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CLIP STUDIO PAINTを使って描いてみた 7枚目

結論:イラストの練習をしていたハズが、フォント沼の深みにハマりそうになっています。

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久しぶりの更新が、絵ネタという。小説はどうした!(笑)

何ヶ月かかったか分かりませんが、やっと完成しましたあ! ラノベチックな小説の表紙! しかも勢い余ってナンバリングしてしまったため、現在第二部を更新中なのに、そちらには使えないという……。(何してんだ)

7枚目になって、ようやくまともな背景が付けられたように思います。背景つける際は、初心者だからか、背景ありきで人物の配置、ポーズを考えないといかんですね。手前の花の位置が顔にかかりそうになって、最後の方でてんやわんやしました。今度は木陰か(木の葉のシルエットを描いてみたい)、海中か(絵を反射光考え青くするのが楽しそう)、建物にチャレンジしてみたいです。

それと塗り方ですが、洋服、ペンダント含め、お手本に書かれた通りに塗ってみたのですが、これも絵の内容や、背景との兼ね合いを考え、自分の好きな画風、色に寄せて行かないと色が濁るだけだということに気付く。そこがプロと素人の違いなのでしょうが(涙)。猿真似も限度があるな〜と思い知らされました。こればっかりは何枚も描いて自分の好きな色合いを模索していくしかないのでしょう。絵の世界も深い。

深いといえば、今回思ったのがフォント! これフォントの種類、大きさ、レイアウトを変えるだけで、表紙の雰囲気がガラリと変わるんですよ〜! もうびっくり! とりあえず題字の配置についてはピクシブ のこちらのサイトを参考にさせていただきました。

そしてフォントも世の中には、無料で面白いものがたくさんあるワケで……丸二日フォントサーフィンで、色々DLして楽しんでしまった。大正時代の印刷物っぽいものやら、こどもの手書き風やら、昔の花とゆめや、りぼんなどのマンガの題名にありそうな奴やら。そして凝って初めて思ったのはクリスタのフォント機能使い辛い……一文字一文字打ち、サイズや、装飾かえるのが非常に面倒くさい。何とかなって欲しいものです。

そして気付くとフォントの魅力に取り憑かれて、

これが欲しくなる。今月本買いすぎたから、来月かな……(笑泣き)。

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