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まずは無料占い鑑定で武者修行!【一人前占い師への第一歩】

占い鑑定でお金を頂くことって、初めはとても勇気が必要です。

僕がオススメするステップの踏み方は、
まず無料鑑定で経験を積んで、
自信をつけてから有料鑑定にスイッチする方法です。

無料鑑定はどのように募集すればいい?

①知人友人に広めてもらう

「無料で占います!」というワードってものすごく強い言葉で、
不思議なくらい、たくさんの人が「無料なら占って欲しい!」と思っています。

知人友人が少なくても、伝言ゲームのように伝わっていくので、
あっという間にたくさんの人数を占うことができます。

②ブログやSNSで募集する

Twitterで「無料で占います」とつぶやくことで、
「無料で占ってほしい」人が検索してきます。

ココナラというサイトでは、占い鑑定を販売できます。
ワンコイン鑑定など、少額で販売してみるのも良いかもしれません。

無料鑑定で何人占えばいい?

特に数値的な目安はありません。

目標としては、
「占い鑑定の一連の流れが、スムーズに出来るようになる。」
「占い鑑定の型が見えてきた。」
「どんな質問が来るのかわかってきた。」
上記3つを目安にすると良いと思います。

僕は占い師デビュー前に、
会社の同僚を100人ほど無料鑑定しましたが、
だいたい50人くらいを鑑定していった段階で、
型のようなものが決まってきました。

オススメできない例

例えば、テレビやインターネットの情報を元に、
芸能人や著名人の生年月日や手相などを鑑定して経験を積むことは、
あまりオススメではありません。

もちろん、占い研究としては良い効果を発揮すると思いますが、
鑑定技術向上の目的としては、あまり効果的ではないと考えています。

なぜなら鑑定とは、1対1のキャッチボールです。

実際に会って話すことのできない芸能人を鑑定しても、
表面上のことしかわかりません。
(生年月日や報道されたことが事実とも限らないですからね。)

鑑定経験を積む為には、
1対1の占い鑑定をしていくことが一番なのです。

ただし、無料鑑定では積めない経験もある

例えば、知人友人を無料で占う場合には、
「具体的な悩みがない」状態で鑑定になる場合も多く、
有料鑑定とは性質が異なってきます。

やはり、
ある程度自信がついてきたら、
初めの方は少額設定でも良いので、
実際に有料鑑定をしながら実戦経験を積むことをオススメします。

初めは勇気が必要ですが、がんばりましょう!

「もしうまく有料の占い鑑定ができなかったら、誠心誠意謝って返金すれば良い。ベストを尽くそう!」

という心意気で挑みましょう。^^

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