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プロ野球偏愛note ※随時更新

2023シーズン現地観戦は30試合超。念願の本拠地観戦も達成し、ますますドラゴンズ愛が深まる今日この頃。
この愛はきちんと形にしなければいけないような気がするし、しなくてもいいような気もする。けど、書きたいから書いちゃう。

このnoteでは、中日ドラゴンズの選手をご紹介します。(監督コーチも含みます。)写真も私が撮ってます。選手のかっこよさが伝わったら嬉しいです。随時更新。

大島洋平選手

外野守備につく大島選手。私の最推し!

外野手。昨年2000本安打という大記録を達成。社会人からプロ入りでの達成は史上4人目。打撃に加え、チームを幾度となく救ってきた守備力も魅力。打球の落下点へ一直線に走っていき、あわや長打かという難しい打球も難なく捕球する姿は、一度見たら恋に落ちます。球場に行ったらキャッチボールにもぜひ注目してほしい。常に同じフォームで、ボールは相手の胸元へ。高い精度のルーティンが、高い精度かつコンスタントなパフォーマンスを支えていると体現している人。月一でチームに鰻弁当を差し入れてくれる気前の良い人。

田中幹也選手

セカンド守備につく田中幹也選手

二塁手。2022年ドラフトで入団も、怪我で一年一軍出場無し。2024年シーズンが実質のルーキーイヤー。地道なリハビリとトレーニング、持ち前の野球センスで開幕スタメンを勝ち取った。開幕1打席目で初ヒット、2試合目で初打点と結果を残す。4月2日本拠地開幕戦では同点タイムリーを放ち、本拠地初スタメン初お立ち台となった。守備の安定感、走塁のうまさなど見どころが多く、末長く活躍してほしい選手。練習の厳しさに定評のある亜細亜大学出身。

涌井秀章投手

試合前ブルペンの涌井投手

言わずと知れた大投手。2022年シーズンオフにトレードで楽天からドラゴンズへ移籍。
2024年3月30日に史上24人目の2000奪三振を達成。メモリアルな2000個目の奪三振はヤクルトの主砲・村上選手から。竜の主砲、細川選手に3ケタ万円単位でご飯を奢ってあげているらしいです。チームの頼れる兄貴分。

細川成也選手/堂上直倫コーチ

左:涌井さんからご飯をたくさん奢ってもらっている細川選手。2022年オフに現役ドラフトでDeNAベイスターズから移籍。0からスタートするつもりで、と背番号は0番を選択。2023年春季キャンプでは立浪監督に「MVPは細川」と評されるなど練習熱心な選手。2023年5月にはバウアー投手から2本のホームランを放つなどし月間MVPに選出される。同年のオールスターに選出され、ホームランダービーにも出場。(結果は惜しくも準優勝。)8月4日の誕生日には2本のバースデーアーチを放つ大活躍だったが1人お立ち台は嫌だったらしい。2023年のホームラン24本、78打点はチームトップ。2024年シーズンより背番号を55番に変更。これは「ホームラン55本打てる選手になる!」という密かな決意の表れ(だと勝手に妄想してます)。2024シーズンは開幕3戦ノーヒットからの4月2日、本拠地開幕戦で延長11回裏にサヨナラHRを放つ。シーズン初ヒット、初HR、初打点に加え、自身初のサヨナラHRと1本ですべてを決める劇的な幕切れとなった。

右:堂上直倫コーチ。2023年オフに引退。引退セレモニーでの「ドラゴンズは必ず強くなります!」というスピーチからの翌日のコーチ就任発表にファンは胸を熱くした。現役時代は内野の名手。お兄さんの剛裕さんも元プロ野球選手で、兄弟でチームに在籍していた時期も。なお、引退前マツダスタジアム最終戦に代打で出場された際のファールボールは、私が獲りました!(自慢!)

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