これはある日の出来事

和「アニメ見すぎた.....」

休みの日だからとアニメを見ていたら眠くなってきた.....

和「眠い......」

和「今、何時だ....？」

気づいたら明け方5時になっていた

和「もう5時か......」

和「まぁ面白かったからいいけどっ笑」

和「テレビを消してっと」


眠いので寝室へ向かうことにした

そしていつも通りに自分の部屋へ行き、ベットへとダイブする

和「疲れたぁ！」


そう言いながらベットへとダイブする


〇〇「zzz」

和「え？」


なぜか私のベットにお兄ちゃんがいる


和「え？」

和「なんでお兄ちゃんがいるんだ」

和「あれ、ってか私のベットじゃない」


ここで初めて、兄の部屋に入ったことに気がついた


......



和「まぁお兄だしいいや」

和「おやすみっ」

いつも目が覚めないのに今日はなぜか目が覚めた


〇〇「あれ、まだ7時か....」

〇〇「寝よ.....」


そのまま寝ようとした

そして、寝返りをした瞬間に何かに足が当たった気がした


〇〇「ん？」


横を見ると妹の和が自分のベットに一緒に入っていた


〇〇「なんで和がいるんだ？」


少し考えてみたけど全くわからない


和「zzz」

〇〇「まぁ気持ち良さそうに寝てるしいいか笑」


そして目を瞑った瞬間に....

和「お兄ちゃん.....」

和「好きっ......」

そう言いながら抱きついてきた

〇〇「！？」


しかし、和はまだ寝ていた


〇〇「なんだ、寝言か笑」

〇〇「ビックリした笑」


寝言でも嬉しかった自分であった


-fin-