自分が好きなアーティストについて(前編)
こんばんは。 みくです。
このnoteは今のところ趣味である写真についての投稿が大半を占めていますが(サイゼリヤのプリンみたいな記事もありますが)、一応何でもありな感じで始めたものなので今回は僕が良く聴いている歌手について軽く語ります。
上からハマった順に挙げていきます。 たぶん記事が長くなります…が、次々回の記事にも繋がるので読んでいただけたら嬉しいです。
1.スピッツ
「ロビンソン」や「チェリー」が有名なスピッツ。 元々曲をほぼ聴いてこなかった僕が最初にハマった歌手です。 親の車からよく流れていたというのもあると思います(ちなみに一番よく流れていたのはKinki Kidsでした。 Kinki Kidsで好きな曲は「Kissから始まるミステリー」です笑)。
ハマったきっかけはこの曲。 確かとあるCMで流れていたような気が…
高1でハマり、そこから半年くらいはスピッツしか聴いていませんでした。
以下、何曲か当時聴いていた曲を置いておきます。
めざましテレビのテーマソングでハマった「ヘビーメロウ」。
なぜかは分かりませんがよく聴いていた「スターゲイザー」。
車のCDから流れていた曲の中でも結構記憶に残っている「涙がキラリ☆」。
しかし、理由があったわけではありませんがある時からパッタリ聴かなくなってしまいました。
2.WANDS
スピッツを聴かなくなってしまった理由がこのバンドとの出会いであり、高校時代以降の僕の価値観や考えに大きな影響を与えたバンド(特に影響を受けたのは初代ボーカル)です。
「このバンドの代表曲は?」と聞かれたらこの曲で一発解決です。
「あれ、『WANDS』じゃないじゃん」ってなる方が大半だと思いますが、このMVはWANDSの初代ボーカルだった上杉昇さんの今の姿&歌声です。 某バスケットボールアニメのエンディングテーマのバージョンがあまりにも有名ですが、公式からアップされている動画が無いので、代わりにというのもかなり失礼ですがこの動画を貼っておきます。
ちなみに上杉さんの考えとかはこちらのサイトを運営している方が細かく纏めてくださっています。 僕も何度もこの方の(特にWANDS時代に関する)記事を読みました。
僕が好きなWANDSはこの上杉昇さんがWANDSのボーカルとして所属していた1991年~1996年までの所謂「Ⅰ期」と「Ⅱ期」のWANDSで、この期間のほぼすべての曲を歌詞完コピレベルまで聴きました。
おすすめの曲は全部…! と言いたいところですが、今までの人生で一番度肝を抜かれた曲である「Secret Night ~It’s My Treat~」や自暴自棄になったときによくヘビロテする「天使になんてなれなかった」などは特に好きです。 この2曲に限らず、WANDSの曲を自分の運転中に流されたらノリ過ぎて事故を起こす可能性があります…
もちろん今も聴いていますし、最近はアルバムもハードオフとかで買っています。 CDデッキ持ってないのに…
諸々の経緯から、当時のMVなどがYouTubeに公式にアップされることはないと思いますがこのバンドの良さを広めたいです。 もし良ければニコニコ動画にほぼ全曲あるので聴いてみてください笑
3.大原櫻子
いつか記事にしたい浪人時代から聴き始めたシンガーソングライターです。 「カノジョは噓を愛しすぎてる」のヒロイン役で有名になりましたね。 この人の真っ直ぐな歌声、落ち着くメロディーが最高です。
おすすめの曲はたくさんありますが、僕の浪人生時代の後半は常にこの曲が傍にいました。 大袈裟ですがこの曲は僕のテーマソングみたいなものです笑
この曲はいろんな歌手のいろんな曲を聴いてきた中でも特別な一曲です。
こちらも以下に何曲か挙げておきます。
「カノジョは噓を愛しすぎてる」で使われたこの曲。 メロディーがヤバい。 歌声もヤバい。(どちらも良い意味で)
この曲も良い意味でだいぶヤバいです。 いろいろ疲れたときに聴きたい一曲。
この方の楽曲にはいろいろ助けられましたし、いつかライブに参戦できたら良いな~とか思っています。
4.BiSH
なんか1つの記事にしようとしたら4000字くらいになりそうなのでBiSH以降は後半に続きます。
BiSHはアイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなっていたアイドルグループ。 昨年6月に惜しくも解散してしまったことが話題になりましたね。
BiSHも浪人生時代に初めて知りました。 知ったきっかけは気晴らしに行った家電量販店からBGMとして聴こえてきたこの曲でした。 この曲からBiSHにハマり、以後WACK(所属事務所)の他のアイドルグループの曲を聴くようになりました。
イヤホンコーナーで新しいイヤホンを探していた時にこの曲が流れて衝撃を受けたのを、病気で記憶が朦朧としていた浪人時代から今まではっきりと覚えています。 その後サビのメロディーが何か月か脳内に保存された後、家のテレビからBiSH特集の番組でこの曲が流れたときに全てが繋がり、所謂「隠れ清掃員(清掃員=BiSHファン)」として第一歩を踏み出したのでした。
その後BiSHの解散まで4年間隠れ清掃員をやっていたり、推しがモモコグミカンパニーさんに決まったりといろいろありましたが割愛。
未だ聴けていない曲もありますが、大体は聴きました。 特に以下の曲たちのヘビロテが凄く、聴く曲が固定化されつつあります。
ヤバいです。 いろいろ限界になったときに聴くし聴きたい曲。
かれこれ2年近く聴いている「Primitive 」。 抽象的な歌詞ですが何かを掴もうとしている必死さが凄く好きです。
この曲は曲の勢いが好きすぎて本当によく聴きました。 この歌詞になった経緯を調べるとよりエモくなります。
この曲は出会ってからしばらく毎日のように聴いていました。 こういう這い上がる系の曲が好きなのかもしれません。
これもかなり有名な曲ですね。 ちょっと挑発的な歌詞と松隈サウンドが素晴らしいです。 今見るとメンバーの若さに驚きます。 この頃から追えていたらもっと楽しかっただろうな…
BiSHは2022年に12か月連続CDリリースをしていましたが、その12曲(B面含むと24曲)の中で一番好きな曲はこれです。 12か月連続リリースの曲たちは翌年の解散を控えて「別れ」を意識した曲が殆どなのですが、この曲はその要素が少ないので聴きやすいです。
大学生になってから暫くは大原櫻子・BiSH・WANDSの三本柱で曲を聴いてきました。 割合としては(大原櫻子:BiSH:WANDS=3:5:2)くらいでしょうか。
ここまでが大学2年生までにハマった歌手・グループです。 たぶん次の記事は短くなりそうですが良ければご覧ください。
ではでは~
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