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1日のTo doリストを作って過ごすメリット

最近やたらと見ているYouTubeチャンネルがあり、その中でTo doリストを書く!という古くて新しいライフハックが紹介されていたので、早速まねしてみた。



To doリストはあさイチに書く


やることは簡単、朝起きたら比較的早いタイミングで、To doリストを書く、というだけ。あさイチに書くのが大事な気がする。そりゃそうだよね、夕方の16時に書いて意味がない、とは言わないけれど、やっぱりその日の始まりに書いたほうが良いに決まってる。
ただしたくさん書いてしまうとできなくてしゅーん、となるので、書くことはなるべく少なく、かつ達成可能なものを書くことにする。
追加的にタスクがこなせたらそれはそれで素晴らしいし、最低限のことができた!という満足感も得られる。

何を書くか

必ず書いているのはこの2つ。

  1. ケトルベル30回(15回×2セット)

  2. キクタンTOEIC990 3日分

ケトルベルは両方の家においているので、できないやらない言い訳はナシ。しかも15回×2だと、あっという間に終わるので「時間がない」もナシ。
まだ継続して1週間くらいだけれど、継続は力なりということでここから体幹が強くなる予定(あくまで予定)。ちなみに種目はケトルベルスイングのみ。あんまりこれも増やすと億劫になること間違いなし(確信)。

キクタンも、まずは最初の1日で一気に最初から最後まで目を通し、知らない単語やあやふやなものをマーキング。その後に3日分ずつ(さすがに知っている単語も多いので、1日分では物足りない)、テキストを読んだり、音声を聞いたり、発声したりしてこなしていく。これも朝昼夜と時間の合間を見てやればOK。なんならケトルベルを振りながらやってもよし。

これ以外に時間がありそうだな、とかできそうだな、という日はnoteのアイデア出しをするとか、郵便局に行くとか、枕カバーの洗濯をするとかちょっとしたことも書いておく。家事も意外と書き出すと、やることがあるんだよなあ。
あと、これからは宅建の勉強があるので(これはまた後日)勉強でこなしたいメニューやテキストをどこまでやるか、みたいなことも書くことになるんだと思う。

あと朝に運動しなかった場合は、「夕飯前に30分エニタイムフィットネスに行く」とか書いておくと、ああ、書いちゃったし行かなきゃ…となって自分へのプレッシャーになってこれも◎。

リストを書くメリット

リストを書く最大のメリットは、やりたいことややらなければいけないことがシンプルに可視化されること。なんとなく頭の中でふわー、っと考えてこなしていくよりも、今日はこれをやるぞ、と思って時間を過ごしていったほうが絶対に楽しいし、何より可視化は本当に大事。
そしてそれをこなしていき、チェックを入れていくことで自己肯定感がアップすること。ということで、朝起きたらふわふわしたままでも、To doリストを書く、ということをしばらく続けてみたい。

おまけのTips

To doリストを何に書くか?だけれど、手帳でもメモ帳でも何でも良いとは思う。ただ形から入る!タイプなのと、MUJI大好きなので無印良品のリスト形式のメモ帳を買って、リストをチェックボックスで消していく、というのを楽しんでいる。
1日のTo doはMUJIのメモほど多くないので、1枚を2,3日で使うことも全然できるのだけれど、終わったぞー!という開放感?を味わうためにESGを無視して1日1枚を使うのが小さな贅沢w。


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