余白の多いお手紙
いつもありがとう
わたしは、あなたがいなければ生きていけないのではないかというくらい、あなたを頼りにしています。
いつか神様があなたを遠き星にして、連れ去る日が来るでしょう。
それは近いかもしれないし、遠いかもしれない。
人間、いつまで生きれるかなんて誰にもわからないから、それを誰かに問うことはできません。神様が決めることですから。
わたしは、あなたが星になるそのとき。
地に足をつけて、生きていけるのでしょうか。
不安で仕方がありません。
でも、わたしは、わたしとして歩いていくしかないのです。
あなたの足跡は、私の今いる場所からずっと先まであるのだけれど
わたしはそれを見ながら、わたしの足跡をつけて行きます。それがどこかは私が決めることだし、
ひとはそうして生きていくのだと思うのです。
わたしはあなたに約束をしなければいけませんね。
わたしは、自分の手で自分を苦しめることを止めなくてはいけません
あなたのように、強くなりたいから。
じぶんでにんげんを辞すようなことは、しないよ。
三重県で、シンガーソングライターをしています。代表曲は「ひかりとつき」など。サポートや投げ銭でいただいたお金は制作機材やサイトなどの維持費充てています。応援よろしくどーぞ!!!