日本時間10/6(日)23:05発走予定の凱旋門賞のM5、そしてここにかかるレースがどうなるか推測していきます！

先に結論から。

パリロンシャン
4R (8.12) (2.9.6)
※軸は8番が最適。

まずはエネイブル。
精神が他の馬とは違います。

ここを目標にして馬が仕上がっているように思えます。鞍上のデットーリ騎手もここで勝って11月に日本に来たいと考えていると思います。

では、その日本勢は？

一番有利と思えるのはフィエールマンでしょう。

ルメール騎手のエージェントは元競馬ニホンの豊沢氏。同じエージェントで武豊騎手もここに参戦。馬の質はどうであれ、日本のために何かするのはこの騎手です。

また、スミヨン騎手は日本に来たらどこのエージェントにつくのか？

豊沢氏かな？と思ったのですが、人数がいっぱいで難しいと考えられるので、ここは以前傘下だった元ダービーニュースの森山氏ではないかなと考えてます。

そうなると、ルメール騎手が乗れない時に白羽の矢が立ちます。

そうならば、凱旋門賞でキセキにのって、フイエールマンに有利になりそうなペースを作るのではないかと考えてます。キセキにとって、前回の走りをみる限り、まだ馬場慣れするのに時間がかかりそうです。なので、日本のためのペースメーカーとなると読んでます。

ではブラストワンピースは？というと、協力出来る人間がいないので、札幌記念の時のようなパフォーマンスは出せないかと思い、一番厳しい状況ではないかとみてます。

まだまだ考える時間はありますが、私としては上記に挙げた5頭でいきます！