子なし共働き夫婦、家事折半の不公平さにブチ切れたその後
前回のnoteを描いたのがもう4ヶ月前なのですね。
夫が家事をやらないことにブチ切れましたが、今は進んでやってくれます。
逆に「疲れてるのにごめんね」と思ってしまうほどです。
今の家事折半状況
・平日
私→夜ご飯の準備、食材買い出し、朝洗濯(週3回ぐらい)、洗濯物たたみ(夫と一緒に)
夫→朝ゴミ出し、食器洗い(食洗機にセット)、洗濯物たたみ
・休日
私→食器洗い、洗濯(できる方が)、食材買い出し(いける方が)
夫→ご飯作り、洗濯(できる方が)、月曜日分の作り置きも洗濯(できる方が)、食材買い出し(いける方が)
・気づいた人がやる
消耗品の買い出し、掃除
お互いが満足できる状況に
今、お互い満足しています。
こうして見ると、「毎日ご飯を作らなくていい」「食器洗いをしなくていい」ことで大分不満がなくなったのだと思います。
夫もご飯を作るのは好きな人なので、休日自分が好きなようにご飯を作って食べれるのも嬉しいみたいです。
嫌いな家事は家電を導入して解決する
実は4ヶ月前と1点大きな違いがあります。
それは、食洗機を導入したことです。買ったのではなく私の実家にあった、15年前のものを引き取って使っています。
15年前のものでも、全く問題なく動くので本当にありがたいです。
私は1番嫌いな家事が食器洗いでした。
実は食洗機を買う前、夫が食器洗いをしてくれていました。
ですが自分が嫌なことをしている夫の姿を見ると、「私が押し付けているみたいで申し訳ないな」という罪悪感で毎回ストレスを感じていました。
結局、自分で食器洗いをするぐらいのストレスを感じていたわけです。
食洗機が来ると、そのストレスが嘘のようになくなりました。
この先食洗機が壊れたとしても、7万円で購入するつもりです。それほど、このストレスが無くなる毎日というのは尊いです。
相手の提案は素直に受け入れようと思った
夫は食器洗いをそれほど嫌がってはいないようでした。食洗機も最初は「あれば嬉しいけど」とは言っていましたが「無くても構わない」と言っていたほどです。
今回のことで、「『自分がしたくないこと』を自分の大事な人がしていることにストレスを感じる」という新たな気づきを得ました。
この先は意識して暮らしてみたいと思います。
例えば。
私は掃除機をかけるのは嫌いではないので、特に今はルンバを欲しいと思いません。
ですが相手から「ルンバが欲しい」と言われたら「掃除なら私がするからいいよ」と答えるのではなくて買うことも検討する、という選択肢ができました。
お互い、快適に暮らせるように。
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