３月２５日０時３４分。蟹座の上弦の月。

上弦の月では、新月でたてた目標に対して、決断をくだしたり、障害にであったりする時期になります。

サビアン（★１）は蟹座の３度。「ネズミと議論する猫」です。

月と火星と太陽はT型十字を３度でとっています。サビアンではプラス1度をしてよむので、４度としてよみます。４は普遍化で、タロットでは「皇帝」です。安定、共有、仕事、成功などを意味します。新月でたてた目標を成功させるためには、安定的な土台をつくることが大切な時期です。自己を主張するよりも、一歩ひいて、相手の意見を聞いたり、仲間との調和を保ちながら行動を心がけましょう。そこでのポイントは自分の将来において、手を助けてくれる人と親しい関係をつくっていくことです。今は将来の成功の為に、着実に土台をつくっていきましょう。

牡羊座のサインには太陽、水星、金星、天王星を４天体ありますので、物事はスピーディな流れ、活発的に動いていきそうです。ただ、水星は現在逆行をしてますので、伝達ミス、うっかりミスには気をつけましょう。

大きな飛躍をするためには土台があるからこそ可能です。しっかり地に足をつけて、一歩一歩着実に歩んでいく意識を大切にしましょう。

あなたに素晴らしい星の導きがありますように。

８月２６日（日）13：00～18：00、西荻窪インザラフで、アロマテラピー占星術の卒業イベントがあります。対面セッションをしますので、ぜひ、お時間ある方は遊びに来てください。詳細は決まり次第、ご案内いたします。

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★１サビアンは１９２５年にアメリカの占星術家マーク・エドモンドと女性詩人のエリス・フィラーーがアカシックリーディングを行い体系化した３６０度の星座ごとのイメージシンボル体系のこと。プラス１度してよみます。）