少数民族の家。
アカ族の家と、ラフ族の家にホームステイしたことがあるけど、なかなかディープだった。
一生暮らすのならこれでもいいけど、やはり不便すぎるよね。
実は昨日からめちゃめちゃ忙しい。
もうめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ忙しい。
だけど、これほど忙しくなると諦めがつくというか、一気に別次元にいけるというか..
ゆっくりでもやれるんだけど、やっぱり上の方の戦いはジェット気流ピューピューなので、そういうところで頑張るのにはストイックな環境に慣れる必要がある。
何かを頑張るときには、やはり心が必要だ。
心がないと諦めがつかない。
あれもやりたいこれもやりたいでは、本当に欲しいものが手に入らない。
というか、世の中はそんなに甘くはない。
もしもある程度の結果を得ようとすると、せめて自分ができる最善の努力くらいはしとかないといけない。
俺の塾の歴史を考えてみよう。
俺は山口県で最も小さい市(今は統合されてなくなってしまった)に開塾した。
お金もなかったので、小さい塾しか出せなかった。
それから色々勉強して、自分の塾を広げていった。
ちょうど広がりにひと段落がついた頃、ブログを始めた。
ブログを始めて、地元だけじゃなくて日本全体に市場があることに気がついた。
その勢いを利用して、最初の頃は化学のDVDを売っていた。
それから全国に教室を拡大して、自分が移動するようになった。
そのうちに海外にアンテナが立つにようなって、海外旅行に頻繁にいくようになった。
そして今である。
コロナで海外旅行が封じられたが、SNSによってまだ日本のいろいろな人と繋がっている。
だけど、もはや積極的にDVDを売っているわけでもなく、別にユーチューバとして収益を上げているわけでもないので、そこに力をかけることは趣味以外の何者でないと悟ってしまった。
俺の仕事の流れは今は、全国を向いていないのだ。
そこで原点回帰する必要がある。
そう、リアルの仕事に厚みを持たせることなのだ。
今の塾生の合格率を上げるのにはどうすれば良いか?
一人一人に満足してもらうのはどうすればいいか?
そういうことを考えているうちに、改善しようとするうちに自分の仕事がスペシャル忙しくなってしまい、今に至ってしまった。
150日続いた英語の勉強も一旦、中断させないといけないかもしれない。
それくらいに忙しい。
週休ゼロ日制不可避だ。
中途半端にやると苦しくなるので、逆にこれを機に一気に頑張ろうと思っている。
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