オールタイムM-1グランプリレポその1

M-1グランプリ

2001年にスタートした漫才日本一を決める大会。

ルールはもともとコンビ結成10年以内だったが今は15年以内。プロアマは問わない。ユニットも可。複数エントリーも可。

一回戦、二回戦、三回戦、準決勝と予選があり、勝ち上がった8組と敗者復活の1組で決勝を行う。

2010年からは準々決勝も増えた。2017年から決勝進出9組と敗者復活の1組で決勝を行っている。


201X年

に突然行われた芸歴無制限、ピン以外全員強制参加の

オールタイムM-1グランプリ201X

これの予選を一回戦から見に行き、もちろん出場もし、決勝も見てきたのでここでレポみたいなのを書いてみようと思います。



本当に興味ない人は読まないでください!


文章も拙いしなんのこっちゃわからないことが多いと思うので苦情は一切受け付けません。自分の為の備忘録としての記録です。


とりあえずこの大会のルールや概要などを箇条書きにします。

・コンビ結成年数無制限

・プロアマ、芸人であるない全く関係なし。ユニットや元コンビ、コンビのイメージがある人、タレントや芸能人、スポーツ選手など、おおよそ漫才ができるであろう二人組以上のグループは強制参加。参加しなければ存在を消される。(参加さえすれば一回戦ですべって落ちても特にペナルティはない。)

・外国のタレントやハリウッド俳優などは参加しない。日本語が漫才できるぐらい話せる外国人は参加義務が発生する。

・死者も復活し出場しなくてはならない。(ドラゴンボールの悟空が占いババに連れられて、頭に輪っかをつけて1日だけ復活するやつのイメージ。予選で落ちるまでこの世に滞在することができ、落ちた瞬間にあの世へ強制送還される)

・審査は全ての漫才のデータや全ての審査員のデータ、全てのエンタメ、ニュース、あら

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