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no title

 

 一人の作家を
 こころのうちに
 住まわせながら
 崇拝するみたいに
 思い出しながら



 こころの祭壇に
 その人をまつりながら
 ほとんどいいなりみたいに
 答え合わせしながら
 決まりのある
 ゲームみたいに



 ほんとうのわたしを
 あなたを
 生きるなら


 祭壇には
 お花と小さなお人形でいい


 だれかを
 こわい先生にしなくていい

 先生が欲しいと
 泣かなくていい

 
 お空と宇宙を
 思うだけで


 答えがわからないままでも
 笑っていていい

 
 

 

 

☆お読み頂き本当にありがとうございます!とてもうれしいです (〃^ー^〃) ☆💕💕💕