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スイングforce〜力には3種類ある


⛳️今日のポイント☝️


ゴルフスイングを構成する力(force)は
3種類あります
「そのうちの2種類が上手く組み合わさる」とスイングの精度が上がってきます



大雑把に言うと
ゴルフスイングって
そんな仕組みなんですよ


簡単でしょ笑


で、


✴️2種類の力の組み合わせは

人それぞれ違います❗️




だから

ツアーで活躍しているプロのスイングも それぞれが違うし

レッスンプロが伝えてる内容も
プロによって全く違うんです



ですから、皆さんがレッスンで混乱したり
スイングに疑問が生じて当たり前なんですよ

。。。。。。。。


私のところに来られる方々は
基本的にスイングに悩まれてる方なので

殆どの方が


スイングforce(力)
1種類しかない状態で来られます❗️



これ、ほんとなのよ😱

。。。。。。。。


ですから私は、初回のレッスンで
その人のスイングの持っている力
まずその「1種類を見抜いて」


あと一つ、
どの力を加えていけば
その人のスイングバランスが取れるかを考えます


そして

その人の体型や運動神経
持っているリズム感
グリップやアドレス
深くいうと、性格なども考慮して
2つのforceの絡み合いを創造していきます




この記事では、3つのスイングforceについての説明と
その2種類のforceの組み合わせについて私の考えを述べます



。。。。。。。。

「地面反力」という言葉が、ゴルフ界で大流行し

世の中には「スイングカタリスト」という、スイング中の力を測る機械までも登場してきました

まあ、何はともあれ、
スイングの謎の部分を数値化してくれて
とても便利な機械だと思います


だから何よ
数値は分かったけど
これからどうすれば良いのよ?って
感じもしますけどね笑

。。。。。。


おかげさまで私は他人様よりも感性が鋭い
競技ゴルフ歴も異常に長い



機械なんか無くても


見れば分かる❗️(笑)





そして私は、ゴルフにもがいて来た人間ですから
経験値だけでなく、機械にはない「心」❤️があります



例えば、この生徒さんには、
このフォースとこのフォースの組み合わせが理想だけど、腰痛らしいから、あのドリルやアクションをやらせたら腰が危ないかな?
もうちょっと考えて違う方法を見つけてあげよう〜
だとか



彼の運動神経では何をやらせてもちょっと無理があるから、違う作戦で攻めるしかないかな?
さてさてどうしようかな?
こっちの動きを軽く入れさせて
ちょっと様子を見てみようかな、とか


そんなことを考えながら
日々レッスンをしています


AIには負けない繊細さがあるかもですが
生徒さんの心の成長を考えると
この先は見直す余地もありそうです



。。。。。。。。


ゴルフのスイングは十人十色ですから

万人に同じ理論を押し付けたら
ダメになる人間は必ず出てきます



公に「ティーチングプロ」の看板を掲げたならば
それはできる限り避けたい、と私は考えています

。。。。。。。


レッスンその①

先ずはその人の「力探し」


。。。。。。


スイングフォース(力)には3種類あります


★トルク(捻り、回転力)

★ホリゾンタル(水平の力)

★バーティカル(垂直、縦の力)



この3つのうちの
2つの組み合わせが必要なんです‼️


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