思想

今日のお品書き

・死ぬのが怖くない話

・女性が怖い話


ところで皆さん、死ぬのは怖いですか?
私は死ぬのは怖くないです。
寧ろ楽しみなくらい。
何故かというと、死後の世界があると信じているからです。
死後の世界というとなんだかスピリチュアルな話になってしまうけれど
そういうことを言いたいのではなく。。

死後の世界というのは人類が必ず最後に通る場所であるにも関わらず
誰もその正体を知らない、どんな場所なのか、あるのか、ないのかすら。
アマゾンの奥地や宇宙の果てに行くという努力を踏まずとも誰でも行くことができる場所なのです。
そう聞くと、探検や冒険に行くみたいで楽しそうじゃないですか?

これは思想の話になってくるけれども、死後の世界は精神の世界だと思っています。
今皆さんがこの世にいる状態は、肉体+精神(自我)です。
肉体を離れ、精神だけになる状態が死後の世界。

というのも、こういう研究がありました。
死が近いご老人がいました。
ずっと寝たきりの状態で、ベッドの上にいます。
ベッドの下に重さが測れる装置を設置し、死ぬ前と死んだ後で重さを比較します。
すると、心臓が止まった瞬間、重さが若干軽くなりました。
研究者は精神、魂の重さがあると大々的に発表しましたが
倫理的な観点からバッシングを受ける…みたいな。
これを聞くとやはり肉体+精神が現世で、精神だけが死後の世界だと思いませんか?

こんなこと言うと死にてぇのかいと言われそうですが、今はそうでもなく。
なんだか楽しみだなぁ程度の考えです。

閑話休題

女性が怖い話ですが、ここでトラウマエピソードを披露。。
私が小学生の頃です。
休み時間の話で、横で女子がワイワイしゃべってました。
すると、手がぶつかったか何かで、そこにいる女の子の鉛筆が1本机から落ちました。
地面でコロコロ転がって、私の近くまで転がってきたので、
あ、拾ってあげよう。と思って手を伸ばした瞬間。
触らないで!!!!!!!!!
めちゃめちゃ大きな声で、休み時間なのに教室が静かになるほどの大声量。
完全な親切心で、下心など一切なく、何も考えてませんでしたが
唐突な拒否反応をされました。。
これがトラウマ。
落ちたものを拾うという至極当然のことをしようとしたにもかかわらず
いやな気持になる人もいるのだなぁと感じました。
これで女性に関しての行動は何でも緊張してしまうようになりました。

(まぁこれ以外にも、
腕を引っ張られて引きずられて両ひざ擦りむいた話とか、
体育の時に砂を背中に投げられ続けて、「あいつ気づいてないよ(笑)」
と陰湿なことをされたのも重なっているけれど、苦手は苦手です。)
何をされて嫌なのか、どの親切なら歓迎されるのか。
人によって違うし、考え方も違う中で、どれが最適解なのかわからない。

バスで席を譲ったり、電車で席を譲ったり。
例えば困っていそうな人がいて、声をかけた方がいいのか、声をかけた結果不審者といわれ警察を呼ばれたりしないか。
難しい。。。
本当に難しい。。

なんだかどんどん話が脱線したような気がするけどまあいいか。
今日はここまで。

次はちょっと楽しい話がしたい。
最近気づいたこの世のうまいわたり方とか、人間関係の築き方とか?
(もしかして楽しい話じゃない?)



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