私が新宿で初めて食べたラーメン屋さんに妹を連れて行った時のこと。

ラーメン屋さんは歌舞伎町にある。
普通に店に入り、注文をする時に事件は起こった。

姉「トッピング全部のせで豚骨醤油ラーメンで」

妹「豚骨醤油、チャーシュー麺のトッピングはチャーシュー」

店員さん ！？
「チャーシューはチャーシュー麺にもありますが、トッピングもチャーシューでよろしいですか？」

姉「ぶは。笑いが止まらない。」初めて聞いたよ、聞かれたよ。
妹「はい、わかってます、チャーシュー麺にチャーシュートッピングでお願いします。」

店員さんに確認してもらうまで私は気付かなかった。
普通に食券でチャーシュー麺とトッピングでチャーシュー買ってたからね。気付かないよ。それをしれっと注文していて、妹自身は何も違和感を感じていない。
チャーシュー食べ過ぎだろ。と笑いが止まらなくなった。
もう、おいもは近くの二郎へ連れてった方が正解だったのかもしれない。
別にいいんだけどね、面白かった。店員さんのびっくりした顔も忘れられない。そりゃ、確認するよね。って話。

その後、妹のチャーシュー麺には大量のチャーシューがきちんとのってやってきた。完食してました。

でも食べ過ぎてお腹がいっぱいになると、
おいもは「お腹がいっぱいでゆっくりしか歩けない」

となってしまいます。普通そんなお腹いっぱい食べるか！？と常々思ってしまうおねえです。