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「鎌倉殿の13人」感想メモ:第35回実朝の結婚まで

第30回まではこちら。

第31回 諦めの悪い男

比企能員の乱!
そして生き返る頼家。

神のご加護なん……?新しい地獄の始まりやん……
なんちゅーことすんのよ三谷先生……
なお見た目がいいと戦闘シーンはスローになるらしい
来週はMy推しの後鳥羽上皇が出るよ!!

第32回 災いの種

頼家生き返っててんやわんや!そして実朝爆誕。

・頼家、不憫が過ぎる……
・最初っから10分くらいまで心臓が痛くて見れられんのよ、もう見るの止めようかどうしようか迷うくらいなんよ……と悶絶していたら、サーバーエラーになってしばらく再生できませんでした……(NHKプラス勢です)念力でNHKのサーバーを止めてしまったわ、あいすまぬ
・後鳥羽上皇!!!!助かった……(わたしの心臓が)もはやごとばんが癒し……ええ声じゃのう……(ストーリーから逃避)
・あそこ実(サネ)っていうのか……さすがごとばん、博識だし、良い名ですね!(推し活)
・仁田さああああん!!!
・善児!?!?!?!?
・実衣ちゃん……幸せになって……人を恨んではいけないよ…………(´;ω;`)ウゥゥ
・比企尼!?!?!?あれは……亡霊なのかしら……三谷先生またなんてことを……

第33回 修善寺

武衛がみんなして「終・善児」と深読みした善児退場!
テテテテテの実朝くんとてもよかったよね。
このあたりから感想文が増え始めてるな……

・タイトルで、「巴ちゃん!!」って声出た
・頼家、不憫……
・実朝、不憫of不憫……世が世なら児童虐待なんよ、国を背負わせるなんて……

・斗真くん登場…えぇと、源仲章?後鳥羽上皇のところから現れたけど、どういう関係…?全定さんの息子を殺したのが彼だとか(覚えてない)
・山ちゃん(慈円)も先週からいたらしい(気づいてなかった)

・実衣ちゃん……!!!わたしは先週から全定さんと一緒に泣いております……全定さんなんとかしてやって……
・権力っておいしいのと思うタイプなので、りくや実衣は見ていてつらいのよな……まぁでも生き残る手段でもあるのかなぁ……それだけには見えないけれど

・心がとても痛んだのは、三善殿が実朝に和歌を教えるシーンなのよ……
・政についてのレクチャーはぴんときてなかった様子なのに、三善殿が和歌について「テテテテテ」と調子を教えたら、なんか楽しそうなのよ実朝……母政子の見立ておそるべし……三善殿が、美しい自然などを詠むのが和歌であると教えていると

・そこに実衣が来て、三善の代わりに仲章が和歌を教えるという。和歌は帝の考えを広めるためのものだっていうのよ。とにかく実朝を立派な鎌倉殿にしたい実衣。

・いや、和歌にもそういう側面はあるだろうよ!?でもさ、たぶん実朝にマッチするのは、三善殿の言ってる方の和歌なんだよぉおお、あああああ(泣いてる)
・感性を、才能を、奪わないでやっておくれよぉおおおお(とはいえ、実朝は無事に歌人にはなっている)

・三善殿も、資料をたくさん持ってきてたんだよ、実朝のために……あれこれ腐心して選んだと思うのよ……ううう(泣いてる)
・唯一の救いは、三善殿が転びながら下がるところを、実朝が心配そうに見ていたことです……ううう(泣いてる)

・ついに和田氏に癒しを求めに行く小四郎(わかる)
・客人を置いて巴ちゃんに従ってお手伝いに行く和田氏
・運慶さん!!お変わりないですな!!そうか、あの時から15年経ちますか……
・小四郎、悪い顔になってるよと視聴者の代弁をしてくれる運慶
・でもなりきれてないのよな……つらいな……

・頼家、そんなこと言ったら、殺しに来てくださいと言うてるようなもんでは……いやそういう真意だったのかしら……
・三浦殿、安定のバッサリ感

・小四郎、あの巾着の中身見てなかったのね……ちょっと疑っていてごめんよ!!
・修善寺にいる頼家は、北条のものには絶対会わないという。でも太郎には会うのよね……頼家にとっては、北条泰時じゃなくて、ずっと幼馴染の金剛だったのかな

・頼家、善児相手に戦えるのか!?と思っていたら、めっちゃ剣の達人じゃないのさ!!!芸術の域だった。弓が下手だった頼家、努力したのかな……

・「一幡」の文字に反応して頼家にやられた善児さんですが、ツイッターで見たんですが、善児は字が読めないはず…と。そこでフラッシュバックするのは、かくまわれていた一幡が手習いをしているシーン。ひたすら「一幡」と自分の名前を書いていた。なんでだろうと思っていたのだが、伏線ー!!!三谷先生ー!!
・トウが善児にとどめを……やはりそうでしたか、賢い子。でもこうなることまで無意識に見越して善児は育てていた可能性と思ったり。殺されるときうなずいてたしな。
・これもツイッターで見たのですが、今回のタイトル「修善寺」ですが(トウの両親を善児が殺した地でもある)「終・善児」じゃんって……みんな天才か

・こんな大事なときに気絶していた泰時がかわいすぎて不憫
・頼家も若かったのに頑張ったと思う、2代目って大変だよね
・善児は大河におけるベスト架空の人物になったのでは

第34回 理想の結婚

大実朝登場!結婚しないといけない鬱実朝くん。
のえさんも登場。八田氏の目は節穴。
そして実況風味になっていく感想文。

・鶴丸久しぶり~
・トキューサが癒し枠に……
・仲章のキャラの濃さが想像の斜め上なのさすが後鳥羽上皇に気に入られるだけある
・推し(後鳥羽上皇)の声が良すぎる
・シルビアさん!!(ミュオタ歓喜
・慈円が…弟??(お兄さんが老け芝居を頑張るの巻)
・実朝が大きくなりました!!!(ミュオタ歓喜
・平六殿の教えは大事だけど実朝に要るかなぁ???(爆笑はした)
・でも今までで一番輝いていたので、それが平六の天命なんだなって納得した
・小四郎、平六を呼ばないのはいいけど八田さんを呼ぶセンスよ…そういうところだぞ……
・小四郎ちょろいぞ小四郎……
・安定のきのこ
・巴ちゃんの鹿まね尊いof尊い
・和田氏の嫁自慢……!尊死
・和田巴夫婦を見てまた若人が結婚っていいなって思った尊い
・ナイーブな実朝よき……
・実朝が和歌集を……見つけたぁ!!!(わたし歓喜)三善殿、そんなところにさりげなく……ナイス
・それにしても母政子の手(文字)が良すぎるんだが…がんばったんだなぁ……歌までわかるようになって……
・最後ー!ずっと「変だなぁ…」(なぜ菊地凛子さん……)って思ってたので胸のつかえがとれた
・そして太郎不憫すぎる(顔がとてもよかった)

第35回 苦い盃

実朝くんは千世ちゃんと盃をかわし、義時は畠山殿と盃をかわす。
大江殿は政子推しであることが判明。

・頼朝パパも歌詠めたんか(失礼)
・三善殿報われてて嬉しい
・ねえ、この血みどろの時代、しかも鎌倉殿の地位にあるものが、「好き」を表明することに、価値があったと思いますか???それを、それを、実朝が、この歌が一番好きって、好きって、……うううう(泣いてる)大事にしてその気持ち……
・というか作者写さなかったの政子ちゃん…誰の歌か頭に入っているということか……???
・辛気臭い小四郎不憫……
・恋人かってくらいパパにやきもきする太郎
・うまいこと言ったつもりが地雷を踏む時政がほんと時政
・繊細すぎて三々九度を躊躇う実朝……千世ちゃんが気にしちゃってるよ……わかってくれる子だといいんだけどな……
・視聴者の代弁をしてくれたのに兄の不興を買うトキューサ不憫
・優男を目の敵にする平六
・ほらぁ、一発でのえを見抜く平六
・優男氏、雷呼ぶくらい激おこ(あれ絶対あとで痛がってる)
・つまり本気出したら鎌倉を灰にできる畠山
・和田氏が癒しの王者
・大竹おばばが飛び道具すぎるんじゃ
・おばばやめて不穏な予言やめてマクベスかよ
・たまには役に立つ八田殿、前回一緒に行ったのがまさかの伏線
・大江殿なんのフラグなの????????(個人的には歓迎)
・空気が微妙な時間が長すぎなんよ(いたたまれなくてとてもいい)
・双六……あ、そっか、太郎は武衛の生まれ変わりだっけ(え?)
・あー、迷惑かけたじじ殿に言われてしまっては……という展開のための行方不明事件?
・小四郎をかばう優しい優男氏
・そのあとBGMを無音にして小四郎を追い込む優男(つよい)
・気にせずさらに畳みかける(つおい)
・結論:畠山は敵に回しちゃならねぇ……!

この回に関して、ツイッター巡回後に書いた考察感想文がある(長い)ので、別途アップ。

36回目からはこちら。


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