コロナ終わりそうな感じもあるね。
写真は麻薬博物館の民族紹介コーナー。
ここに写ってるのはカレン族。
特徴的な服を着てくれてると何族かわかるが、ラフ族やらモン族みたいな感じだとわかりにくい。
さて、コロナのことを書いてみようと思う。
昨日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長がスペイン風邪と比較し、より短い「2年未満」で収束が可能と言ったらしいね。
スペイン風邪の日本の死者数(諸説あるので平均とって)40万人。
コロナの死者数今のところ、1100人ちょっと。
かなり病気の規模が違うけど、これまで収束しなかった疫病がないとすれば、コロナもいつか収束すると考えるのが自然かもしれない。
調べてみるとスペイン風邪は第3波でほぼ終わってる。
それが約2年間ってことか。
世界のグラフを見てもこうなっている。
下の方の国は増えたところで、トータル人数に影響を与えないので上の方の国で見る必要がある。
パッと見た感じ、多くの国で死者数が止まっているように見える。
一部の国ではまだ死者が増えているようだ。
増えている国を拡大して見てみるとほとんどが南米だった。
つまりヨーロッパとか、アジアとかはもう落ち着き始めているということになる。
死者数に関してはね。
片対数グラフなので、人数が増えてるときの増え方は指数関数的といえる。
....この感じでいくとあと1年くらいで本当に終わりそうじゃない?
そうなってくると.....
よおし。
リモートワークのラストスパートだ。
俺の部屋は俺の好きなものでかためてある。
缶コーヒーもたくさんあるし、化学の参考書も豊富、トレーニングマシンもあるし、冷蔵庫にはビールだらけ。
自由に外に、そして海外に出れるようになったら家での仕事の減速が不可避だ。
やれる仕事を今やっとかないといけない。
なんとなく自粛ムードのあるうちに、デスクワークを終わらせとかなければ。
じゃないと絶対に外に出たくなってしまう。
コロナのおかげで家の中が少しきれいになった。
かなりの断捨離が...断捨離という言葉は好きじゃないので、かなりのものを処分できた。
もっともっと家の快適度を上げて、家の外に魅力を感じないほどに家の価値を上げて、仕事に集中したい。
それから、塾の周りをアスファルトにすることにした。
10年くらい前はジャングルのようで、最近は草原のようだった。
これがアスファルトになったら、塾の外でご飯が食べられるようにしようと思っている。
授業が終わって、外でビールでも飲めたら楽しくなるなあ。
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