見出し画像

年末の暮らしデザイン④楽しむ

寒いですねー!年末ですねー!大晦日ですねー!

あっという間の1年でした。

年末年始はどんなふうに過ごされますか?
年内のお仕事を終えて冬休みに入った方もいれば、年末年始こそ忙しい!稼ぎ時!という方もいらっしゃいますね。お疲れ様です。

今日は「年末の暮らしデザイン」最終回ということで、テーマは「楽しむ」です。お付き合いいただければ幸いです。

はじめに

「年末の暮らしデザイン」はそもそも「自分が楽しい」「自分が楽」「自分が幸せ」と思えることをやっていこうというコンセプトなので、すべての過程に「楽しむ」という要素は前提としてあるのですが、あえて1本のnoteのテーマにしました。それは、1年の節目になるようなことをやりたいと思ったからです。

年末を「忙しい」「あっという間」というだけで終わらせない、日々の暮らしの中での節目になるようなこと。
2021年は3つ、節目になるかな、ということをやってみましたのでそれを記したいと思います。

1.美容外科に初チャレンジ

人生初の「シミ取りレーザー」にチャレンジしてきました!
今までは「痛いのやだ」とか「年を取ればシミなんてできるものだし」「美容にお金をかけるなんて」「日々のお手入れでなんとか」など言い訳&全否定していました。

そのくせ「いざとなったら、試せばいい」という心もあったんですね。
それって「今の自分は全力の自分じゃない」と逃げているだけでは?

そもそも今年の年始に「軽さと潤い」を行動指針に掲げておきながら、心の底で保険をかけて逃げを打っているのはどうなん?と自分にツッコミを入れ、重い腰を上げました。

〇〇美容外科の門を叩いたのが12月の初め(こういう時東京はいいです。思い立ったらすぐ近くに何かしらあるので)

もうね、私のちっぽけな固定観念が一瞬で崩れ去りましたね。
ひっそりと、隠れ家エステのような受付をイメージして訪れたのですが、待合室には人、人、人。受付は番号札、ちょうシステマチック。
皆さん、当たり前のように待合室の椅子に座ってワイドショーが流れるTVを見たり、携帯をいじったり。うん、カジュアル。

当日の施術はまた機会があれば書きますが、まぁ、なんでもやってみるものですねー。施術は時間にして20分くらい。痛くないとは言いませんが、まぁ生きています。

純粋に「楽しい!」ということではなかったですけど、QOLを上げるという意味で自分が笑顔になれる行動ができたので、広義で「楽しむ」に含めました。(今現在も顔にテープ貼ってあります。このシミちゃんたちがどうなっていくのか人体実験的な楽しさもあります!)

来年はレーザーがいらなくてすむように、スキンケアに力を入れていきたいです。

2.家にある雑誌を切り貼りしてスクラップブックを作る


温度差がありすぎて恐縮ですが、2つ目はこれです。
これは今年やってみてとても楽しかったです。毎年恒例にしようかと思うくらい気に入りました。

やり方は簡単。家にある雑誌を全部積み上げて、自分が「好きだと思うところ」を心ゆくまで切り取って、それをスケッチブックに貼っていくだけです。
雑誌の種類はなんでもいいんです。ファッション誌でも、インテリア雑誌でも、なんでも。それこそ自分が好きならなんでもOK、ごちゃ混ぜもOK。

雑誌って流し読みすることが多いと思うのですが、「切り取ろう」とすることで情報をじっくり読める気がします。
そもそも自分が「好き」と思ったからその雑誌を購入したと思いますが、さらに好きなページを選ぶことで「好き」の純度が上がっていき、出来上がったスケッチブックを眺めると本当に自分の好きなものばかりが並んでいて幸せです。

数年前から「自分の好きの感度を上げていく」ということを意識しています。Pinterestでイメージボードを作ったりしたこともあるのですが、やっぱり物理は強いですね。
雑誌は、つい買いっぱなしになってしまうことも多いので、こういうふうに活用できるのはいいなぁと思います。

ついでに本棚もスッキリするので一石二鳥です。

3.大晦日に近所の神社にお参りする


昨年、「31日にお参りする」のがとても良かったので、今年もやってみました。
先ほど行ってきました。

晴れた空の下を散歩がてら神社まで歩いていくのは気持ちが良いです。
「今年も1年ありがとうございました」という感謝の気持ちだけをお祈りして帰ってきます。
時間にすれば行って帰って20分くらいでしょうか。忙しい年末でもなんとかなる(と言えるのは私が一人暮らしだからかな)

歩きながら「何だかんだ、今年も無事に過ごせたなぁ」と1年を振り返るのはしみじみ、幸せを感じられるのでおすすめです。

ちなみにこのあと、時間が許す限りは「煩悩を108個書き出す」というのをやります。
和田裕美さんの手帳に書いてある「108個の煩悩消し」。捨てたい自分を108個書き出して、除夜の鐘と共に消していく、というもの。

今年の記事ではありませんがこちらが分かりやすいです。

今のところ43個しか書けていません。どうなるでしょうか。

まとめ

これが2021年最後のnoteになりそうです。

読んでくださった方、お一人おひとりに心から感謝申し上げます。

来年も様々な新しいことにチャレンジして、面白おかしくnoteを書いて暮らせたら幸せだなぁと思います。引き続きお付き合いいただけましたら幸いです。

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

いただいたサポートはココロの栄養補給に充てさせていただきます。ココロを栄養満タンにして楽しいnoteをUPします。