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「男女の友情はある派」の主張

こんにちは。みかんっ子です🍊いっきにあたたかくなって、もうアウターもいらない。気もちがよくてついつい外にでたくなる。部屋にいても少しでも外の空気が吸いたくて、今も窓は全開です。きもち~~~~


今日は、生きていればおそらく一度は考えたことのあるテーマ「男女の友情は存在するのか」について私の主張を書きたいと思います。

記事のタイトルにも書いた通り、私は「男女の友情はある派」です。大学の友達や職場の同僚、男子という性別にかかわらず、今まで仲良くしてきました。彼氏がいたって、男の子の友達とは普通に遊んできたんです。だって一緒にいて楽しいんだもん。

それは、女の子だって一緒。話してて楽しかったり、趣味が合ったり、考え方が似ていたり。そういう子とは、性別に関係なく私は仲良くしてきたつもりで。男とか女である前にその人の人間としての魅力を見ていたし、むしろその魅力がないなって感じた人とは、仲良くしてきていない。

だから、いつも大好きな人たちに囲まれて生きてきたし、これからもそうしていくつもりなんだけどー-------


最近、話が合うから、趣味が一緒だから、という理由で仲良くしていた男性たち立て続けに2人告白された。(これは本当に誤解しないでほしいだけど、モテ自慢ではない。そう思う人はしょうがないけど、一応言っておくね。)私は、これがすごく・・・・・・・悲しかった。

え、こんなに楽しかったのに、私のこと女としてみてたの??女だから仲良くしてくれてたの??結局そこにしか男女の友情って着地できないの??友達だったから一緒にいれたのに、踏み込んじゃったら、一緒にはもういられないのに。(だって男として好きなわけじゃないから)

すごく悲しかったし、そんな風にしか見てもらえない自分に、少しあきれもした。

男女の友情の行きつく先は、親友にはなれないのかな。親友になる前に、距離をとらないと、恋愛に持ち込まれてしまう??そんな気をつかいながらかかわれるほど、人との距離感に私は器用じゃない。

そしてさらにたちが悪いなあと思うこと。それは、「男女の友情はなし派」の人は、「なし派」にも関わらずまるで「男女の友情はある派」かのように時が来るまでふるまうこと。そして直前まで友達って感じだったのにいきなり、「好きだよ」をぶっこんでくる。無理だよそんなの!さっきまで「ある派」の顔してたじゃん!私が勝手に都合のいい解釈してたのかもしれないけど。あるじゃんこう、雰囲気とか。前兆をさ、出してくださいよ。そしたらきっとこっちだって、ちがうよ!って雰囲気でとめられるのにな・・・・・・・

世の中にはどっちの派が多いのかわからないけど、「男女の友情なし派」の人がこのnoteを読んで、「ある派」のかなしい気持ちを理解してくれたらうれしいです。(笑)全国の「男女の友情なし派」のみなさん!どうぞよろしくお願い申し上げます。


追伸:男女の友情は「ある派」?「あり派」?言葉むずかしいアセアセ


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