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ぼっちな私が継続できている運動内容と運動メンタルのお話3

仕事の時はあんなにもオープンに話しかけられるのに、プライベートの時は人見知りが発動しすぎて緊張する私が「ぼっち運動派」としてどうやって日常生活に運動を取り入れたのかを書いてきました。

で、今回は「継続できるメンタルとは?」です。
ぼっちなため、いわゆる「仲間」を作って継続できる流れを作ろうというのが本当に難しい・・・。というか、人に合わせられない自分が問題なのかもしれません(笑)

1 自分の譲れない条件は出しておく
私の場合、運動内容編にも書いていますが、

・時間の融通がきく、もしくはいつでも行ってよし
・ウェブで予約しやすい
・できればマンツーマン
・無理強いをされないもの

というものが基本条件でした。
基本条件を出していくためには、自分の生活スタイルや仕事性格なども含めてある程度知っておく必要はありそうかなと思います。
全てが当てはまるとは限らないのですが、自身の中での100%をできる限り叶えてあげられると継続率がぐっと上がると思います。
短期決戦ではなく、基本は長期戦です。
長期戦でいくとなると、必要なのは負担をかけすぎず日常化できるシステムです。
日常化するには、「ないと気持ち悪い」状態に持っていかねばいけませんから、できる限り少しでもやってみるハードルの低い状態からはじめて、「できた!」を繰り返す他ないです。

2 体重などの目標に執着しすぎず、心地よい気持ち良いという目標を

運動をする際に、スタートは調子の悪い日が続く自分の生活をなんとかしたいというものだったのですが、ダイエットという目的もあるかと思います。
ちなみに、今は私はダイエット時期にもっていってます(笑)
ただ、体重とかばかりに気をとられすぎたりするとひたすらにストレスでしかありません。
特に女性はホルモンバランスなどもあって体重の増減も時期によっては起こります。その時に数値にこだわりすぎていると嫌になってやめてしまうという状況がおきがちです(昔の私だ)

ダイエットであれ、健康であれ大切なのは数値にこだわるのではなく「運動して心地いいなぁ、気持ちいいなぁ」という状況ではないかなぁというのが私の体感です。
数値にこだわるのは短期決戦、心地よい気持ち良いは長期戦で続けることができる気がします。
もちろん数値で心地よくなるのであればそれはそれで問題はないのですが、私は数値にこだわりすぎると心が折れますw
数値にこだわる前にその運動ややり方は私にとって心地よいのか、気持ち良いのかというところを大切にしていると継続しやすいです。

そりゃまぁ、ハードな動きの時は「マジで無理・・・死ぬ・・・・てかなんで私はこれをするなんてことを決めてしまったんだよ・・・。」とぼやくことは多いのですが(てかよく言ってる)、終わった後の爽快感が結局のところ心地よい、気持ち良いのでまたあの爽快感を感じたいと思い継続できているんだろうなと思います。

3 発見を楽しむ

私自身はチャレンジしてみること全て実験だと思っているので、何かやってみた時、発見があるととても嬉しく思ってもっと掘り下げてみたくなります。
運動でも、
・お、前より体力ついたな
・あ、この時期はあまり調子が良くないんだな、じゃあ無理をしないための運動は何があるだろう?
・筋肉のきかせどころがなんとなくわかった気がする!
・今私ゾーンっぽい!!!!
など、どの運動をしていても発見があり、毎回面白さを感じています。

4 プロに聞く

筋トレやアシュタンガヨガなどマンツーマンでお願いしているものもありますが、プロの方に聞くのが本当早いです。
自分でも時々調べたりはしますが、レッスンの時にきけばすぐ解決しますし、自分にとって必要な情報を得ることができるのは時間の有効活用だと思います。

この4つを大切にしていたらぼっちな私でも運動習慣を身につけることができたように思います(今のところは)

んで、このことって実は運動だけじゃなくて
・仕事
・生活全般

に使える内容だったりします。
だから余計に面白いw 結局のところは基礎は全てに繋がるということなのかなぁ。

たまたま今年私の仕事のやり方を変える一年となっているのですが、まさにこの上記に挙げた4つは大切にしていると思います。
やり方を変えるというのは、前のやり方を「捨てた」のです。
良きエッセンスは残しつつ、前のやり方に執着せず新しいものを取り入れてチャレンジしていく。
これがどのように動くのかはわかりませんが、まさに日々発見を「今」楽しめていることが何よりも一番に幸せなのかもしれません。

未経験の中からスタートしてプロモーションコーディネートの会社をやっています。子育てや働く女性の日常や気づき、思ったことを書いています。チャレンジしていくためのサポートよろしくお願いいたします。