Facebookのプライバシー設定について調べてみた

Facebookは他のSNSと違い、実名登録を前提としています。名前や職歴、学歴など情報をたくさん登録すれば、たくさんの友達とつながることができます。その反面、Facebookにはセキュリティ上の問題が発生したらあっという間に個人情報が特定されて、あなた自身はもちろんのこと友達や会社や学校にも迷惑をかけてしまう可能性もあります。ですが、Facebookの設定ではプライバシーの共有範囲があります。プライバシー設定では、自分が投稿した内容の共有範囲や友達リクエストを送信できる人を制限したり、自分自身が検索される範囲を設定したりすることができます。

特にFacebookに自分の日々の行動を投稿している方は、自分の投稿を「公開」にしていると、不特定多数の人に自分のプライバシーを公開していることになります。あなたの知らないところで投稿した写真が拡散する可能性もありますので、一度どこまで公開すべきなのかを見直してみることが大切です。

自分の投稿は友達だけにしか公開したくない場合や、自分自身を検索で見つけられないようにしたい場合などに共有範囲を設定をすことができます。

私は、Facebookのプライバシー設定で気をつけることはFacebookでは友達と繋がれる楽しさもありますが、個人情報の流出や情報漏えいなどの危険性があります。なので、自分の身を守るためにはしっかりと共有範囲設定を行い、自分の身は自分で守ることが大切だと考えます。

参考文献:NOMORE情報漏えい(http://www.motex.co.jp/nomore/howto/2673/)


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