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Laravel JP Conference で Laravel のパッケージ開発に関する登壇をしてきました。

2/16 に 東京で開催された Laravel JP Conference にて Laravel のパッケージ開発に関する登壇をしてきました。

Laravel JP Conference は、PHPフレームワークの Laravel をテーマにしたカンファレンスイベントで、株式会社 chatbox ではデザインスポンサーとしても参加し、公式サイトやパンフレットの制作に携わっています。  

セッションでは、Laravel におけるパッケージ開発の手順やそのメリットについてお話させてもらいました。

Laravel を使ったシステム開発というと、デフォルトで提供されているフォルダ構成の中で、app のフォルダ内にコードを記述していくイメージですが、
パッケージ開発においては app のフォルダの外に独自のフォルダ構成をとって開発を進めていく形になります。

パッケージ形式でコードを記述することで、システムの柔軟性が高まるだけでなく、チームでの分業体制がより明確になったり、日常の開発業務の中でカジュアルに抽象化への挑戦が行える、といったメリットがあります。

最終的には、パッケージ単位でテストを記述して、パッケージ単位で品質管理を行ったり、パッケージを切り分けてライブラリ化したりといった展開も可能となっており、日々の業務をより効率的に進める上での参考になればと思います。

株式会社 chatbox では、パッケージ開発だけでなく、Laravel や Vue.js を用いたシステム開発のメンタリングや 開発マネジメントのサポート、開発業務効率化のサポートなどの技術顧問を行っております。
ご興味の方は是非、chatbox 公式サイトからお問い合わせください。


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