ませ、球場へと向かいます。

球場へ向かう道中、甲子園常連で有名な済美高校。
10時の開場に合わせ球場に到着。武蔵ファンの応援練習という名のパレードが行われていた、気合十分。
この日も快晴。
火の国の円陣。サリーズも、さら丸もさら美も一緒に。
3塁側 埼玉武蔵ヒートベアーズ-火の国サラマンダーズ 1塁側
試合前トークショーに参加した栃木ゴールデンブレーブス#16兼ティモンディ 高岸宏行投手(左)と埼玉武蔵スタジアムMC、むさしのかおり、こと石山加織さん(右)
このビジョン、藤崎台にもほしい!()
始球式も務めた高岸投手、球速は141km/hをマーク。
試合前の記念撮影。
日本一をかけた戦いがいざ始まる。
試合終盤にはスコアボードがバグって一度表示が全部リセットされる珍事も。数分で復旧。


独立リーグチャンピオンシップ2023
決勝戦
試合開始11:01 試合時間3:23

埼 玉(B   C) 010 000 000 R1 E4 E1
火の国(九州) 100 030 02X R6 E11 E0


火の国の2連覇。
まず初回、4番中山のタイムリーで先制するも、2回表武蔵は6番清田のタイムリーですぐさま追いつく。
その後は投手戦が続く展開、両チームのファンとも胃が痛い試合展開。

試合が動いたのは5回、ランナー満塁のチャンスの場面で再び中山。走者一掃のツーベースで逆転に成功。前半をリードした展開で折り返すと、8回には7番山本、9番髙山のタイムリーでダメ押し。
火の国投手陣は先発の宮澤が1失点に抑え、その後は下川、守護神山口翔の無失点リレーで優勝を果たした。

このスコアボード、良い。
日本一の瞬間。
表彰式
優勝 火の国サラマンダーズ
準優勝 埼玉武蔵ヒートベアーズ
いやー、いい2日間だった。
この景色どんだけ見ても飽きないな。
松山さいこー!
埼玉武蔵スタジアムMC石山加織さん(左)、火の国スタジアムMCのMAKOTOさん(右)、このチャンピオンシップの進行から演出のほとんどを担当した、元PayPayドームスタジアムDJツバサこと藤澤翼さん(右)
野球さいこー!!
野球の歴史とすごさを感じた2日間。松山ありがとう。
時刻は15時半、そうそう忘れてたけど熊本にこれから帰らなきゃ。翌日仕事。
帰りの三崎港でお土産買おうとしたらギリ数分間に合わなかった。
別の店でこれだけ購入。酒。
九州へ帰ります。
国道197号。
熊本に帰り着いたのは22時。


というわけで、2023年シーズンの野球観戦記、これにて完結。

サラマンダーズ戦今季観戦成績6勝1敗1分、勝率.750…
もうちょい観戦試合数増やしたいものですね。
ちなみにサラマンダーズ以外の観戦は高校野球含め9試合…こっちのほうが多いやないかい。



2024も変わらずただの野球ファンとして、そして一サラマンダーズファンとしていろんな球場に行けたらと思います。


2024シーズン、いざ開幕!!!



みじゅー

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